2008年3月29日土曜日

 

kısmet(クスメット) トルコで人気のアルバム

kısmet(クスメット)というこのCDは、トルコ人のお友達に紹介されました。
フラメンコ音楽のようで、実際素敵な1枚でした。
2人、男と女の実際の兄弟で歌って演奏しているそうです。
You Tubeに載せたところ、あまりにたくさんの人がアクセスしてそれがきっかけで有名になったそうです。
(つぶやき)
kısmet(クスメット)というトルコ語は、日本語で、どうやって訳をしたらいいのでしょう。
私は、この単語が好きだなと思います。
kısmetsa (クスメットサ クスメットだったら)という風に使ったりします。ご縁があったら、そういう運命だったら、というのと似ているようで、何かニュアンスが違うような?


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トルコ人日本人 私的文化比較 

トルコ人と日本人の文化比較  付け加え編 
多分、トルコ人は日本人と比べて
  1. 喫茶店、レストランなどで大きな声で笑わない。
  2. (電話をかける回数は多くても)長電話しない。1回の通話が短い。

これは、習慣の問題かな。実感で感じたものです。

行儀作法的にも、トルコ人はスープなど、机に置いたまま飲むのが行儀いいけれど、日本人としてはつい味噌汁のお椀の感覚で、スープのお皿を持ち上げてしまう失敗があります。また、おそばを食べるときに限ってはずるずるとものを食べる音をたててもいいことになっている日本の習慣ですが、トルコの人には、やっぱり嫌なもののようです。

作法的なものの違いは仕方ないですよね。日本になじみの深いトルコ人の友人は、今はどっちの国だっけ?と少し考えてから、味噌汁のお椀を左手でもちあげることがあると聞いて、おもしろく感じました。

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2008年3月23日日曜日

 

レース編みのかばんとポーチ (手作りプレゼント)





お友達からの手作りプレゼントです。表はレース編み、裏もちゃんと布をしてかばんに仕立ててあります。凝っています。

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2008年3月22日土曜日

 

おもてなしにティラミス作り。


トルコ人も好きなデザート
トルコ人も日本人も家に遊びに来るときに作るといいです。
さっぱりしていて両方に喜ばれます。
作り方は簡単。
A.チョイスなどの何でもないクッキーを用意して、
インスタントコーヒー、スプーン3杯で作った1杯分のコーヒーでひたす。
B.クリームチーズ(できれば、このMascarponeがおいしいみたい。)と生クリーム、砂糖をよく混ぜ合わせる。香りづけに、リキュール類を少したらして混ぜ合わせる。
A.Bを替わりばんこに2度、バットに並べて冷蔵庫で冷やす。
食べる前に、ココアをふってサービスする。
ついつい自分が一番食べ過ぎてしまう、大人向き、おいしいデザートです。

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魚レストラン DEVELI

パーティに出席。
高級魚レストランで魚を選んで、調理してもらいます。
Dülgerという魚、珍しいなと思ったので、調理してもらいました。あまり味がなくて、友達はポテトフライみたいと言っていました。見た感じの大きさ格好は、それくらい。味は、ない。
Kırlangıçという魚は赤くてエラがヒラヒラしていて、おもしろかったので写真を撮ってみました。
ブーラマを頼まなかったんだけど、トマト味の赤いのではなくて、黄色の汁でおいしそうに見えました。
Keske onu söyleseydik.(それにすればよかったなあ)と、じろりとチェックしてしまいました。


このデヴェリというレストラン。意味は、らくだの商隊という意味で、同じ名前の肉のチェーン店なら知っていたのですが、ここは魚レストランフェネルにあります。フェネルバフチェのスタジアムがすぐ近くで、混んで混んで、道が動かず大変でした。フェネルは、見たところ、おしゃれないい雰囲気のレストランカフェがたくさん並んでいるようでしたよ。帰り道、11時くらいなので、道は渋滞。こんな時間にみんなどこに行くんだろう。家でみんな、ゆっくり休まないのかなあと言うと、トルコ人の方が、この時間でなんでゆっくり休むの?という答えが返ってきました。トルコの夜は遅いです。夜遊べるところは朝4時、5時まで空いているといいます。特に土曜夜というと、みんな(でもないと思うけど)特に人々が外に繰り出すときです。第2橋は、お花を売るジプシーが渋滞のため動かない車に花を売ろうとしていて、3人ほど見ました。夕方7時くらいの時点で、彼、彼女が歩くほうが、車が進む速さより速かったのですから、イスタンブールの交通渋滞は、本当にひどいです。

 土曜日の夕方、イスタンブールからカドキョイ方面に車で行くのは、かなりの渋滞を覚悟する必要がありそうです。

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CAPACITY

CAPADITYというショッピングセンターがオープンしたというので行ってきました。バクルキョイにあります。日本のようなカフェを発見したので、入ってゆっくりしました。何がって室内の雰囲気が日本のカフェみたいなのです。うまく言えないけれど。

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皮の箱


STEPというのはじゅうたんを売っているお店で、ショッピングモールには、よく入っています。トルコ絨毯を敷くのもいいけれど、毛足の長いここのじゅうたんをリビングやソファーの上に置くのは、カッコイイです。ここで、2回ほど買いかけながら、買っていなかった濃い茶の皮の箱を買いました。最終的に76YTL。(7600円くらい)。裏も豪華に裏皮になっています。お気に入りです。もうひとつ、欲しいなあー。(これは、CAPACITYというバクルキョイの新しくオープンしたショッピングセンターで購入)

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2008年3月20日木曜日

 

Timçin Esen(ティムチン・エセン)

Gönül yarası(ギョヌル・ヤラス) という映画はトルコ人の人にも人気のある映画です。(というか、トルコ映画なのですが。)(笑)この映画で女の人を追っかけてくる夫役をしていたのが、このTimçin Esen(ティムチン・エセン)氏です。目がオカンバユルゲンに似てないこともない。この映画の中で最後、鉄砲で撃たれてしまい、そのとき、トゥルキュ音楽が流れるのです。
(これ友人が雑誌の切り抜きをくれたものです。)

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プレゼントNo3  お皿


トルコらしいお花のお皿をいただきました。壁に飾る紐もついています。カーネンションの図柄。カーネンションのことをトルコ語では、「カランフィル」と言います。(3月20日 うちでのパーティにて シェンギュルから)

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プレゼント No2 カード鏡


カミヨンにあるお店なんですよ。シンプルでかわいい、ちょっとしたおみやげになるようなものも、あるんですよ。と教えてくれつつ、鏡をプレゼントしてくれました。カードになっていて、トルコのボアズ海峡が描かれています。シンプルおしゃれなプレゼントでした。TAKE AWAY Istanbulという文字と鳥の絵が入っていた袋にあります。(3月20日 うちでのパーティでのプレゼント)

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プレゼント1 トルコ語 子供用の本で勉強しましょう。



    今日いただいたプレゼント。再びプナールさんから本です。ひとつは、辞書。トルコ語の辞書ですが、絵が載っていてかわいいです。小学校の子用だそうで、ちょうど私にはよいです。
あとは、メブラーナ、ミマールシナンというトルコ人の歴史上の有名人の本です。子供伝記というところです。とっても嬉しいです。(3月20日 うちで夕食パーティにて。)



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2008年3月18日火曜日

 

デネルからのプレゼント 本とCD




うちに来ていただいたバビロングループ。(^ ^)
バビロンに2度、一緒に行ったのですが、そのときは、本当にみんな踊って踊って楽しみました。
才色兼備な2人の別人のようなかっこよさにほれぼれしたものです。
うちに夕食に招きました。
日本食をと思って、味噌汁とてんぷらと、酒をお出ししました。デネルさんはイギリスでギュンジェさんはアメリカで日本食に親しんだそうでとても、おいしいと喜んでくれました。
この3つは、デネルさんがもってきてくれたプレゼントです。
 「Son şiirleri」 şiirというのは詩のことで、Nasım Hikmetという人が作者ですが、とても有名な人だそうです。ひとつ、日本人と関係のある詩もあるよとページを開いてくれました。160ページ、
「Bir kız vardı Japonya'da」で始まります。「日本に一人の少女がいた」・・から始まるこの詩は原爆のことを詠っている詩のようで1963年と最後に入っています。
「Hadi Gidelim」adalet agaoglu作は、小さなお話がいくつも入っているそうです。
他にもCDを1枚、「ezgin günluğu」というCDをくれました。ezgiの意味はtürküだそうです。türküというのは、トルコの伝統音楽。歌を歌っているのは有名な歌手ばかり。ぱっと裏の名前を見ただけでも、知っている名前がたくさんありました。
 大切にします。
 

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結婚式であった美人さん

結婚式に参加していた子供たち。ポーズをとっています。

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初めて参加した結婚式 金をプレゼント

結婚式には、金をプレゼントする風習があります。私たちもまず、金屋さんに行って、金のコインを買いました。当日、花嫁さんの腰のリボンに安全ピンで留めました。
花嫁さんの腕には、こんなにもたくさんの金の腕輪のプレゼント。陽気な彼女はポーズをとってくれました。
この日、花嫁さんにコインは80個、腕輪は22個、プレゼントとして持ってこられ、全部体に身につけました。10ミリヤル体につけていたことになるそうです。
 輪になってたくさんの人たちとダンスをしました。
夫になる人の親戚たちと同じアパートに住むそうです。より賑やかになって、よいことです。

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トルコ人がそうそうと笑う本 トルコ人ってこんな人たち・・Türkleri Anlama Kılavuzu2

トルコ人のことを、いろいろ説明してある本です。カドキョイで本祭りをやっていたときに買ったものです。
トルコ人の友達に見せていたら、げらげらと笑っていました。
 本当?と聞くと、全部本当のことだと言っていました。
 上の家がうるさいと棒で天井をたたく・・ほんと?と聞くと、本当だよ、あなたも、上がトルコ人だとやったらいいよ。

例えば、下記のようなのが書いてあります。

鍵を家の中に忘れたらトイレの窓かベランダを私たち(トルコ人)は使う。 家でそのとき必要ですぐに手に入れたい塩、砂糖、コーヒー、レモン、ドライバー、ドリル、釘、かなづちのようなものは近所から借りてくる。
 
車を売るのがまるで恥ずかしいことのように、言い訳をする。兵役に行かないといけないから。新しい乗り物を買うから。結婚するから。子供ができてもっと大きな車を買うから・・という風に。

書くとなんでもないことのようだけど、トルコ人の女の子たちは、
をそうそう、そういうことってあるあるっと、とても喜んでいました。
その姿を見ているのは楽しかったです。

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トゥルキュ音楽

トルコ音楽ではなくて、トュルキュ音楽というと、民謡のような昔ならがの楽器を使った曲です。私が最初に知ったのは「Sari etek」という曲。トュルキュ・バーで知ったのですが、トルコの一人がリクエストするとその場にいる人たちが、よく歌をそらんじていてすぐ大合唱になるので驚いていました。有名なトゥルキュ音楽が入ったCDが買いたいと言っていたら、プナールさんがお薦めはこれだと、買ってきてくれました。私も一緒に口ずさめるようになるでしょうか・・。
 Zeki Muren と いう歌手は、男。女のような男の人の最初とか・・(トルコ語でしゃべっていて、よく理解できなかった。)説明してくれていました。

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いただいた4冊の本

トルコ人の友達、プナールさんが、自分の読み終わったトルコの本をくれました。
下の左、「ERKEKLER MARS'TAN,Kadinlar Venus'ten」
という本はトルコでとてもはやった本だそうです。男の人と女の人は違うところから来たから考え方も違うという話だそうです。
下の右は、「ココロジー」とあるように、日本から来た本よと言っていました。
上の2冊は、彼女にどんな本読むの?どんな本、お薦め?と聞いたときに、私は、「どう生きたらいいか。」というような本をよく読むと話していて、そういう本です。上の左は「ISTEDIGINI YAP」(したいことをしなさい。)上の右は「Hayatini kur」(あなたの人生を切り開いて)
4冊ともおもしろそうで、楽しめそうです。ゆっくり少しずつStep by Step で 読もうと思います。

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エルズルム No.3 スキー三昧


スキー三昧。ホテルデデマンのまん前がスキー場で、長い長いリフトでかなり上まで行けます。子供たちは、マッターホルンでスキーするみたいと言っていましたが、本当にアルプスの山々のような景色の中を尾根を滑り降ります。かなりの満足感があります。
イスタンブールのカルテペはゲレンデがせまくて怖かったけれど、ここは、大満足です。ここまで来る価値があると思います。
値段もお手ごろ、スキーとスキー靴のセット25YTL、リフトは3YTL。
スキーは6年前から幅が広くて身長より短いものになっているそうです。とても滑りやすかったです。
いやあ、子供のパワーには脱帽。どんどんノンストップで滑り降ります。スノボードを乗りこなす知り合いも、女の子はかわいらしく男の子はかっこよかったなあ。ちょっとあこがれます。でもスキーとスノボー両方やるという人はあまりいないで、たいていどっちかだと言います。日本のゲレンデは今やスノボーとスキー半々だとか。始めようかな?どうかなと思いました。トルコ、エルズルムのスキー場では、ここでも、家族連れでスキーも何も持たずリフトで一番上まで上がり、歩いて散歩して、またリフトで降りていく人たちが目をひきました。確かに大自然の中で気持ちいいけれども、なかなか日本でしようという人はいませんよね。
気持ちの余裕があるなあと思います。
今日は3月14日、ハイキングにはもってこいでしたが雪質には、ちょっとシーズンを過ぎてしまった感。やっぱりシーズンは1、2月のようです。

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エルズルム No.2 ジャーケバブとカダイフドルマスが有名です。





ジャーケバブ(cagi kebabi)も有名だそうで、いただきました。お店のメニューはジャケバブひとつだけのようです。岩手県盛岡市のわんこそばを思い出したのですが、食べていると、様子を見て、串をお皿にポンと載せていきます。エズメサラダなど前菜やヨーグルトが机の上に並びます。おいしかったです。デザートはこれもエルズルムで有名だというカダイフドルマス(kadayf dormasi)をいただきました。カダイフが丸くして揚げてあります。甘すぎず、中はちょっとおもちのような食感がしないでもなく、まあまあ、いけました。でも、油であげたあとははちみつにつかっているので、かなり重くって、1人前は、日本人にはきついです。ジャーケバブは本当においしくて、ついつい食べ過ぎてしまうほど。
ドネルケバブは縦ですが、ジャケバブは横になって回っていました。横になってまわっているお肉焼きの形をヤタイ(Yatay)というのだと教えてもらったことがあります。

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エルズルムNo1. オルトゥタシュ


エルズルム(Erzurum)に行きました。1日目はオルトゥタシュ(oltutasi)という黒い石が有名というので、チャルシュ(calsi)
と呼ばれるオルトゥタシュのお店ばかり集まっているところに行きました。イヤリング、ネックレス、指輪、ブレスレットのセットが130YTLと言われ、値切った後、100YTLでした。

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2008年3月12日水曜日

 

エブルの作品(テズヒップの先生からのプレゼント)

テズヒップの先生からのプレゼントです。彼女の作品です。
もの静かな彼女を、私は心があたたかくて大好きです。
得意料理はメルジメッキ・キョフテ。私もイチリ・キョフテが得意ということになっています!?
テズヒップは2年くらい前にやめていたのですが、久しぶりに再会しても、お互いを流れる空気は変わらないままでした。私からは、ふくろうの風鈴とふくろうのハンカチをプレゼントしました。彼女はふくろうが好きで集めているからです。
カドキョイの彼女の家をまた訪れたいなと思いました。
 彼女は、ぶどうの葉っぱの上にテズヒップの絵を描いています。毎日、何時間も絵を描いています。

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トルコらしいプレゼントのお盆

手芸の先生が作ってプレゼントしてくれました。
オットーマンのシンボルですと言っていました。
金色で線ををところどころ入れて、その上にろうそくを塗っておき、上から白い絵の具を塗るそうです。後で、ろうはふき取るそうです。最後に、シートのこの多分スルタンのマークを貼っています。
 このスルタンのマーク、博物館で、指輪についていてはんことして使っていたというものを、見たことがあります。

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Park Fora   イボカレイを食べたくて




イボカレイ(トルコ語でカルカン)が食べたいなということで、PARK FORAというレストランに行きました。揚げてもらったらおいしかったです。
グロテスクなイボカレイの隣はスズキだそうで、刺身にできるよと言っていました。
魚のスープ15YTLを皆最初に飲んだのですが、味が濃厚で白身の魚がたっぷり入っていておいしかったです。
クルチェシメ、南向きに走ってマーヴィーバルックを過ぎると、右手にガソリンスタンドが見えてきて、その向かい側が公園。公園の中にレストランはあります。ボスポラス沿いの景色のきれいなところです。思い出に残る素敵なレストラン、高級魚レストランでした。
Muallim Naci Cadeesi NO.134 80820 Ortakoy ISTANBUL
0212-265-5063
http://www.parkfora.com/

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2008年3月11日火曜日

 
Tulipの手作り広場 を 開設しました。
手作りしたものは、ここで紹介していこうと思います。
左のリンクのところから、クリックして見て下さい。

 

初の靴磨き体験


トルコに来てからずっと気になる存在の靴磨きのおじさんですが、3月8日土曜日、トルコ語を習いにいったウスキュダルの港で、初めてやってもらいました。3ytl。(300円)高い気もしたけれど、さすが、ぴかぴかに靴ズミを塗って磨いてもらって、なかなか立派になりました。靴がびかびかって気持ちいいねーと思いました。

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フレッシュジュース




シルケジ駅前の小さなお店、ハンバーガーとフレッシュジュースのお店です。人参100%が1YTL.りんご100パーセントが2YTL。安いです。疲れたときに、パワー補充によさそう。何気に立ち寄りたくなる場所です。

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2008年3月10日月曜日

 

BEYTI お肉のおいしい有名レストラン

BEYTIに行くのはあこがれで、日本の皇室も訪れたことのある有名レストランだそうです。空港の近く。おいしかったです。3月9日、日曜日、夢かなって行って来ました。

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Ilber Ortaliさんをアルナブトキョイのレストランで見かけました。

http://www.ilberortayli.com/

アルナブトキョイで市のレストランに入ったら、この人に会いました。Ilber Ortayliさん。一緒にいたトルコ人の方は、興奮気味で「トプカプサライの経営者なのよ。歴史家でもの書きでもあるの。前に会ったとき、紹介してもらって握手して、手をしばらく洗わなかった。ほほほ。」と言っていました。
市のレストランの1階は平日にもかかわらず満席で私たちは座れませんでした。この有名人は、2階の特別な部屋に案内されて、消えていってしまいました。

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2008年3月9日日曜日

 

トルコ映画の仕入れ

トルコ映画を買いに行きました。映画を買うなら、「カミヨン」というショッピングセンターのD&Rが大きくて品揃えがよいと思います。私が買ったのは6個。

  1. Gönül yarası (1000円)   これは、前に観てよかったので、自分の手元に置いておきたくて買いました。
  2. Cem yılmaz  Bir Tat Bir Doku  (1500円) 私はジェム・ユルマズのファンなので、DVDが欲しいなと思い続けていて、見つけたので、すぐに買うことにしました。
  3. Hamam   (1000円) トルコ映画でお薦めは?とトルコ人の人に聞いたら、この作品の名前があがったので、試しに買ってみました。
  4. Üçüncü Sayfa  (2000円) DVD売り場を見ていて、Zeki Demirkubuzという監督の作品がたくさん見られました。この監督が好きだというトルコ人の人の話も聞いていたので、この監督の作品をひとつ選んで買ってみることにしました。
  5. Doktor civanım  (1000円) どうも このKemal Sunalという人はコメディー俳優のようで、たくさん作品が出ていました。ひとつ選んで買ってみることにしました。
  6. Water warld  (500円) これは、ご存知の通り、トルコ映画ではないのですが、この映画のトルコ語はおもしろいよと聞いていたので、買ってみることにしました。多分乱暴な、辞書には載っていないようなトルコ語の単語や表現が出てくるのではと思っています。

全部で7000円の出費でした。日本に比べるとDVDの値段はまだ、安いですよね。まだまだ遠いトルコですが、日本でも楽しめるものなので、大事に持っていたいと思います。

追記

EŞKIYA というŞener Şen の映画もお薦めだとギュンジュさんが教えてくれました。機会があれば買おうと思います。

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2008年3月6日木曜日

 

フォーシーズンズのレストラン




フォーシーズンズというのは4つ星ホテル。旧市街にあります。
昔、刑務所だったそうです。
中庭がきれいだと聞きながら、足を踏み入れたことがなくて。
今日はレストランに7人で集まり、期間限定セットメニューをいただきました。
前菜が写真のようなレバーとヨーグルト、メインにキョフテとサラダ、デザートにはケマルパシャというデザート。50YTL。
前菜だけでたっぷり1人前の食事のようで、びっくりのボリュームでした。外で食事するにはまだ肌寒かったのですが室内のレストランも、トルコ音楽が流れきれいで、よかったです。トルコでは珍しく女の人が給仕してくれました。
 ホテルだけあって、ロビーのような座れる場所があちこちにあります。紅茶がポットで出てきて(これまたトルコでは珍しく)ミルクティーも飲めます。プールがないから基準を満たせないで4つ星だけど、本当言うと、5つ星くらいのホテルだそうです。ここのロビーを、ちょっとした空き時間の隠れ仕事場にする人も多いとか。

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ギリシャダンスを習う

デネルさんに教えてもらって3回だけだけど、ギリシャダンスを習っています。
最初に1時間くらい、ギリシャダンスに関わる講義があります。今日は世界地図とともに、フラメンコ、タンゴなどのダンスがどのように始まったかの話もありました。
 デネルさんはイズミル出身です。イズミルは昔ギリシャ人とトルコ人が一緒に住んでいました。その後、トルコの住民交換の政策によってギリシャ人たちはギリシャに移っていったという歴史を持ちます。なので、イズミルには他と比べてギリシャの文化がより濃くの残っているそうです。
 デネルさんが子供のとき、テレビのチャンネルが1つしかなくて、たまに写らないときは、ギリシャの番組が流れていて、意味が分からないけれどギリシャの映画を観ていたのを思い出すと言います。
 だから、今でも、ギリシャの音楽やダンスが、こんなに好きなんだと思うと言っていました。
 フォークダンスのような丸く輪になってステップを踏むもの、また、ゆっくりのテンポのダンスもあります。
基礎となるステップを習いました。とても楽しいです。
ちょっとしたパーティなどで、すっと踊れたりするとかっこいいなあと思います。

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2008年3月5日水曜日

 

Zincirbozan

Zincirbozanという映画を観ました。DVDでトルコ映画を買おうと思ってみていたら、お店の人が勧めてくれたので。「ひとつの歴史・・9月12日 と ひとつの歴史の中の顔 」というような副題がついていました。
正直、難しくてよく分からなかった。新聞記者ABDI IPEKCIの暗殺で始まり、1980年軍の干渉までエスカレートするテロの事件を扱っているようです。トルコも大変な時代がそれも、近い昔にあったことを、ときどき耳にするのですが。
映画の画像は下で見られます。
http://www.intersinema.com/zincirbozan-filmi-resimleri/


トルコの最近の歴史を把握したくて、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を以下に引用しています。1960年、1980年の2度の軍のクーデターがあったこと、それから、軍の意味合いが日本とは、違ったものがあり、トルコにおいては特別な役目を果たしていることが分かりました。

国父ケマル・アタテュルク以来強行的に西欧化を押し進めてきたトルコでは、その歴史においてケマルをはじめ、政治家を数多く輩出した軍がしばしば政治における重要なファクターとなっており、政治や経済の混乱に対してしばしば圧力をかけている。1960年に軍は最初のクーデターを起こしたが、その後、参謀総長と陸海空の三軍および内務省ジャンダルマ(憲兵隊)の司令官をメンバーに含む国家安全保障会議(Milli Güvenlik Kurulu)が設置され、国政上の問題に対して内閣に圧力をかける実質上の政府の上位機関と化しているが、このような軍部の政治介入は、国民の軍に対する高い信頼に支えられていると言われる。1980年の二度目のクーデター以降、特にイスラム派政党の勢力伸張に対して、軍は「ケマリズム」あるいは「アタテュルク主義」と呼ばれるアタテュルクの敷いた西欧化路線の護持を望む世俗主義派の擁護者としての性格を前面に打ち出している。軍は1997年にイスラム派の福祉党主導の連立政権を崩壊に追い込み、2007年には公正発展党による同党副党首の大統領選擁立に対して懸念を表明したが、この政治介入により国際的な非難を浴びた。8月29日には、議会での3回の投票を経てアブドゥラー・ギュル外相が初のイスラム系大統領として選出された。

[編集] 軍事

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2008年3月4日火曜日

 

カナット屋さん



 カナットを食べにいきました。ビールとカナット。おいしかったです。場所はボスタンジの辺りになると思う。
8個で1人前です。(写真は1個食べちゃった後です。。)
                                                   

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SARNIC(サルヌチ)・・昔、貯水池だった場所でお食事



昔の貯水池だそうです。
とっても雰囲気がありました。
肉はとても柔らかくておいしかった。
しっかり料理はトルコ料理で、最初にラクを勧められましたよ。
ソークチェィメ通りにある、ちょっと隠れ家風な素敵なレストランでした。
トラム、ギュルハーネ駅下車。アヤソフィアに向かって上がっていき、ギュルハネ公園を過ぎ角の道を左の横道に上がっていったところです。

Taverna-Restaurant Sarnıç
Soğukçeşme Sok. Sultanahmet 34400 Istanbul
0212 (512) 4291
www.ayasofyakonaklari.com

19時30分~24時

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3Dです。額に入りました。


                                                                                                                      
額20YTLで入れてもらいました。  
絵のカードを6枚くらい、違うところを切り抜いて、シリコンで重ねつけたもの。
3Dは、どこを切り抜くかの判断が難しい。今回は知り合いが全部教えてくれました。
なんとか、できあがり、いいトルコ滞在記念作品のようになりました。   

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アルミのじょうろに色をつけて、紙ナプキンを貼り付けました。



                               

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MAVI トルコの洋服ブランド

トルコブランドのお洋服って結構あります。
ここは、ジーンズのお店です。
この間トルコ在住のお友達の家に日本から遊びに来た人は、トルコ2回目で、観光するよりも熱心にMAVIで買い物に励みジーパンをたくさん、買って帰ったそうです。日本でももちろんジーパンは買うけれど同じようなデザインになってしまうから、ここ、MAVIのはジーパンの後ろの模様とかも、かわいいしということだそうです。ちょっと触発されて、私がMAVIで最近買った2点を紹介。どちらもとても気に入って着ています。住んでいると、日本で洋服を買いたいと思うけれど、意外と日本から来た人がトルコブランドを評価していて、私も見直しました。

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2008年3月1日土曜日

 

かわいらいい本

お友達のおばさんが書いたそうです。
かわいらしい本を2冊いただきました。
店頭にも並んでいるそうです。
左の本のBILMECEというのは、なぞなぞの意味です。トルコ語中級者には、ちょうどいいです。1問4行くらいだし。
左の本は、小さい雲の小話が、いくつか入っています。読みながら空のことを、子供たちが勉強にもなるようになっているそうです。
今、この本を書いたおばさんとお友達は、ボアチチ大学で本の書き方講習に通っているそうです。
本を書くにも、書き方を一通り習う必要があるという発想が今までの私にはあまりなかったのですが・・・本を書くというのもなかなか、楽しい趣味のひとつとなりえるかもしれないなと思いました。

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