2006年10月31日火曜日

 

ドイツのザラでかっこよくなった・・かな?


後ろ姿ですが、ZARAという洋服屋で買ったジャケットとパンツのセットです。今日、たけなおしから戻ってきたので、はいてみました。高い靴をはいて、かっこよくなったつもりでいたの写真を見ると、ずんぐりで嫌になってしまいますが・・。
ここトルコで洋服は、ヤルグジュという店か、ザラという店で買うことが多いです。ザラに慣れているせいか、スペインに行ったときも、ドイツに行ったときも、ザラで買い物をしてきました。これ(ジャケット・ズボン・靴)は、ドイツのマリエン広場の傍のザラで買ってきました。
ドイツで女の人たちが、みんなジャケットとジーンズでかっこよく、見えたんです。

ちなみに、これは、うちの玄関。
トルコの玄関は室内と段差がないので、
最初、少し、とまどいますね。
だいたいの、適当な場所で、靴を脱いで入ります。

 


海外旅行に行って、私たちが少し変わっているのは、必ず、日本食レストランに行くことです。ドイツでも2回、行ったけれど、2箇所とも、寿司飯がなってなかった!!トルコに戻ってきた次の日、やはり、日本食レストランに行きたくなって、行ってきました。
ここは、前に紹介したタクシムにある日本食レストラン「豊」ほど、高級ではないけれども、おいしくて、私たち家族が最近、一番行くことの多い日本料理レストランです。ワールドカップに日本が出たときも、そういえば、ここで観戦しました。
店の名前は、「五味」で「いつみ」と読みます。「いつみ」は、英語で書くと、「It is me」で、逆から読むと、三井物産の「みつい」になるそうです。三井物産が作ったから。
私は、このちらし寿司が好物です。

2006年10月30日月曜日

 

クリスマス準備



ドイツは、スーパーにもクリスマスグッズがあふれていました。
すっかり、クリスマスムードをあびてきました。
今日は、自宅でも、クリスマスの飾りつけをしました。

小さい人形たちは、ドイツ、ローテンブルグで買ってきた小物たち。
うーーん。見ているだけで幸せ。かわいいー。
この後、テレビの上に並べたり、観葉植物にぶらさげたりしました。

ろうそくと石鹸は、今日の作品。
買ってきたナプキンをきれいにハサミで切り抜いてくっつけて、貼り付けて、
クリスマスの飾りに仕上げました。

2006年10月28日土曜日

 

ドイツから帰ってきました

ドイツは
人がでかい。
味付けが濃い。
色使いも濃い。
都会。スーパーなどで、娯楽のものが多いし種類が何でも多い。
道が広い。車が快適。


10月27日夜、ドイツからトルコに帰ってきました。
飛行機がイスタンブールに着くと、機内の人がみんな拍手しました。
主人は出張でいろんな国に行くのですが、着陸して拍手をするのは、トルコ航空だけだって、言っていました。
1ヶ月くらいあった、断食の期間と砂糖際(シュケルバイラム)が終わったトルコに戻ってきました。主人とやっぱり断食期間が終わってほっとしたねと話をしました。イスラム教徒でないので、私たちには関係ないようで、やはり、気を使っていたことを感じた瞬間でした。
断食期間中は、夜6、7時くらいになると、早く夕食を食べたい人たちで道は込むし、いらいらしてくる人も多いです。昼間も、知り合いが断食中で、水も食べ物も食べてないと思うと、それなりに気になるものです。何と言ってもこういう宗教的な行事は、私たちには分からないことも多いですから、いろいろと様子を聞いたり感じたりして行動することも大切です。

 

トルコ航空の機内食

10月21日(土)、ドイツに向けて、トルコ航空に乗り込みました。バイラム休日の1日目ということもあって、入り口は大混雑。飛行機も遅れての出発となりました。
 朝7時発だったので、機内食にカフバルト(トルコの朝食)が出ました。カフバルトに欠かせない、オリーブ、白チーズ、トマト、きゅうり、パンがついています。左前は、ヨーグルト、右奥は、ボレッキというトルコ料理(小麦粉の種を薄く伸ばした生地を重ねて火を通したもの)です。
 ここまできたら、もちろん、飲み物はチャイを注文。

2006年10月21日土曜日

 

バイラムが始まります


トルコは、水曜日まで、シュケルバイラムという祝日に入ります。今まで3週間ほど続いた断食期間が終わり、親戚が集まったり、お墓にお参りに行ったりして、過ごすようです。バイラムに入るので、私も写真のような箱入りチョコレートを用意して、普段お世話になっているメイドさん、主人の会社の運転手さん、子供の学校の運転手さんなどに、渡しました。そういう習慣があるからです。Pelit(ペリット)というのは、老舗のチョコレートやさんの名前です。トルコの会社や学校は木曜日、金曜日は出勤のところも多いようですが、うちは、みんな来週1週間休みとなりました。休みを利用して、
ドイツ旅行に行ってきます。(しばらく、ブログが書けないかも)。トルコからは、ほとんど時差もなく、ヨーロッパに行けるので、楽です。06.10.21

2006年10月20日金曜日

 

悪魔はプラダが好き

今日は、映画を見てきました。「悪魔はプラダが好き」というアメリカの映画ですが、日本でもやっていますか。久しぶりにさわやかな映画を見た気がしました。聞くのは英語、字幕はトルコ語で、どっちも中途半端な私は、適当に、どちらも頼りながら観ています。(あまり分かってないかも)一人17YTLでした。
日本との違いは、ひとつの映画の真ん中で、休憩タイムが入ることです。今日の映画でも、まさしく、主人公の女の子がしゃべっている途中で、ブチッと切れて、「10分休憩」と出ました。10分後、アナウンスが流れて、映画の部屋にもどって、始まります。前来た時までは、「10休憩」の表示もなく、突然切れるだけだったし、始まるときも、アナウンスもなかったし、戸惑っていました。

2006年10月17日火曜日

 

チップという制度

チップという制度は、私たち日本人には、なじみの薄いものです。レストランの会計のときに、10パーセントから15パーセント、加えて払ったり、ホテルで荷物を運んでもらって1ytl払ったりは、それでも、すぐに慣れました。
でも、美容院でも、チップを渡すということに、気づいたのは、だいぶ後でした。
これは、美容院の出口です。私、長い間、ちょっと小さいけれど、従業員の個人ロッカーだと思っていました。
実はチップ入れで、美容院に来た人が、帰りに、関わった人、みんなに、チップを入れるのだと聞きました。関わった人というのは、マニキュアをしてもらった人はもちろん、髪を乾かしてくれただけの人なども入るそうです。

2006年10月15日日曜日

 

日曜バザールの荷物持ち



日曜バザールの
入り口です。3,4人いつも少年(この人、少年って呼べるかしら?笑)がいて、「荷物、もとうか?」と聞いてきます。私は頼んだことないのですが。私がカメラを嫌がられるかな?と気にしながら構えていたら、逆に勝手にポーズをとっていました。06.10.15

 

大根の代用


大根がめったに買えないので、大根の代わりに味噌汁に入れたりして、食べています。かぶ。
(それでも、シャキシャキの大根サラダなどは、作れないので、恋しくなります。ないと、欲しくなる人情。)
他にトルコにない野菜は、さつまいも、ごぼう、里芋です。
ごぼうは乾燥ごぼうを日本から持ってきて、お湯でもどしてから、きんぴらごぼうにして、食べています。
06.10.15

 

小さい野菜

大きな野菜を2つ、紹介しましたが、日本より、小さい野菜もあります。「おくら」。トルコでは、こういうおくらしか、売ってないのです。丁寧にヘタを取っていたら、食べるところがなくなってしまいますよね。あまり、買ったことがなかったんだけど、今回は日曜バザールで買ってみました。ヘタごとゆでて、たたいて、マヨネーズか醤油であえてみようと思っています。 06.10.15

 

欲しいけど、買えない。


でかいものついでに、これも。
キャベツです。「半分ちょうだい」って言っても、半分にしてくれないの。これは。だから、つい、買わないでいてしまいます。
トルコ人の野菜の買い方は、何でも量が多くて、とまどいます。大家族だったり、お客さんが多いからみたいです。06.10.15

 

化けかぼちゃ

少し前から、かぼちゃが売りに出ました。最初見たとき、驚いたよ。大きいでしょう。これは、日曜バザールのかぼちゃ屋です。こうやって、うすく切ってから、皮をしゅっしゅっとそいでくれます。3きれで1ytlでした。味は水かぼちゃのようです。トルコの人は、もっぱらデザート用に使います。(料理には使わないのです。)
私は、たまに、料理に使います。

 

たまの日本料理レストラン

イスタンブールにある 日本料理のレストランで、一番おいしいくて、一番高いという評価なのが、「豊」(ゆたか)です。今日は息子のピアノの発表会だったので、特別。家族4人で、ここに行きました。寿司セットとカツ丼2つ、熱いほうじ茶3杯、冷たい水2杯で、103ytlでした。まだランチだから、安くすみました。
私は、なかなか食べられない生魚の寿司を、ときどき、食べたくなります。やっぱり。

2006年10月14日土曜日

 

日本に電話を


文房具屋に行ったら、薦められました。普通、日本に電話をかけたら、10分で10ytl(800円くらい)だけど、このカードを利用したら、57分しゃべられるそうです。やりかたは、このカードの裏の銀色シールをコインなどで、こすって出てきた番号を自分の電話に入れてから、日本に電話するというもの。このカードの番号を使ってかけた場合は、57分、使用し終わるまで、何度でも使えるようです。普段の電話代支払いには、何の影響も与えません。
「これは、いいなあ」と思ってすぐに、買いました。すぐに、トルコに住んでいる日本人の友達に「こんないいこと、教えてあげなくちゃ」と思って話すと、みんなとっくに、知っていて使っているといいます!!
PTT(郵便局)にも、売っているらしいです。

 

ヤプラックドルマ




今朝、9時30分、メイドさんが家に来ました。今日は、手土産がありました。(*^_^*)ヤプラック・ドルマです。ヤプラックというのは、葉っぱの意味。ドルマというのは、中にご飯などが入ったものを言います。ドマテス(=トマト)ドルマ、ビベル(=ピーマン)ドルマなど、他にもあります。これは、ブドウの葉っぱで巻いてあります。指くらいの大きさ。「知り合いが20キロくらい、膝くらいの高さくらい、ブドウの葉っぱをくれたから。」と言っていました。「ぶどうの葉っぱって腐らないの?どれくらい、もつの?」と聞くと、「1年くらいは、もつよ。塩がついているから。」と言っていました。確かにスーパーやバザールでいつも、ぶどうの葉っぱの塩漬けを売っているのを見ているのですが、買ったことはありません。
食べたときの葉っぱの感触がとても好きで、彼女は、私が好物なのを知って、アイスクリームの空箱に入れて、このように、持ってきてくれたのでした。(写真はもう、10個くらい、その場でつまんじゃった後ですが。。)1週間後から1週間くらい、バイラムという、トルコで年2回の大きなお休みが来ます。「バイラムのとき、またたくさん作るから、持ってきてあげるね。」と言ってくれました。うれしい!ヤプラックドルマは、トルコ料理では、冷たくしていただくメゼ(前菜)にあたります。 (06.10.13)

2006年10月12日木曜日

 

エフェス遺跡、音楽堂です。

エフェス遺跡でも見た大劇場です。2万5000人収容だそうです。ステージに立つと、わーーっという歓声が聞こえてきそうでした。岬に立ったとき、180度以上海に囲まれるときのように、観客席に囲まれ見上げる形になります。その圧倒される感じは、写真に収めることができません。昔はここで、猛獣と剣闘士の戦いも行われていたそうです。私は、少し前に見た「クラディエーター」(ラッセル・クロウ主演、2000年アメリカ )を思い出していました。どんな生活をしていた人たちが、ここに集まっていたんだろうと自然と考えてしまいました。
<クラディエーター(DVD)については、下のアドレスをクリックしてね。>((http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000G7PRZU/sr=1-5/qid=1160684869/ref=sr_1_5/250-6533576-3818647?ie=UTF8&s=dvd

2006年10月11日水曜日

 

ガラタ橋の看板



ここに来ると、いつも、ああ、トルコなんだなあと思います。景色がトルコっぽくて素敵です。ガラタ橋です。ここは、いつもたくさんの釣り人でいっぱいです。左奥に見えるのは、ガラタ塔。夜はここで、ベリーダンスのショウが行われます。ガラタ橋の真ん中あたりに、大きな看板。「イスタンブールでチューリップと会いましょう。」と書いてあります。もちろん、ここでも、4月しかチューリップは咲かないんですよ。いつまでこの看板しとくのかな。(もう10月)
イスタンブール市がこの春、チューリップを町にたくさん植えるキャンペーンをした、そのときの看板です。春にはバス停や道にも同じ看板を、よく見かけました。もう冬が来るというのに、ここの看板はずっとかかったまま。トルコらしいです。まあ、かわいい看板なので、いいけれど。

 

ドネル



ドネル。しゃもじで押さえながら、長い包丁でそぎおとして、下のちりとりのようなものに集めます。おいしいよ。このごろ、トルコのロカンタで食べるとき、見かけると好んでよく頼みます。だいたい、このような盛り付けで出てきます。他に、エキメッキという太っちょフランスパンのようなトルコのパンにはさんだり、クレープのように薄い小麦の皮に野菜とくるんでもらったりして、食べます。

2006年10月10日火曜日

 

これって、コアラのマーチ?


「えええ、あやしーー。」と言いながら、大喜びしてしまいました。商品名は、「Fun-Fun BEAR BISCUIT」。
どう見ても、コアラのマーチの真似だよねえ。中袋にだけ、「イチゴ味」っていう日本語が印刷してあったし。箱には、豚の添加物は入っていませんというトルコ語の注意書きが、らしかったな。輸入品とも書いてあった。どういう経由で、これが作られたか興味があります。味は。。おいしかったよ。

2006年10月8日日曜日

 

お勘定お願いします

レストランで、もう少ししたら出ようかなと思ったら、「バカルムスヌス」(日本語に訳すと、すいませーーん。になります。)と叫んで、ウエイターを呼びましょう。ウエイターが来たら、「へサブ、アラビリル ミイム?」(お勘定お願いします。)と言います。そうすると、食べたものの会計一覧(手書きの薄い紙1枚)が持ってこられます。今までは、いつも会計は小さなファイルにはさんで、持ってこられました。今でもたいていはそうだけど、最近、こんな小さな宝箱に入れて持ってくるレストランを、見かけるようになりました。ニューウェイブかしら?会計には、10パーセントくらいのチップをたして、払ってね。

 

家で用意するトルコ式朝食


 06年10月7日土曜日、トルコ人に朝食を用意することになりました。近くの大学(ボアジチ大学。日本でいう東大らしいです。)で、英語の授業を受けることになったので、その前に、朝食食べに行っていい?という申し出があったので!(こうやって、はっきり要求を言うのも、トルコ人っぽいなと思うのです。私は。)授業は10時から、友達は8時にやってきました。
 私は、大好きなお友達なので、前の日から喜んで用意しておきました。何を用意すればいいかは、本人とメイドさんに教えてもらいました。トルコ式朝食では、オリーブオイル、白チーズ、トマト、きゅうり、パン、チャイが必ず、必要だそうです。それと、絶対ではないけれど、ハムもあったほうが、いいらしいです。(写真の手前の串ざしは、ちょっとした創作料理で、一般的ではありません。ウインナーとハムルというものを型抜きしたものを、油であげました。一般的ではないけれども、変わっていて喜ばれるからと、前の日にメイドさんが一緒に用意してくれました。)
 チャイは、もちろん、チャイダンルック(2段式やかん)で、お客様の来る30分前からコンロにかけて用意を始めます。ずっとコンロにかけたままにしておいて、いつもあつあつをついであげます。この友達も5回ほど、お代わりをして、飲んでくれました。
...ちなみに、白チーズとオリーブを喜んで、おいしく食べるのは、家族で私だけです。日本人には、慣れませんよね。

2006年10月5日木曜日

 

シリンジェ2・・・・カフェ



シリンジェで入った喫茶店。私の心を一番くすぐったのは、このナプキン入れです。ひとつひとつ木に色づけしたおうちなのです。各テーブルにひとつずつおうちが載っています。しかも、それぞれ、違う花や実のついた木が描かれてあるの。ぼってとしたスープの入った器といい、内装といい、店の主人の気配りといい、センスのいい喫茶店でした。

店の名前はEGE'nin SOFRASI
www.egeninsofrasi.com
名刺に出てくるおじさんが、ウエイターもしてくれました。
そういえば、トルコでは、ウエイトレスにあったことがありません。
注文を受けるのも、運ぶのも、会計をするのも、みんな男の人なんですよ。
このおじさんは、ヨーロッパで料理の勉強をしてきたそうです。

 

シリンジェ1・・かわいい敷物たち


シリンジェは、一度行ってみたいなと思っていた場所でした。セルチュクのオトガルから小さなドルムシュ(バス)でゆっくりと山道を上がっていくと着きました。シリンジェという小さな村が。ここでは、このような手作りの布たちがたくさん売っていました。りぼん刺繍、レース編みなど、かわいくて、色も淡くて大好きなイメージです。赤いTシャツの男の人は、10日後から兵役に15ヶ月行くんだと話していました。20歳くらいだと思います。

 

ベゼリエ(トルコの煮込み料理)


トルコのロカンタ(庶民向けトルコ料理レストラン)では、たくさん並ぶお料理トレーから、欲しいものを指差して、1人分、店の人にすくってもらいます。これは、その中のひとつ。(もちろん、家庭でも作って食べます)ベゼリエというのは、このマメ。エンドウマメのトルコ語の言い方で、料理の名前になっていました。トルコには、こういうトマト煮込みがすごーーく多いです。
昔、トルコ語の学校で同じクラスにトルコ人の家に嫁いだドイツ人女性の2人がいました。トルコでは、急にお客さんが来ることが多くて、もてなしも、大変だという話をしていました。「トルコ料理も、難しいでしょう?」と聞くと、「トルコ料理は作るの簡単よ。なんでも入れて、トマトとオリーブ油いれて煮ればいいだけだから。」と2人で、同じことを言って、おどけた顔を見せて笑っていました。確かに、そういう料理が、とーーっても多いです。しかも、その後、よーーく煮てあるものが多いから、おいしいし、野菜の量もたくさん、取れます。

 

今年も白菜登場


先週末、トルコ在住私たち日本人の間でかわされた会話。「白菜でてたよ。」「コロナ(店の名前)で大根も見たよ。細いのだったけど。」9月の末になって、急に出てきたようです。久しぶりにおととい(10月3日、火曜バザールに行ってみると、ありました。白菜!珍しい白菜!
(イチゴも登場していました。それから、皮の薄い緑の種のない小粒のブドウも。旬のものは、特にバザールで買うのは新鮮で、おいしいのだ。)
白菜は、その名も、「チン・マル」。意味は、「中国・キャベツ」なんです。トルコで食べる人は少ないらしく、実際、私、このデカ白菜、4ytlでバザールで買いました。トルコの野菜としたら、高いほう。純粋トルコでないものは、なんでも高くなる。トルコ人に後でこの白菜を見せたら「この野菜、知らない」という人もいました。そのせいか、バザールなどで、私が歩いていると、遠くからでも売り子のおじさんが「白菜あるよ。」と叫んできます。顔に極東から来ました!と書いてあるからね。大根も冬だけ。しかも、なかなか出会えません。これを買うのも、この顔立ちの人たちばかりなんでしょうね。「大根あるよ」と、遠くからでも、声をかけられ薦められます。

2006年10月3日火曜日

 

トルコの公衆トイレ
















トルコの公衆トイレだよ。顔をこちら側にむけて、しゃがみます。ドアの裏には、水道の蛇口があります。手で水をすくって、手動ウォシュレットをすることになります。その後、トイレットペーパーで拭いて、後ろのごみ箱に入れてください。出口には、コロンヤとナプキンが置いてあります。コロンヤは、レモンの香りとともに、消毒効果があると言います。500クルシュから750クルシュ払うことになります。1000クルシュで1ytl(80円くらい)と思ってください。だから、40円から60円くらいの使用量を取られることが多いと思っていてね。だいたいだけど。トルコでは、細かいお金を持っていないと露骨に嫌な顔をされることが多いです。細かいお金を常に持っておくことも必要です。

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