2007年11月26日月曜日

 

海草?おいしいです。

トルコでときどき見かけるこの食べ物、トルコで海草を食べることがほとんどないだけに、 ちょっと気になっていた食べ物です。どこにでもなくて、いい魚レストランにしかないそうです。
名前は、Deniz borulcesi(oとuの上に点点が付きます。)これは、味が濃かったので、サラダと一緒に食べました。

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besiktas(ベシクタシ)の魚レストラン

ベシクタシの魚売り場の奥、右から2件目の店に入りました。食べ物の写っている写真の奥の方はなんと脳みそだそうです。ビールにメゼに魚にサラダにパンに、どれもがおいしかった。
外は魚市場で煌々と明かりがともり、いい雰囲気でした。壁は写真でいっぱいです。タルカン(トルコの有名歌手)のもありました。
クルチェシメ(地名です)まで行かなくても、ベシクタシにもいい魚レストランがあるなと思いました。


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トルコ人のトルコ語の教科書


トルコの国立の小学校では皆この教科書で勉強するそうです。(私立学校では、この本を使わない場合もあるそうです。)MEBと入っているのが国の本なので、MEBと入っているのを買うといいよと言われました。1は2.05ytl、2は3.25ytlでした。
どちらも、最初の方に、アタチュルクの大きな絵と文章のこの見開きが載っています。文章の最後は、[Ne mutlu Turkum diyene! ]で終わります。
私はトルコ人だと言えることはなんて幸せなんだろうという意味です。同じ文章を書いたシールなども文房具屋で見つけて、気になっていました。トルコ人は子供のとき、小学校でこれを読むそうです。
トルコ人の自分の国への思いを感じます。

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2007年11月23日金曜日

 

BEYAZ MELEK(白い天使)というトルコ映画を観て来ました。

ずっと前から友達と見に行くのを企画して、観て来ました。
「老人の家」に集まった人たちが、ひとつの車で旅に出るストーリ。?。
真ん中の列の左の人が、トゥルキュと言われるトルコの伝統的な歌の歌手で、老人ホームを見た後に感じることがあってこの映画のストーリを思いつき、書いたそうです。
老人の家では、老人たちが皆で幸せそうに楽しく暮らし、また、別の面では、体を洗ってもらうときに殴られたり雑言を受けたりして虐げられています。
体を洗ってもらうときにたたかれたりするのは、とてもつらい場面でしたが、トルコで実際にニュースになったことがある事実から来ているそうです。
老人たちは、皆でディアルバクルに向かいます。ディアルバクルは住民のほとんどがクルド人という場所だそうです。クルド人もこういういい人たちがいるというメッセージが後ろに込められているという話をトルコ人の人が話していました。

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箱を作りました。

箱を作りました。
柄のない木の箱から、色を塗って、お花のシールのようなものを貼って、さらに色をつけて、仕上げました。
初めてやったやり方です。
出来上がりは、気に入っています。

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kupeli(キュペリ)



お肉のおいしいレストランです。炭がいこっていて、その上で焼いてもらう鶏肉や羊の肉は、最高においしいです。エティレル、アクメルケズから徒歩5分。

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2007年11月19日月曜日

 

GORA

私はジェム・ユルマズが好きです。名コメディンです。私と同学年だそうです。GARAは、いろんな映画をもじって作ってあります。このシーンどっかで見たなと思うのが、また、笑えるところです。彼自身がストーリーを考え、映画の中でも2役しています。宇宙人にさらわれたトルコの絨毯屋の役と悪役宇宙人役。随所にトルコへの愛情を感じるおもしろい映画です。女3人で見たDVD。楽しい時間でした。

余談ですが、(ワイドショーネタですが・・(^^))彼の車好きは有名で高い車を買ったニュースを新聞で見ました。また、恋人はSIRAという金曜日にやっているテレビドラマに出ているモデルさんだそうです。
GORAのホームページ・・トップページの写真2人とも、ジェム・ユルマズです。

http://www.gorafilm.com/

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2007年11月18日日曜日

 

トルコで下着を買う

ベシクタシの大きな通りを魚市場に向かって歩いていると右手にあるこの下着の店、けっこういいですよ。このパンツ、全部1ytl(100円)で、生地もしっかりしています。ブラジャーだけは、日本のようないいものは、トルコで売っていないように感じます。トルコ人は胸が大きい人ばかりのような気がしますが、けっこう、クッションの入ったブラジャーもたくさん売っています。(^ ^)


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日本をトルコ語で読む。

今、Erdal Güben氏の「Erdal Güven ve Tanrı Keıko'yu Yarattı 」という本を友達に借りて読んでいます。Erdal Güven氏は日本に住んだことのある人で、1964年生まれと言いますから、今43歳でしょうか。日本で会った女性たちを見て、けいこというキャラクターを自分で作って小さな小話をたくさん作りました。けいこという特定の人がいる訳ではないそうです。どれも、1ページもないお話だけど、最後には思わず笑ってしまいます。Bilgi Yayıneviというところから出ています。

同じ作者の「Samuray Sam Amca'nın Tahtını istiyor」(

Bilgi Yayınevi)という本も、日本の歴史がトルコ語で正確に記述されていて、よい本だそうです。

逆に、日本語でトルコを紹介する本も、ここ2、3年でよい本がたくさん出たような印象を持っています。

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オリエント博物館・考古学博物館

オリエント博物館・考古学博物館で特に印象に残ったものを紹介します。ここは、驚くくらいたくさんの石棺が残っていますが、たいていは、アレクサンンダー大王の雄姿などが描かれた戦いの場面が掘られています。そして、トルコ(ヒッタイト)兵は買っているように、ペルシャの兵やエジプトの兵は負けているように描かれるのです。そんな中で珍しかったのが、周りにぐるっと女性が並んだこの棺。なんでもこの中に入れられた王様は、女性好きだったそうです。一人ひとり違うポーズだけれど、全部泣いている姿の女性が掘られています。古代は泣いている女性に魅力を感じたのかなとふと、思いました。カッパドキアに行ったとき、戦いに行く主人を見送る婦人の涙を入れるため専用の陶器を見たからです。女性好きの王様は死んでからもこんな風に女性たちに囲まれているんだなとふと和みました。
壷の上に丸い飾りが3つぶら下がっているものを見てください。
これは、もともとは、王様が自分の席の前に飾り、地球に見立てた飾りで、世界を自分が支配している、そう感じるためのものだったそうです。それを真似て作り、今では、お土産屋さんでも見かけるものです
。古代の王様の尊大さを感じる話でした。
そして、この穴のあいたものは、ミフラープと呼ばれるもの。モスクでもよく見かけます。メッカの方角を示すところです。トルコ人のガイドさんが、「家にお客さんが来るとね、皆、お祈りしたいから、どっちがメッカの方向ですか、って聞かれるんですよ。右肩に太陽が当たるように立つと、メッカの方向を向くことになるって話、知ってますか?}と彼女は言いました。日本人の友達が、「でも、太陽は1日のうちで移動するから、方角はそれによって変わってしまうんじゃないですか。」と聞きました。すると、「ああ、適当ですよ。そんなんわ。」と笑う彼女は、かわいらしいおばちゃんでした。信仰と親しみと緩さと諦めと思いやりといろんなものが混じったトルコのおばさん。その日、ガイドしてくれた彼女は、ボランティアでガイドをしたり、地元の字を知らない人たちに字を教えたりしています。地元には、野菜の値段さえ読めずに、不便な目にあっている人がたくさんいると言います。
話はずれましたが、こんなすごい博物館が近くにあって、そんなに注目されていない現実も、少し違和感を感じました。トルコではあまりにも価値のある歴史的遺産に囲まれ過ぎて慣れっこなのか、私たちからすると、宣伝下手でもったいないなと感じました。

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世界初の平和条約 カデシュの条約

イスタンブール、オリエント博物館には、エジプトのラムセス2世が、ヒッタイト時代のトルコとの間に結んだ、世界初の平和条約、カデシュの条約が展示されています。

この時代、紀元前の時代の、トルコ台地に繰り広げられた文明の高さには本当に驚かされます。

この時代の人たちの、なんと器用で努力家ですばらしいものをたくさん残していることか・・。

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アタチュルクの出演するコマーシャル

最近流れるイシ銀行のコマーシャルが話題でした。俳優さんがメイクでアタチュルクそっくりになってアタチュルクを演じます。
バラ園でトゲが刺さり指から血が出たアタチュルクに向かい少年が、「あなたでも血が出るの?」と聞きます。「どうして血が出ないの?」と聞き返すアタチュルクに、少年は、「だって、あなたはアタチュルクなんでしょう。」と言います。アタチュルクは、優しく、私はここに世界一のバラ園を作りたい、本当に作りたければ、トゲが刺さるのも血が出るのもなんともないことだよと話かけます。
これは、11月10日、アタチュルクが亡くなった日にあわせて始まったコマーシャルのようです。
このコマーシャルを見て、涙を流したというトルコ人の方もいました。
あまりにもアタチュルク本人そっくりになっていること、それから、声、言っている内容を私たちトルコ人はしっかり聞くべきだと話をし合っていました。
「彼(アタチュルク)の後、こんな偉大な人物がいただろうか?
今、私たちはトルコにとって難しい時代を生きているよね。」トルコの人たちは、こう言って話をしていました。

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2007年11月10日土曜日

 

DENIZ MUZESI(海の博物館)に行きました。


11月10日の今日はアタチュルクさんが亡くなった日です。朝敬意を示しながら、気をつけをして、しばらく立ちました。
それから、ずっと行ってみたかった、ベシクタシの海沿いのDENIZ MUZESI、海の博物館に行ってきました。アタチュルクさんがなくなった日と関係があるのか分かりませんが、私たちがいる間にも3団体も学生さんが集団で見学にきていました。アタチュルクさんの部屋、手紙の部屋、地図の部屋など、たくさんの展示がありました。中でも船の模型は多くて、子供は夢中でした。船は戦いのためのものが多かったです。大砲がたくさん覗いているもの、オールがたくさん出ているものがおもしろく目をひきました。歴史の説明もたくさんされているようでした。今度は辞書とノート、ペン、カメラ持参で一人で訪れたいと思いました。
印象に残ったのは、見事な細密画の中に人の絵が描かれた額、オスマントルコがコンスタンチノブルを征服したときに行ったという船の丘越えのときを描いた油絵です。
無料なんだけど、2階に渡るなかなかの充実ぶりです。
子供たちも、おもしろかったと言っていました。今度は、私予習して解説付きで子供たちを案内したいなと意気込んでおります。

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2007年11月9日金曜日

 

イシクレシでTAPSビールを買いました。


ニシャンタシュのTAPSという店は、そこでビールをつくっていま
す。(多分)樽があって、4種類少しずつ飲めるビールのセットなんかもあります。
そこのビールが店でも売り出したとだいぶ前に新聞で読んでいたのですが、今日はそれを見つけました。イシクレシ(4レベント)、1本6.5ytlもしました。まあ、試しに・・。
イシクレシは、イツミという日本食屋が有名ですが、その奥も、ガラス製品のお店、パシャバフチェが入っていたり、BILETIXが入っていて、コンサートのチケットがとれたり、スーパーも入っているし、意外と充実しているんですよ。

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FUEGO フラメンコをTIM SHOW CENTER(Maslak)で観て来ました。



フラメンコを観て来ました。衣装も音楽もショウも素敵でした。
姿勢がよくて、リズムがよくて、魅せます。
場所はマスラックのTurker Inanoglu Maslak Show Centerにて。
Turker Inanogluは有名なプロデューサーで、毎日夕方やっているドラマでも、プロデューサーをしているそうです。
とてもきれいな会場で、それほど大きくはありませんでした。
1時間半の公演。まっすぐに伸びた背筋、手の魅惑的な動き、手拍子、足で鳴るリズム、張り上げる声・・見ごたえ充分でした。
TIM SHOW CENTERのページ
会場はまさしくこうく感じで赤色のまあるい座席です。
http://www.timshowcenter.com/program.asp

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2007年11月8日木曜日

 

Yaşamın kıyısında トルコ映画を観ました。

ただ今上映中のトルコ映画です。賞をもらったそうです。
でも私の評価は、5段階の1くらい。

あらすじ

最初、トルコ人のおじいさん(写真一番右)がドイツでトルコ人の女の人を買うことから始まります。
おじいさんのでっぷり太った毛むじゃらな体が出てきて、気持ち悪かった。
おじいさんは、たくさんお金をやるから、うちで住めとその娼婦を家に連れてきます。
家には、息子(写真右から2番目)がいます。
おじいさんは、娼婦だったときのように彼女の胸を触ったりしようとするけれど、彼女は嫌がります。自由にしようとする彼女をおじいさんは、思い通りにしたくて、殺してしまいます。
この彼女、トルコに娘を残してきていて、娘のために働いていて、娘に会いたいと泣く場面もあります。
でも、その娘(写真、真ん中)はというと、トルコでテロを起こし、ドイツに逃げてきます。ドイツで行くところがなくて、さっきの息子が大学教授をする大学にもぐりこんでいるとき、写真一番左の女性と会いレズビアンになります。娘(写真、真ん中)はその後刑務所に入り、恋人(女 写真左)は、刑務所にいる娘に用事を頼まれて用事をしている途中、殺されてしまいます。
母のストーリーと娘のストーリが別々に進み、最後に何か繋がるのかと思えば、繋がらず、何が言いたかったのだろうという感じで、最後、おじいさんの息子(写真右から2番目 この人だけが、清潔感があって、少しかっこよかったです。)が海辺で座っているシーンで終わってしまいます。
ゆがんだ性的な場面が、気持ち悪く感じました。
この映画のよいところは、どういうところなんだろう。
誰かに聞いてみたいです。

題名の意味は、「生活の砂浜」。生活というのは、海と砂浜の境目が細く続くように、厳しく細く、続いていくという、そういう意味だとトルコ人の友人は説明してくれました。

追記
2009年1月27日です。
日本でこの映画が上映されているようで友達が教えてくれました。
それで、公式サイト(日本語のページ)をこのたび、見ることができました。
次のように載っていました。


大学講師の息子と、息子を男手ひとつで育てあげ、余生を娼婦と過ごす父。トルコからドイツに出稼ぎし娼婦として暮らす母と、反政府活動家としてトルコを追われた娘。友人を救うためイスタンブールに旅立つ娘と、彼女の身を案じながらも愛情を示せない厳格な母。3組の親子が運命に導かれるままにめぐり合い、別れ、そしてつながっていく――。2007年カンヌ国際映画祭最優秀脚本賞、全キリスト協会賞受賞作品。

この映画の公式サイト
http://www.bitters.co.jp/ainikaeru/index.html

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2007年11月7日水曜日

 

水たばこを友人と吸う

エティレルのBALKON KAFEは、水たばこの吸えるカフェです。
ソファーに腰をかけ、トルコ音楽を聴きながら、水たばこを吸ったり、チャイを飲みながら、語りあう時間は、何よりも癒しの時間になりました。
お昼には、マントゥをいただきました。
私は煙草を吸わないためか、水煙草を長時間吸うと、頭がくるくるまわって、酔っ払ったみたいになります。
今日は、3人でりんご味とイチゴ味を吸いました。
午前中は私たちしかいなかったのが、午後からは学生風の若者であふれました。
男性も女性もたくさん来て、バックギャモンをしたり語りあったりしていました。
ボアヂチ大学が近いためか、学生が多く、大学生としてここに住んでいたら、どんななのだろうと少し考えたりしました。

日本語の上手なトルコ人の彼女は、ガイドの仕事や通訳の仕事がたくさん来るけれど、結婚している人には向かない仕事だから、断っていると言っていました。
家をあけることが多くなるし、ガイドは一人で相手はたくさんだから、自分がえらかったり魅力があるように感じて、家で家事をやるのが嫌になるみたいだと言いました。
私は家庭が一番大事。お金は、あるに越したことはないけれど、主人がたくさん稼げばたくさん稼いだように、少し稼げばその分で生活できればいいと思っていると言いました。

結婚している女性が働くのは、そのことだけ聞くといいことのようだけど、いろんな例を聞いていると主婦で主人の稼いだお金を自由に使わせてもらえるのが一番いいように思うと言いました。

子供のいなかった女性で仕事を始めてたくさん稼ぐようになって、そしたら家の仕事をするのが嫌になって離婚をしてしまったという女性も知っているというのです。
女性の生き方は、人によって選ぶことができます。
子供があかちゃんのころは、世話で手いっぱいだけど、その後の第2の人生は、本当の自分の人生かもしれません。どういう生き方を選ぶかな。

こんな深い話ができるのも、一緒にいく人たちのおかげはもちろん大きいけれど、
おしゃべりがはずむ、くつろげる、トルコのカフェの雰囲気も大きいようでした。

Etiler'deki Balkon cafe'de nargile keyfi

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2007年11月6日火曜日

 

おもてなし

ホームパーティ。
今日のお客様は、トルコ人、アメリカ人、ウクライナ人。
何をもてなしたらよいかなと、プレッシャーを感じていました。
「作るものさえ、決めたら気が楽よ。」と友人のアドバイス。
その通りでした。
まず前日に、得意のポテトサラダと、白ブロッコリーの酢味噌和えを用意しました。
当日は、細巻き、サーモンの押し寿司、
てんぷら(人参、ピーマン、かきあげ)、
マカロニグラタン・・どの国の人も好きだから。
ブーラマ・・主人が作った。
ナスのサラダ・・私が好きなの。
ボレッキ・・メイドさんが作ってくれた。
キョフテ・・皆好き。肉。
エキメッキ(トルコのパン)を買っておくことを、忘れずに。
プリンは「寒天ぱぱ」から。
それから、ケーキは買ってきておきました。
あとは、ナッツ類を買っておくことも覚えました。トルコ人はナッツ類大好き。それから、柿の種も大好きです。
お寿司は大人気で残りませんでした。
今回は作りませんでしたが、トルコ人はお鍋も喜んでくれるそうです。
また、トルコ人はキムチも好きだそうで、キムチの素であえて、出すと喜ばれるそうです。
また、デザートにティラミスを作ると、さっぱりしていて皆好きだよとも教わりました。

私の最近のヒットは、サーモンの押し寿司。
箱型の入れものに、スモークサーモンを敷き詰めて、寿司飯を詰めます。
ひっくり返して出して、切って、上にタマネギのスライスとマヨネーズをつけると、出来上がり

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トルコで化粧品を買う

トルコで化粧品を買うことがありませんでした。住んで4年になりますが、何をどうやって買ったらよいか分からなかったからです。化粧品売り場は店員さんが待ち構えている気がするし、せっかく日本のブランド「資生堂」を見つけても、日本と同じものが置いてなくて、やっぱり外国人肌用に作ってあるようで、私の肌にはあわないと思っていたからです。
でも、今回、お友達にいい化粧品を教えてもらって、とても気にいっています。一番のお薦めは、。エステ・ローダンの口紅。8時間、落ちないそうです。本当にしっかりついて、気持ちよいです。塗って1分で乾くので、その後、反対側の透明なのを重ね付けすると、つやつや唇になります。この、透明なほうは、わりにすぐなくなってしまうので、写真、一番左、「lip inglation」というもの(薬局でだいたい売っています。)を買い足すとよいそうです。ぬると、唇が膨らんだ気がしますよ。
私はオクテなのか、(オクテという歳では、もうありませんが!)(^ ^)頬紅をぬる、大きなブラシを持っていないといったら、「必要よ」と、「トルコでだいぶ探したけれど、ここのが一番柔らかかった」とボディーショップのブラシをすすめてもらいました。
女同士の買い物のなんて、楽しいこと。
買ったところは、最近オープンしたばかりで話題の、イスティンエ・パークとジェバ・ヒル。
トルコの最近目立った変化のひとつは、こういった大きなショッピングセンターがどんどん、オープンしていることではないでしょうか。こんなに作って大丈夫なのかと思いますが、特に休みの日は、遅くまで、あまりの混雑ぶりで驚きます。

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2007年11月4日日曜日

 

Kadır İnanırと同じカフェでOKEYをする

今度は、アルナブトキョイ、海辺のカフェでOKEYをしているとき、Kadır Inanır(カドゥル・イナヌル)氏と一緒でした。皮のジャンパーをきて、同じような格好をしたもう一人の男の人とOKEYをしているようでした。普通のおじさんのようでしたが、トルコでは、知らない人がいない、有名な俳優さんだそうです。昔から映画にたくさん出ていて今は月曜日、Kızey rüzgarları(クゼイ・ルズギャルラル)という連続ドラマに出演中だそうです。

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2007年11月1日木曜日

 

Halit Ergenc(ハリット・エルゲンチ)とメトロで偶然出くわした!

ハリット・エルゲンチさんは、トルコの人気ドラマ「Bin Bir Gece」(ビン・ビル・ゲジェ)(火曜日の夜、トルコで放送中)で主役、オヌルベイを演じる俳優さんです。昨日、同じ電車でした。
切符を私たちの後に買っていて、一緒にいたトルコ人の友達が先に気がつきました。声が特徴的で素敵で後ろからも、声で彼だと分かりました。
ドラマよりも静かなクセのない感じで、優しく笑いかけ、ホームで一緒に、写真を撮ってくれました。
驚いたのは、彼も、サングラスをしたり帽子をかぶったりしていませんでしたが、周りの人も、全然、じろじろ見たり、話しかけたり、騒がないことでした。
「ビン・ビル・ゲジェ、観ています。」と伝えることができました。
かわいらしい、これまた着飾らない彼女と一緒でした。手をつないだり、彼女のおでこにキスしたりしていました。
http://www.halitergenc.org/index.php

追記
小さなかわいらしい女性は、奥さんだったそうです。(^ ^)

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