2008年6月26日木曜日

 

食物の安全性 トルコでは?

エコファームで買った「赤レンズ豆」
 トルコ産 
QAIおよびIMO認定原料

と説明がついている。
QAIとは、有機認定機関。
QAI
http://qai.jp/page0/page0.html
IMO協会認定とはスイスのIMO(バイオロジック)協会で
100%植物性の認定を受けた商品のみ表示できます。

トルコの農作物の安全度は、どれくらいなんだろう。
日本と比べると不揃いだったり小さかったり、自然のままのものが多い気もするけれど、
近年、ホルマリン剤の使用で、きれいな野菜が増えた。
きれいすぎるのは買わない方が・・という会話をしたこともある。
ときどき、聞かないわけではなかった。
また、日本人のジャイカの人たちが、黒海地方に来て、
無農薬栽培の指導をしているという話も聞いたことがある。

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提案!「豆を飾ろう 」





コープの自然派食品を毎週頼んでいるのですが、
こんなのが入っていました。
ネオファームという会社の特集。
ここで、豆を飾ろうというコラムがありました。
そうだなあ、トルコの赤レンズ豆、色、きれいだなあと思って、
トルコで買ってきたレンズ豆を私も食器棚の上に飾ってみました。
このちらしから、「赤レンズ豆」「ひよこ豆」「松の実」注文してみました。
ネオファーム
http://www.neofarm.co.jp/
ドライフルーツやナッツ、乾燥豆を主に扱っているようです。
ネオファームのものは、輸入品だけど、顔の見える生産者にこだわっているようです。



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ビーズの縁飾り





今、日本ではやっているみたいな、麻の色を基調にした、素朴なかわいい小物を作りたいなあと、本屋で手芸コーナーを眺めると、すぐに、「ビーズの縁飾り」という題名と、かわいいビーズがつらなった写真の表紙が目に入りました。「なんか、トルコっぽいな。」と思って手にとりました。

ぱらぱらとめくると、「トルコの美しい縁飾り」ととあって、スカーフのオヤが、たくさん、のっていました。

まさしく、これが、トルコで見ていた、奥さん、おばちゃんがスカーフの縁に編んでつけていたオヤでした。
次のページをみると、トルコと日本の間で民間レベルの活動を続けていらっしゃる石本夫妻の話、2006年の文化交流ツアー(私も、息子と、また、同じ語学学校のロシア人のイリナと出かけました。)のときに一緒に来て、トルコの手工芸を習ったことなどが書かれていました。
興奮を覚えました。西田 碧さんという方が主な著者です。
見ると、この本、2008年2月、初版。ごく、最近じゃないですか。
私がぼっとしている間に、なんと、努力して、トルコ手芸を身につけていた方たちのいらっしゃることか。
本に載っている作品は、多くて見ごたえも充分。
かわいくて、感動します。
 もっと積極的に習っておけばよかったなとオヤをしていた彼女たちを思います。
そして、写真を見ているうちに、ひとつ、思い出したスカーフが。。。
それは、トルコを発つ前の晩に、友人からもらったスカーフ。(写真)
トルコ最後の夜はこのスカーフを巻いていました。
ビーズが印象的でした。
生活のものに、こうやって、一手間かけて、心豊かに暮らそうとする暮らしぶりが好きです。
Bi-zu no huchi kazari
Ima nihon de hayatte iru mitaina Asa no iro wo kicyou ni shita,soboku na kawaii komono wo tsukuri tai na to omotte Honya de syugei ko-na- wo nagameru to, sugu ni [bi-zu no huchikazari] toiu daimei to ,kawaii bi-zu no tsuranatta shashin no hyoushi ga me ni hairimashita.
[nanka Toruko ppoi na] to omotte te ni torimashita.
Parapara to naka wo mekutte miru to [Toruko no usukushii huchikazari] to kaite atte, suka-hu no OYA ga ippai notte imashita.
Masashiku sore ha Toruko no okusan obachan ga suka-hu no huti ni hande tsuketeita OYA deshita.
Tsugi no pe-ji wo mekuru to, Nihon de minkan reberu no katsudou wo tsudukete irassyaru Ishimoto husai no hanashi,2006 nen no Bunka kouryuu tsua-(watashi mo musuko to mata onaji gogakugakkou no Rosiajin no Irina to issyo ni dekake mashita)no toki ni issyo ni Toruko ni kite , Toruko no syukougei wo naratta koto nado ga kakarete imashita.
Kouhun wo oboemashita. Nishida Midori san toiu kata ga omo na cyosya desu.
Miru to kono hon 2006 nen 2 gatsu syohan.Goku saikin jya nai desuka.
Watashi ga boo tto sugoshite iru aida ni nanto Torukosyugei wo mi ni tsukete iata kata tachi ga irassyaru koto ka.Hon ni notte iru sakuhin ha ookute, migotae mo jyuubun.
Kawaikute kandou shimasu.
Motto sekkyokuteki ni naratte okeba yokattana to OYA wo shiteita Torukojin no kanojyo tachi wo omoidashimasu.
Soshite shashin wo miteiru uchini hitotsu omoidashita suka-hu ga.
Sore ha Toruko wo tatsu mae no ban ni yuujin kara moaratta suka-hu.(shashin)
Toruko saigo no yoru ha kono suka-hu wo maite imashita.
seikatsu ni tsukau mono ni , kouyatte hitotema kakete kokoro yutaka ni kurasou to suru kurashiburi ga suki desu.

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トルコ人が日本を書くページ

トルコ人の友達が、よく読んでいるよと教えてくれました。
google の検索でjaponyaと入れて、gunesinin dogdugu ulkeと入れるそうです。

日本に住んでいるトルコ人が、もしくは、トルコに住んでいて日本に興味をもっているトルコ人たちが、書いていっているそうです。全部トルコ語だけど、トルコ語やっている人だったら、日本に関することだから、楽しく読めると思う。誰かが違うことを言ったら、すぐに訂正が入るそうです。充実しているページのようです。
http://www.japonya.org/

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2008年6月25日水曜日

 

手作り コースター

コースターを縫いました。

ミシンでするつもりが、手縫いでチクチク、韓国ドラマを見ながら作ってしまいました。

左はローラシュレイ風、右は日本で今はやっている風。裏布10センチ角、表布は2センチと8センチで違う布にして間にレースを。

日本はエコとかロハスという言葉が聞かれ、リネンを使ったものが人気があるようです。

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うちに飾っている小さな額


トルコでお土産やさんで買ったもの。
タイルがいい質のもので、
色も、すべて自然のものからできているというので、
小さいけれど、とっても貴重に思えました。
赤は珊瑚から色をとっていると説明を受けました。
モスクに使われているタイルと一緒で、いつまでも、色が変わったりしないそうです。
Toruko de omihageya san de katta mono.
Tairu ga ii shitsu no mono de
iro mo subete shizen no mono kara dekiteiru to iu node,
chiisai keredo, tottemo kityou ni omoemashita.
aka i iro ha sango kara totteiru to setsumei wo ukemashita.
Mosuku ni tsukawareteiru tairu to issyo de, itsumademo, iro ga kawattari shinai sou desu.

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2008年6月24日火曜日

 

「トルコの可憐な伝統レース イーネオヤ」という本を買いました。

駅前の本屋にずっとあって、気になっていた本、ついに、買ってしまいました。七海 光さんという方の本です。
 彼女が初めてトルコに行ったのは2005年3月だと言います。
それから、トルコに通って、ここまでマスターして、本を出してしまったのですから、すごい行動力の方だなあと思いました。
 また、「ストリートレッスン」なんて言葉も初めて聞いた。路上のおばちゃんから、その場で、習ってきたのです。「アンカラでのストレートレッスン」という写真を見たのですが、これは、アンカラ城の周りではないかと驚きました。(違うかもしれません。)
 とにかく、オヤのための糸も通信販売で買えるようになっていて、日本にいながら、オヤが独学できる、貴重な1冊になったことには違いありません。Ekimae no honya ni atte, zutto ki ni natte ita hon, tsui ni , katte kite shimaimashita.
Nanami kou san toiu kata no hon desu. Kanojyo ga hajimete Toruko ni itta no ha 2005 nen 3 gatsu data ii masu. Sorekara, Toruko ni kayotte, kokomade masuta- shite, hon wo dashite shimatta no desukara, sugoi koudouryoku danaa to omoi mashita.Mata[street lesson] nante kotoba mo hajimete kiita. Rojyou no obachan kara , sono ba de naratte kitano desu. [Anakara de no street lesson ] toiu shashon wo mitano desuga, kore ha Anakarajyou no mawari de ha naika to odoroki mashita(chigau kamo shiremasen) Tonikaku oya no tame no ito mo tsuushinhanbai dekaeru you ni natteite, Nihon ni inagara, Oya ga dokugaku dekiru, kicyou na 1 satsu ni natta koto ni ha chigai arimasen.

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2008年6月22日日曜日

 

象の骨にトルコの芸術、細密画No2

これも、またきれいです。細密画。
象の骨に書かれています。
真ん中は文字なので向きがあります。
トルコのおうちで横長に飾っていると、
掃除に来ていた方がこの向きに直してくれました。
モスクに通って、この、アラビア文字は読めるようになったそうです。
コーランはアラビア文字で書かれているそうです。

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象の骨にトルコの芸術、細密画No1

細密画(または、テズヒップ)と呼ばれる絵です。
これは、象の骨に書かれています。
とーっても気に入っています。
(チューリップの葉っぱとのバランスがいいと思う。)
今、我が家の玄関に飾っています。
4.5cm×11.0 cm

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2008年6月20日金曜日

 

きめこみパッチワークの作品

トルコに関係ないけれど・・・
6月21日、この作品が出来上がりました。
きめこみパッチワーク。

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2008年6月18日水曜日

 

日本でオヤのブーム?


オヤのブームが来ているかな?

糸でかわいい立体のお花を編むオヤ(OYA)という手芸の本を駅前の本屋で見かけました。本の作者
七海 光さんのページ
http://www.needleworld.jp/index.html
オヤの教室も随分と人気なようですね。

実は、私、この、オヤを習っていたことがあります
お掃除のおばちゃんに習い始めていたんだけど、途中でおばちゃんが目が見えなくなってきてできないと言いはじめ、そのままになってしまったのです。
本当に、細い糸で細かく編みます。
私は、スカーフ、糸、レース編みの針をそろえて、スカーフのまわりに、お花をたくさんつけるようにする「予定」でした。

スカーフの縁や、シーツの縁って、まあ、何もなくても、いいわけじゃないですか。
でも、そこに、細かく細かくきれいにあんで縁取る、そういったトルコの人たちの暮らしぶりを、いつも、いいなあと感心していました。
私は、トルコで民族博物館に行くのも大好きでした。
素朴な暮らしの中に凝らされている手芸品の数々。

少し家庭的な宿に行くと、すばらしいなと思う刺繍の施されたクッションや全部レースで編んであるカーテンなどが、何気にあって関心することもありました。

働き者の女性のことを、トルコ語でハマーラットと言います。トルコにはハマーラットな女性が多いです。
※ 2007年4月22日、27日のところにも、オヤについて、書いています。
OYA no bu-mu ga kiteiru no kana?
Ito de kawaii rittai no ohana wo amu Toruko no OYA toiu syugei no hon wo
ekimae no honya de mitsuke mashita.
OYA no kyoushitsu mo zuibun to ninki nayou desu ne.
Suka-hu no huchi ya shi-tsu no huchi tte , maa, nanimo nakute mo ii wake jya nai desuka.
Demo soko ni , komakaku komakaku kirei ni ande huchidoru ,souitta Toruko no hito tachi no kurashiburi wo , itsumo iina to kanshin shite imashita.
Watashi ha Toruko de MINZOKU HAKUBUTSUKAN ni iku no mo daisuki deshita.
Soboku na kurashi no naka ni korasarete iru syugeihin no kazukazu.
Sukoshi kateiteki na yado ni ikuto, subarashiina to omou shisyuu no hodokosareta kussyon ya zenbu re-su de andearu ka-ten ga ,nanige ni atte kanshin suru koto mo arimashita.
Hatarakimono no jyosei no koto wo Torukogo de Hama-ratto to iimasu.Toruko ni ha Hama-ratto na jyasei ga ooi desu.

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ギリシャとトルコ、隣国ということ

ギリシャとトルコの関係について、最近、トルコ人の友達と、次のような会話をしました。

(トルコ人友達)
今、冬のソナタ、見ているよ、
韓国人と日本人って、似てるよね。礼儀を大事にするところとか、おじぎするところとか、似ているよね。
(私)
自分では、全然、似ていないと思っているけれど、外から見ると似ているんだと、トルコに住んでから思った。日本料理が食べられないならせめて韓国料理を食べたいと思ったこともあったし、
道で見かける人もしゃべるまでは、この人、韓国人か日本人か区別できなかったり。
(お友達)
そっかあ。私たちも自分たちでは、ギリシャ人と全然違うと思っているけれど、食べ物とか、いろいろ、似ていると思う。一緒だね。

これ、ギリシャでは有名なメタクサというお酒。
ギリシャに行ったとき、空港で買ったもの。
星の数が多くなるほど、上等らしい。これは、5つ星。
7つ星まであった記憶がある。

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2008年6月17日火曜日

 

モロッコと同じ文化圏?~マメとバラ水はモロッコの名で再会~




実家に行ったら、「これ、今、おいしいのよ。夕方まで少しでも大きくして、採ろうね。」と言って見せてくれたのは、大きくなった苗にぶら下がるマメ。
 これ、トルコで食べていた!「モロッコ豆」と母は言った。
トルコでは、これをトマトで煮込んだ料理がよく出ていた。うちでは、ただゆでで、マヨネーズをつけて、ペロッとよく食べていた。
おもしろいなあ。モロッコ豆って言うねんなあ。
そういえば、この間、コープで注文したバラ水、顔にふきつけたり、首元にかけたり、暑い時、腕にかけたりしているけれど・・・モロッコのダマスカス・ローズから作ったと書いてあった!バラ水というものを覚えたのも、トルコで。(トルコではローゼンスというメーカーのが有名だけれど、その他でも、日常的にみかけたし、料理にもたっぷり入れて「食べて」いた!!)
 このマメ、普段、スーパーなどで見なかったけれど、実家の庭でたくさんなっていて、うれしくなったのでした。トルコで慣れ親しんだものは、モロッコとして、日本でお目見えしていました。
文化圏、近いのかな?とふと思ったのでした。

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2008年6月14日土曜日

 

肩ほぐし



これもトルコで買ったもの。

タフタカレという、エジプシャンバザールに並ぶ、木でできたものが多く売られているバザールで見つけました。

何気に気に入っています。

疲れたとき、肩にあてて、転がします。


こういう木の工芸品の優れたものには、トルコでよく出会ったと思います。

器用な人が多いんやなあと思うときがあります。

職人さんが、まだまだ、いいものを作ってくれている国なのかもしれません。

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キリムのイス

トルコで買った、キリムのイスです。地べたに座るとき、これに座ると楽だったり、ソファーに座ったとき足置きにしたり、ものをとるときに台代わりにしたり・・重宝しています。

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2008年6月13日金曜日

 

変わりキョフテ







クノールのキョフテの素をトルコでたくさん買ってきました。
トルコに遊びに来てくれた友達が、たくさん、買ってきて~~と言っていたのがきっかけです。
袋の表には、
「今日、何を料理しよう?と考えないで。袋を裏にひっくり返して。」と書いてあります。裏にひっくり返すと、キョフテの作り方が書いてあります。
(用意するもの)
1キロのミンチ肉。(トルコでは豚を食べないので、牛100パーセントのミンチ)
キョフテの素、1袋
チャイのコップ 3杯の水
(作り方)
1.全部の材料をひとつの入れ物に入れて5分、よく混ぜて。
2.キョフテの素とこねたミンチを、お好みの形にして火を通す。
その下の大きな字は、「今日、キョフテの素で何を作る?」と書いてあります。
どうもいろんなパターンが用意されていて、
私が見たのは、たまたま「ムジブル・キョフテ」でした。
ムジブルキョフテ
(材料)
500グラムのミンチ
クノール、キョフテの素2分の1袋
チャイのコップ、1と2分の1の水
2個のたまねぎ(みじん切り)
2個、中くらいの大きさのウリ(削って、すったもの)
2分の1束のイノンド(dereotu)
2分の1の水のコップの白チーズ(すったもの)
焼くための油
(作り方)
まず、ボールにミンチ肉、キョフテの素、水を入れてよくこねる。
次に、ウリと玉ねぎとイノンドと白チーズを加えて、さらにこねる。
キョフテをお好みの形に作る。
フライパンに油を少し敷いて焼いて、両面とも、色が変わるまで、中火で焼く。
温かいうちに、食べる。
正直に言うと、ぼけぼけの私は、この、「ムジブル・キョフテ」の方が目立っていたので、
これしか、作り方はないのか!普通のキョフテの素がほしかったのに
間違ったのを、買ったのか!とショックを受けていました。
それで、意地でも、作ることに・・
日本で手に入らない材料はそれぞれ、
まず、イノンドの代わりに、ネギのみじん切り。
ウリのすりおろしの代わりは、小さなメイクインのジャガイモを4つ丸ごとゆがいて、
軟らかくなっとものを、すりおろす。
白チーズをすったものの代わりに、カッテージチーズ、2分の1パックを用意しました。
この材料で同様に作りました。
とーーーっても、おいしくできました。
玉ねぎのシャキシャキっとした食感とまわりのふわっと柔らかい食感がマッチして、最高です。
重くない、たくさん、食べられるキョフテのできあがり。
これは、イケる!!   (^ ^)V
(注意) 普通は、ミンチと水だけで、できる簡単な方法で作ってください。。簡単にできるのが、素の意味だもんね。。
mucvet kofte wo tsukurou to omottara nihon ni nai zairyou ga ookatta node
dereotu no kawari ni negi
kabak no kawari ni jyagaimo wo marugoto yudeta mono
beyaz peynir no kawari ni katte-ji chi-zu wo tsukatte tsukuri mashita
tamanegi no shakishaki to mawari no huwa tto sita kanji
2 tsu no SYOKUKAN no chigai ga totemo kiite
saikou ni oishii oryouri ni narimasita.
Hitsukoku nakute takusan taberaremasu.












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2008年6月12日木曜日

 

ナスボレッキ








ナスのボレッキの作り方を教えてもらいました。
ナスのボレッキは聞いたのも初めてで、食べたことは、もちろんないです。
夜作って妹と食べたから。。トルコ人のお友達が教えてくれました。
ユフカというのは、ぎょうざの皮の大きなものをイメージしてもらったらいいと思います。
春巻きの皮を使ってやってみようかなと思っています。

なすのボレッキ
1.具を準備する
玉ねぎ、ピーマン、トマト、なすを刻む。 
フライパンで玉ねぎを炒め、色が変わったら、他の野菜も加えて炒める。塩コショウで味をつける。コップ1杯のお湯を加える。
水分がなくなるまで火にかける。
水分がなくなったら、火からおろし、冷ます。
2.ソースを用意する。
卵 1個、冷たい牛乳 コップ1杯、溶かしバター スプーン1杯
を、よく混ぜ合わせる。
3.フライパンの中でユフカ、ソース、具を重ねてセットする。
大きいフライパンの中に1枚、ユフカを置いて、フライパンの端から垂れたユフカをフライパンの内側に折る。
ユフカの上に、準備したソースをおたま1杯のせて、全体に広げる。
上に具をのせる。もう1枚ユフカをのせる。
同じことをもう一度繰り返す。(ソース、具の順番に広げ、ユフカを1枚のせる。)
4.フライパンに蓋をして、小さい火にかける。ユフカの色が変わるまで焼き、大きなお皿を使ってひっくり返し、もう片面も、色が変わるまで焼く。

(作った感想)
今日の夕食に出来上がりました。
具を炒めているときから、すでにおいしそうでした!
とっても、おいしかったけれど、
ユフカというところを、春巻きの皮でやったためか、皮の印象があまりにも薄いです。
でも、十分においしかったです。(イタリアンみたいなトルコ料理みたいな。。。子供たちにも好評。
本当にボレッキっぽくするには、ユフカがない場合、やっぱり小麦粉で皮を作った方がいいようです。



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2008年6月10日火曜日

 

トルコで靴を買う。

近頃、スカートをはいたときによく履いていた靴。
トルコで買った靴でした。
ホティッチ(hotiç)というトルコブランドの靴。
上品で合わせやすい色で、よく履いています。

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2008年6月9日月曜日

 

白チーズに似ている瓶詰めフェタキューブ shirochi-zu ni niteiru bindume Feta kyu-bu

フェタキューブという品名で売られていました。
あ、これ、白チーズじゃない?
近所のコープで見つけました。
食べてみたら、白チーズのキューブを油につけこんだもの。
でも、名前が違うなあ。・・・・・・と思っていたら・・・

フェタと聞いて、急にピンと来ました。
ギリシャのサラダの上にどーんといつも載っている大きなチーズ、フェタチーズというんじゃなかったかな?

ちょっといろいろ調べてみると、白チーズ(トルコ)と、フェタチーズ(ギリシャ)は同じもので、山羊や羊の乳から作るみたい。この瓶のラベルにも原産国 デンマークとあるように、日本で手に入るものは、
ほとんど、デンマーク産のもので、牛の乳から作ったものらしい


いろいろ、レシピを見てみると、サラダだったらこの代用に、カッテージチーズも使える。カッテージチーズの方が日本ではメジャーですよね。(私はカッテージチーズと、ゆでたまごをまぜて、マヨネーズであえたサラダが大好き。)

横道それたけれど、やっぱり日本で買えるこの品物は、白チーズの代用としてもおそらく使える便利なアイテムになりそうです。

Hetakyu-bu to iu hinmei de urarete imashita.
A, kore shiro chi-zu jya nai?
Kinjyo no coop de mitsuke mashita.
Tabete mitara shirochi-zu no kyu-bu wo abura ni tsukekonda mono.
Demo namae ga chigau na... to omotte itara...

Feta to kiite kyuu ni pin to kimashita.
Girisya no sarada no ue ni itsu mo do-n to notte iru ookina chi-zu Feta chi-zu toiun jya nakatta kana?

Cyotto iroiro shirabete miruto,shiro chi-zu(toruko) to Feta chi-zu (girisya) ha onaji mono de yagi ya ushi no chichi kara tsukuru sou desu .
Kono bin ro raberu ni mo GENSANKOKU DENMA-KU toaru you ni, Nihon de urarete iru mono ha hotonda Denma-ku kara kiteite ushi no chichi de tsukutta mono rashii.

iroiro resipi wo mitemitara sarada dattara kono chi-zu no daiyou ni katte-ji chi-zu mo tsukaeru.
Katte-ji chi-zu no hou ga nihon deha mejya- dakara.(watashi ha katte-ji chi-zu to yudetamago wo mazeta sarada ga suki)

Yoko michi soreta keredo, yappari nihon de kaeru kono seihin ha , shiro chi-zu no daiyou to shitemo osoraku tsukaeru, benri na aitemu ni narisou desu.

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2008年6月7日土曜日

 

トルコ大統領来日中


今、日本にトルコのアブドラ・ギュル大統領とその夫人が来日中です。ヨンさん来日やアメリカの選挙と比べて、あまりに話題にのぼらないので、驚きと遠い国なんだなと小さな確認の気持ちを持ちました。。
今日7日は、和歌山県串本へ行かれるそうです。1890年にトルコの軍艦エルトゥール号が沖で遭難したときに、串本の漁民たちが助けた話は、
よく、トルコ日本の友好関係のきっかけの例として、出てきます。
1910年でこの遭難事件からまる120年になります。
トルコでは、1910年は「日本年」に定められ、さまざまな行事が催される予定とか。楽しみです。
下のページを参照にさせてもらいました。(写真もここから)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008060500698

2008年6月4日水曜日

 

トルコ語を少し勉強している人にお勧めだと思います。

このブログ、トルコ語でも書けたらいいなと思うのですが、力不足で、せめてもと思い、ときどき、ローマ字をつけています。トルコ人のお友達にも読んでもらいたいからです。
下のようなページを見つけました。
トルコ語勉強中の人に、役にたつのではないかと思って紹介しておきます。
私もときどき、見ようと思います。
普段の生活の日記をトルコ語と日本語で同時に見られます。
http://www.tv-aichi.co.jp/bp/jansu/index.php
どうも、トルコ語の日記を書いてられる方は、
ベリーダンスの先生を名古屋でしてらっしゃるようですが、かわいいお顔の人だなと思いました。

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初めて来た日本の感想は・・

あるトルコ人の方が仕事で1週間、日本に来られました。
日曜日のお休みに主人が1日京都観光に連れ出し、
夕食はうちでということになりました。
うちに来るなり、「あ、靴であがらないんだね、トルコと一緒だ。いい。いい。」と言いました。
清水寺、金閣寺、三十三間堂を観光してきたそうです。
「京都の感想は?」と聞くと、
「どこも同じ様に整備されて発展している。」と。
日本人からしたら「歴史のある町なのよ。」ということなのですが、
あまり言っても耳に入らないようでした。
「トルコは場所によって、特長がある。日本はどこでも、地下鉄などが整備されていて同じレベルで発展している。」というのが彼にとっては何よりも一番の印象だったそうです。
歴史の町という面よりも、発展していて整備された町という印象から抜けられなかったようです。
うまく私も説明できなかったのですが。

そして、京都の感想を聞いているつもりが、彼の話はすぐに、
「いかにイスタンブールの町がすばらしい町か、自分にとって特別か」という話に変わります。
「イスタンブールはすべてが入り混じって、特別な空気がある」「特別な場所だ。」と。

「三十三間堂は神様がたくさんでびっくりしたのでは?トルコでは神様は1人だけど・・」とちょっとした興味で私が聞くと、
「ものでできたものは、壊れたら終わりだから、何も感じない。感じなかった。
感じることが何よりも大事だ。僕にとっては。
でも、もちろん、違う宗教、やり方にも、敬意は示す。これが、僕たちのやり方だ。
私はときどきラジオを開いてコーランを読む声を聞く、とてもいい気持ちだ、心が静かになる、これが何よりも大事だ。
コーランを書いた本も重要ではない。
人が生活の中で何を感じながら生きるかが大事なんだ。
宗教についてはカフエなどで、長い間、ゆっくり話をする必要がある。
友達の親しさを心に感じたら、そうやって話す時間は、とっても好きだ。」と言いました。

ぶれない自分のスタイルをもっていることを感じました。
はっきりしているなとも思いました。
日本食、特に朝食が口に合わないでつらいと言っていました。

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レブレビ(leblebi)とロクム(lokum)の手土産。





トルコから日本へやってきたお客さんからのおみやげは・・・
何だったでしょうか。
レブレビというお豆のおやつとロクム (英語でTurkish delight)でした。
どちらも、トルコの空港で買ってくれたそうです。
日本人のお友達たちのお茶会に持って行ったら、
ロクムの方は、ゆべしに似ている、日本の和菓子に似ている、求肥みたい、ナッツが入っているね、
おいしいと、いい評判でした。
レブレビは、大豆、豆まきの豆に似ていると言っていました。
この、レブレビという豆は、日本にまったく同じ豆はないと思う。
(おそらく、栽培してないのでは、ないか・・?)
私は最初食べたとき、口の中の水分を奪っていくような豆だなと思って、なじめなかったのですが、
今は体によさそうで、テーブルにあると、何気なくぼりぼり食べてしまいます。
トルコ人の人たちが「レブレビ」と言って
つまむように勧めてくれるときの、ちょっと含み笑いを籠めた表情。
私の見たところ、トルコの人たちは、この豆がとっても好きで特別のように感じます。
トルコのサービスエリアで、炒りながら売っているときがあって、あつあつのレブレビはまた、おいしかったのも思い出します。

Toruko kara Nihon ni yattekita okyakusan kara no omiyage ha...
Nandatta de syou ka.
 Leblebi to iu mame no oyatsu to lokum deshita.
Dochira mo Toruko no kuukou de kattekite kureta sou desu.
Nihon jin no otomodachi no ocyakai ni motte ittara,
Lokum no hou ha YUBESHI ni niteiru, Nihon no WAGASHI ni niteiru, GYUUHI mitai, nattsu ga haitteiru ne , oishii to ninki deshita.
Leblebi ha DAIZU, MAMEMAKI NO MAME ni niteiru to itte imashita.
Kono leblebi to iu mame ha , nihon ni mattaku onaji mame ha nai to omou.
(Osoraku saibai shitenai no deha nai ka..)
Watashi ha hajimete tabeta toki, kuchi no naka no suibun wo ubatte iku you na mame dana to omotte najimenakatta no desuga, ima ha karada ni yosasou de table ni aruto nanigenaku boribori tabete shimaimasu.
 Toruko no servisearia de irinagara utteiru toki ga atte, atsuatsu no leblebi ha mata oishikatta nomo omoidashimasu.

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