2009年2月23日月曜日

 

トルコ アンタルヤで2月に サッカーの練習

昨日、テレビを見ていたら、
トルコのアンタルヤが映っていました。

アンタルヤの船着場が映っていて、
「ここはリゾート地で有名ですが、この時期は、世界のサッカー強豪チームが集まります。彼らと練習試合をするのを目的に、サンフレッチェ広島は、毎年、この時期にトルコ、アンタルヤで練習をしています」と言っていました。

初めて知った話でした。

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2009年2月22日日曜日

 

エコタワシ Eko-tawashi

今日の作品。周りがフリルのエコタワシ。
本を見ながら、なんとか仕上げましたが、
ところどころ、あやしいところ、あり!
どこにかぎ針を入れて編むか、分からないときがまだあります。

kyou no sakuhin. Mawari ga huriru no eko-tawashi. Hon wo minagara , nantoka shiage mashita ga, tokorodokoro ayashii tokoro ari!
Doko ni kagibari wo irete amu ka, wakaranai toki ga mada arimasu.

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2009年2月20日金曜日

 

インスタントスープの飲み方。♡ケイフィニ・チュカル♡

インスタントスープはお手軽で、一人で家でお昼を食べることの多い主婦の私に、ちょうどいいです。

このスープの裏の、飲み方を見ていたら、かわいらしかった。こういうトルコ語が使えるといいな(^^)と思います。

1. En sevdiğin kupanı kap ve pakettekileri içine dök.Üzerine kupanın 3/4ü kadar kaınar su ekle.

2. Karışır. İyice karıştır.!1 Dakika çorbanı canlandır.

3. Biraz iç biraz ara ver... Keyfini çıkar. Mmmmm Nefisssss



☆ keyfini cikar   十分に楽しんで。

☆  Nefis  最高!すばらしい。

☆  candandir  生き返らせて。

☆  biraz ara ver ちょっと間を置いて(休んで)



ケイフィニ・チュカルっていう表現がぴったり。特に冬のスープは、ほっこり人を幸せな気持ちにするようです。

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インスタントスープ マカロニ入り鶏スープ。




今日の一人お昼に食べたのは、{チャブック・チョルバ=すぐにスープ}シリーズの{シェフリエリ・タブック=マカロニ入り鶏味}です。シェフリエというのは、スープに入っている小さくて細いマカロニのこと。中身の40パーセントは、シェフリエだと袋に書いてありました。


味は、もろ、鶏と小さなマカロニ。それだけ。少し、すっぱい味がする気がするんだけど、中に何が入っているんかな?・・そう思って、袋をよく見てみることに・・・。


 İçindekiler


%40 Tel şehriye(buğday irmiği) patates nişastası, maltodekstrin ,iyotlu tuz, tavuk aromalan aroma artıncı (monosodyum glutamat) ,maya özütü ,tavuk yağ ,maydanoz, havuç, tavuk eti ,sirke zerdeçal.




Buğday unu, süt, yumurta, kereviz ve hardal içeren ürünlerle aynı hatta üretilmiştir




内容物


40パーセントのシェフリエ (小麦イルミッキ)片栗粉・・・・、片栗粉、・・鶏の脂、イタリアンパセリ、人参、鶏肉、・・


小麦粉、牛乳、・・・




イルミッキ・・デザートを作ったり、イチリキョフテの皮を作るときに使う粉。辞書によると、あらいコムギ粉だそうだ。




苦笑いです。。訳せない内容物ばかりでした。。とほほほという気分。

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2009年2月7日土曜日

 

トゥーオヤ(トルコの手芸のひとつ)を初めてマスター tığ oyası

トゥーオヤと言われるかぎ針で編む縁飾り、初めて!!マスターしました。
「おしゃれ工房」で西田 碧さんが説明しているのを、何回も何回も巻き戻して試してみて、できました。
トルコでは、鳥の目と言われるデザインだそうです。
かわいい。色を変えてまた、やってみたい。どんな風に使えるかなあ。

tığ oya sı
kuş gözü

Bugün tığ oyasını yeni öğrendim.
Bunun anlatıldığı programa bakarak denedim. 5-6 denemeden sonra nihaye öğrendim.Çok sevindim. TV programı içinde Midori Nishimoto diye bir Japon kadın oya öğretiyor.' kuş gözü 'diye bir modelmiş. Bence böyle Türkiye'nin elişi olan çevre için boncuk çok tatıl. Başka modelleri de kitaba baka baka öğreneceğim.

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2009年2月6日金曜日

 

ばらのモチーフ (トルコの手芸 オヤ)

「ビーズの縁飾り2」の中のばらのデザインです。
こんなのは、初めて見ました。
古い感じのしない、愛らしいデザインです。

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2009年2月5日木曜日

 

愛らしいデザイン(オヤ)


「レースの縁飾り2」の中で目をひいたかわいらしいデザイン。「さくら」。
愛らしいです。
いつか、自分で作りたいです。

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ビーズの縁飾り 2 を買いました。

以前に紹介したオヤの本、七海さんのと西田さんの両方とも、ナンバー2が出たというお知らせがONDORI社から来たりして気にしていました。なんとなくお金を出すのがおしく、
あたため続け、今日、「ビーズの縁飾りVOL2」ONDORI社を買ってしまいました。
西田さんの本の方がシックでなじめそうな気がしてこちらを選びました。
最近、おしゃれ工房に出演された西田さんをまた、見ていたのですが、素敵な方です。 載っていた作品も落ち着いた色合いでかわいらしいものが多く、彼女の持っている雰囲気に似ているなと思いました。
そう思っているうちに、私、ふと、実はお会いしていないかなあと思ってきました。2003年、日本トルコ民間交流協会の方がトルコでいくつか行事をされたとき、トルコ語で「結んで開いて」を歌いながらギターを弾くおじさんのステージを見たのですが、そのステージを見る前に入ったロカンタで日本人の方たちと一緒になりました。今日ステージをする方たちと、一緒のグループで一緒にトルコに来たとおっしゃいました。あのとき、西田さんもお食事をされていたのでは?あのとき、あのロカンタでお会いしているのでは?そういう雰囲気の方とお会いしたような・・という感覚が起こってきました。いつか、お会いできる機会があったら、聞いてみたいです。小学生の男の子連れの私のこと、覚えていらっしゃったなら・・と、微笑んでいます。

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2009年2月2日月曜日

 

イーネオヤのついた飾り




オヤのついたWELCOME飾り。
ちょっと派手。

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クシュチャユ ティーポシエット 体によさそうな飲み物







トルコより送っていただいたティーです。



私は、ショウガ湯みたいだなと思いました。



息子は、ぶどうの葉の味がすると言いました。



(ぶどうの葉のドルマを食べたばかりというのもあって。)



いかにも、体によさそうです。



風邪をひいた体がぽかぽかになるようです。






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2009年2月1日日曜日

 

テレビ番組「グッと地球便!」でトルコでキリム店を営む幾美さんを知る




本日2月1日、10時25分、読売テレビで。グッと地球便!「トルコで伝統織物を売る娘へ 1人で暮らす母から届け物」
トルコ共和国アンタルヤに住む娘、斎藤幾美さん(45歳)と千葉県千葉市に住む母、野中英子さん(70歳)とをつなぐ番組だ。
斎藤幾美さん(45歳)キリムショップ「みふり」を経営している。
キリムの発祥は紀元前500年だそうです。
斎藤さんは、アンティークの条件としては、3つあげていた。
「昔ながらの草木を目」
「糸を手でつむいでいる」
「伝統的な柄を維持」
キリムに魅了された理由については、「織り手である女性たちがその時の織っている心境や伝えたいメッセージを織り込んでいることが分かって、それからもうはまってしまってもう何でも見たい、聞いてみたい、どういう意味なのか、色んな事を知るたびに抜けられなくなってしまいました。」と言っていた。
その意味とは、例えば「雄羊の角」の柄は一族全部の繁栄を祈って作られたと考えられるそうだ。また、「S」を織り込んでseviyorum(好き)という気持ちを伝えたりするそうだ。
今やトルコでも価値のあるキリムはなかなか手に入らないそう。
斎藤さんが古いキリムの買い出しに行ったのは、アンタルヤから車で6時間 エシメ村。
その家のキリム、女性が自分の花嫁に行くときのために織ったキリム、色がとってもきれいだった。
お店でトルコ人にキリムを無料で教えていると言っていた。
小さな枠で針だけで、若い人がキリムを作っていた、教えるために特別の枠を用意して工夫しているんだなと思った。

「トルコで色んな方に世話になって助けてもらって今日まで来ているので何かの形でトルコの為になること、自分が出来ることがやればやりたいと思っています。」と言っていた。
「今や幾美さんをトルコにとどまらせているものはキリムだけじゃないのです」というアナウンス。
「トルコに来て人懐っこさというか気軽に声をかけてくる、そういう感じがね、自分の小学生くらいの近所付きあい、確かにこういう感じが昔はあったなというか、こういう感じってあったな、って思ったんです。
人間が生活するのはこういうところであるべきだなというのがちょっとあったんです。
(初めてのトルコ旅行から)日本に帰ったときに・・・
隣近所の人 顔も知らない 挨拶もしない生活に戻ったときに
トルコに「帰りたい」と思ったんです。」
と幾美さんが言っていた。

「胸に残る楽しかった小学校時代、その頃と同じ気持ちにしてさせてくれるのが人情味あふれるトルコでした。今はこの地でキリムを通して温かい人間関係を築いた幾美さん・・」とアナウンス。
そういった感覚って分かる気持ちもした。
15年もトルコで住んで生活するのに、苦労もたくさんあっただろうと思うけれど、
少し住んだだけの私にも、「古き良き日本」のようなものが残っている感じは、なんとなく分かる気持ちがするので、きっと幾美さんが築いている幸せのあり方があるのだと思った。

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