2006年6月25日日曜日

 

キョフテ



2006年6月23日。これは私の今日の昼食です。老舗のキョフテやさん。キョフテは肉がプリプリっとしていておいしかった。トマトもすごく甘くておいしい。トルコのトマトは、フルーツみたいに甘いです。食後にチャイをくださいと言ったら、ないと言われました。「バリバリのトルコ料理やにチャイがないなんて」、と驚いていたら、「いつもはあるけど、今日は、金曜日だから、チャイを作る人は、今、お祈りにモスクに行っているから、できないんだ」とウェイターが言いにきました。なるほど。

ウェイターに、「ギュゼル」(「おいしい」の意味)と言うと、あなたも、「ギュゼル」(「きれい」の意味。)とさらりと。文化の違いを感じます。地味な感じのおじちゃんが、にこりともせずに、言うんだよ。はいはいトルコやなあと思っておけばよいのです。随分と、道行く人や、店の人、ウエイターなどのウインクなどにも、慣れました。ギュゼルは褒めるときに、使われる言葉で、よい、すばらしい、上手、きれい、などそのときによって、訳は変わるけど、とにかく褒めている意味になります。ブルーモスクを、アヤソフィアを見ながら歩いて、キョフテやさんに入る、贅沢な時を過ごしているなと感じます。

真ん中は、ソーダ・・トルコ人のコーラ消費量は、すごいと思う。私は糖分量を考えると太りそうで、こわくて、思いっきりよくコーラを飲めないので、ソーダをよく頼みます。砂糖なしの炭酸。左は、トルコ人の主食。パン。トルコ語でエキメッキと言います。キョフテ(ハンバーグみたいなもの)の上にのっているシシトウは、食べてみないと、辛いか、おいしいか分からないので、いつもドキドキ。辛いのがあたったときは、涙が出て、我慢ができないくらい、辛いです。


 

bilezik(ビレズィッキ)(腕輪)


結婚式用の腕輪です。結婚式の時に花嫁の腕につけてあげます。結婚式に何を持って言ったらいい?って聞いたら、金の腕輪か金のコインと聞いたので。ちなみに、この腕輪は120ドルしました。当日は、子供の熱のため、私は留守番となりまた。子供の熱は、その日だけで、すぐに治った。トルコの抗生物質の薬が聞いたかな。子供って、大事なときにになると熱出すんだよね。

 

クナゲジェシ№2 kunagejeshi2

2006年6月25日朝の私の手の平です。
昨日の夜は、クナを手にのせて、その上に紙ナプキンをのせて、ハンカチで手をまいて、寝ました。今朝、手を洗いました。クナは、見た目、泥みたいです。覚えのあるにおいがするなとずっと、考えていたら、柏餅の柏の葉っぱのにおいだと気づきました。茶色いマジックで、描いたように見えなくもないです。でも、私自身は、24日(前日)、お嫁さんが、手にクナを塗ってもらう場面を見ていたので、大事なものに感じています。
2006nen6gatsu25nichi ,asa no watashi no tenohira desu.Kinou no yoru ha,kuna wo te ni nosete,sono ue ni kaminapukin wo nosete,hankachi de te wo maite,nemashita.Kesa,te wo araimashita.Kuna ha,mitame,doro mitai desu.Oboe no aru nioi ga suruna to zutto kangaeteitara,kashiwamochi no kashiwa no happa no nioi dato kiduki mashita.Cyairo no majikku de,egaitayounimo miemasu.Demo,watashi jisin ha,24 nichi (zenjitsu)oyomesan ga,te ni kuna wo nuttemorau bamen wo miteita node,daijinamono ni kanjite imasu.

 

クナゲジェシ


クナゲジェシに行ってきました。「ゲジェ」というのは、トルコ語で、「夜」のことです。会場に着くと、花婿さんは、怒っています。太鼓係りが来ないと言って怒っているのです。本当は、4人のグループが音楽を担当する予定でした。太鼓一人、ズルナ(笛のようなものらしいです)を吹く人一人、それに、踊る人2人の4人です。1週間前に予約したのに
今日になって、電話がつながらないし、来ないらしい。その後、花婿自ら、一所懸命ステレオをセットしていました。
クナゲジェシというのは、結婚式前夜の女性だけの、行事です。音楽にあわせて、トルコのステップと、肩を前後にゆするのが特徴の、ダンスを踊ります。見よう見まねで、私も踊りました。ステップ自体は、そんなに難しく感じませんでした。いくつか、パターンがあって、難しいのも、簡単なのもあるらしいです。
私は、一人、外国人だったので、私のまわりに、子供たちが集まってきてしまって、一緒に踊ったり、話をしたがりました。そんなに苦痛には思わなかったけれど、知り合いの奥さんが、「恥ずかしいことよ。あっちに行っていて。」と子供に言ったり、私の手をひいて、「こっちの方が、あなた、楽だと思うから」と、気心の知れた大人の集まりまで、連れて行ってくれました。女の人、70人くらい、全員が、踊るわけではなくて、50歳くらいの人に、「踊りましょう」と言ったら、「私は、あんまり知らないの。若い人たちが知っているわ」と言って、ずっと座って、私のかばんを見ていてくれました。確かに、踊っている人は、若い人が中心でした。途中で、ノリノリの人たちが、踊っているところに呼ばれて、腰にじゃらじゃらをつけられて、盛り上げられました。私はこういうとき、どこまで、どういう風に断ったらいいのか、分からないときがあります。その場所での常識、習いが分からないからです。そうすると、さっきの奥さんがまた、さりげなく、やってきて、「その腰のを、返して、私と一緒に移動しましょう。」と言いました。「どこに」というと、「知らないけど」と言います。私ははずして、ノリノリの女の人に返しました。そして、その奥さんに手を引かれ、場所を変えました。「あなたのために、いいように、したのよ」と、多分わけのわからない顔をしていた私に言ってくれました。この奥さんは、ノリだけに流されず、伝統的なステップを、きちんと踏もうとしているようでした。誰よりも上手なくらい、腰をゆらして、上手に踊るけれど、自分の知らない踊りのときは、輪に入っていってしまいそうな私をとどめて、「私も知らないから、ここで、見て、ステップを覚えてから入りましょ。」と言ってくれました。奥さんは、賢くて優しい女性だと思いました。
70人くらいの人、全員カパル・・トルコ語で「カパル」というのは、「閉じている」という意味で、長袖長いズボンか、くつぶしまでのスカート、頭にスカーフをしている人たちでした。それでも、私が、膝丈のスカートで、いるのは、何の問題もないようでした。
他の人は、特に外国人は自由なのでしょう。長いスカートが多かったので、ステップを盗み見るのが難しかった!!ズボンの人だと、まだ、足の動きが見られるんだけど。
だいぶ踊ったあと、電気が消され、クナが始まるよと言われました。赤い布をかぶった新婦の上にろうそくがたくさん立ったお盆が運ばれてきてのせられ、ろうそくの火が消されました。その後、クナ(土をこねたようなものに見えた)が運ばれてきて、歌が歌われ、「手をあけないで」とか、言っていた気がする(たしかではない)。そして、花嫁の手にクナが塗られた瞬間、花嫁のお母さんが大声で、叫び泣きました。本当に、叫び声をあげながら、走り、その場を去りました。
あとで、その話を花婿さんは聞いて、「泣かないって言ったのに。明日は、お母さんから、娘さんをもぎとる。」なんて、言っていたけれど、泣いたのは仕方ないと思いました。
あとで、見せてもらった新居には、花嫁さん自身がいつかくる結婚のために準備しつづけたレース編みがたくさん飾られ、手編みの靴下、手編みのお風呂用タオルが1段ずつ、引き出しにきれいに入っていました。みんなが踊っている間も、例の奥さんが手をひいて、立たせても、はずかしそうに、ちょっと、手を動かしてみるように踊るとすぐに座ってしまうような、はにかみやさんの彼女です。きっと、大事に、箱入りも箱入りで、14,5才のときから、いつか結婚するときのために、大事に、大事にされながら準備してきたのだろうと想像しました。どうかな?
結婚前日独特の花嫁の美しさは、どこの国の女性も同じだなあと思いました。美しかったです。
そして、集まっていた女性たちが、花嫁以外の人は、みんな化粧をしてないみたいなのに、肌がみんな透けるようにきれいだったのに、見とれてしまいました。それまで、うちの近所で見る外国人たちは、しみだらけで、肌のきたない人が多いと感じていただけに、余計に目をひきました。こういう普通の庶民の女性たちは、家の中にいることが多いのかなと、勝手ながら想像してしまいました。
コンクリート張りの、広いガレージのようなところで行われた会でした。私は、みんな一斉に輪になって踊ることを想像していましたが、いろんな人がめいめいに楽しんでいる印象をうけました。そして、その、奥さんに随分助けてもらいました。私が踊っているのを見て、「気に入ったわ。一緒に踊りたくなったわ」と私の向かいに来て、踊ってくれたおばあさんもいました。途中、ナッツの入った袋が配られました。座ってつまんだりしました。
クナゲジェシには、どういう服装で行けばよいのか、随分迷いましたが、みんな、普段の好きな格好でいいと言ってくれたので、膝丈までの、地味目のワンピースで行きました。本当に何でもよかったけれど、やはり、長いスカートか、ズボンにすればよかったと思いました。というのは、部屋の端にぐるっと置かれた背の低い長いイスにみんなで座るので、女の人しかいないといえども、おばちゃんたちがスカートの中が見えてはいけないと気にして、ひざに、服をかけるようにと、子供の服を貸してくれたからです。
心に残った夜でした。
写真は、お嫁さんの手に、クナを塗って、ナプキンをのせて、布の袋をかぶせたところです。

 

水(Mizu)


水道の水が飲めないので、水は買って使わないといけません。引越してすぐは、水道の水で、味噌汁を途中まで作って、野菜ごと、捨てることに、何回か、なりました。スーパーで、500ミリリットル、2リットルの水も売っているけれど、それでは、追いつかないので、写真のような19リットルの大きなのを、水やさんに、なくなるたびに、電話して、持ってきてもらっています。3年前引越してきたときは、1つ3,6YTLだったのに、今は5,35YTLで買っています。水の種類も変えましたがそれにしても、高くなったなりました。
Suidou no mizu ga nomenai node,mizu ha katte tsukawanai to ikemasen.Hikosshite sugu ha,suidou no mizu de, misoshiru wo totyuu made tsukutte,yasai goto suteru hame ni natta koto ga nankaika, arimashita.Su-pa- de,500ml,2l no mizu mo utteiru kedo,soredeha,oitsukanai node,syasin no youna 19l no ookina no wo,mizuya san ni,nakunarutabeni denwa shite,mottekite moratte imasu.3nen mae,hikkoshi te kita toki ha,1tsu 3,6YTLdatta noni,ima deha,5,35 ytl de katteimasu.Mizu no syurui mo kaemashita ga sorenishitemo takaku narimashita.

 

入場券(nyuujyouken)・・・日本とトルコの違いNihon to Toruko no chigai


写真は、トプカプ宮殿の入場券です。はじめて、ガイドさんと一緒に入りました。
「みなさん、バーコードを上にして、こちら向きに入れてくださいね」とガイドさんが言いました。
「いつも、日本人をガイドするとき、このようにちゃ-んと説明しても、必ずひっかかる人がいるんです。」とガイドさんは笑って言いました。少し間があったあと、ガイドさんが再び振り向きました。
「でも、みなさん、この前、ツアーの中の、一人のおじさんが近づいてきて、{日本では、どっちを上にしても、どの向きから入れても入場券は
通るから、私たち、慣れてないんですよ。}と言ったんです。私、それを、聞いて、恥ずかしくなりました。 」と言いました。さらに、語気を強めて、「このように、トルコでは、いろんなことをやっているけれど、いつも なにか、足りない。機械を作るときに、どの向きでも読み取れるように、作れば済むことでしょう。」とガイドさんは言いました。ガイドさんもトルコ人なのに、トルコを外から見ているのも、すごいことだと思いました。
その後、いよいよ入場券を通すとき、私もつんのめってしまいました。 あれっと何人か、同じように戸惑っていました。日本では、人の流れにあわせて、券が3歩先から出てきます。
ここでは、入場券を入れた同じ穴から、券が戻ってきたからです。
そういうことは、どうでもいいことだし、何でもかんでも、そこまで完璧に便利にする必要もないと、私は、ときどき思っています。
☆この間、日本のコマーシャルを見かけたら、汗脇パットのコマーシャルがやっていて、ノースリーブ用もありますと言っていました。日本は対応が細かいなと感心しました。

Syashin ha,Topukapu kyuuden no nyuujyouken desu.Hajimete gaido san to issho ni hairimashita.[Minasan ba-ko-do wo ue ni shite,kochira muki ni irete kudasai ne]to,
gaido san ga iimashita.[Itsumo Nihon ji n wo gaido suru toki,konoyouni chanto setsumei shitemo,kanarazu,hikkakaru hito ga irundesu.]to,gaido san ha waratte iimashita.Sukoshi ma ga atta ato,gaido san ga hutatabi hurimukimashita.[demo,minasa-n,kono mae gaido shiteiru toki,
hitori no ojisan ga chikaku ni yattekite,kou ittan desuyoo...Nihon deha docchi wo ue nishite iretemo,docchi no muki kara iretemo,toorukara,watashi tachi ha nareteinain desuyo...tte.Watahi,sorewo kiite,
hazukashiku narimashita.]to iimashita.Sarani goki wo tuyomete,[Konoyouni,Toruko deha, nandemo surukeredo, itsumo nanika ga tarinai]to iimashita.Gaido san moTorukojin nanoni Toruko no koto wo,soto kara nagameteite sugoi to omoimashita.Gaido san ha,[Kikai wo tukuru toki ni,douyattemo tooruyouni tsukureba sumu koto des you.Onaji kikai wo tsukurundakara]to tsukekuwaemashita.
Sarani,iza,kikai wo tooru toki ni naruto,yahari,watashi mo tunnomette shimaimashita.
Nihon deha,hito no nagare ni awasete,3ho saki kurai de,nyuujyouken ha detekimasu.
Kokodeha,ireta onaji ana kara modotte kita kara.
Souiu koto ha doudemo ii koto dashi,nandemo kandemo,sokomade kanpeki ni benrinisuru hitsuyou mo nai to watashi ha tokidoki omoimasu.
☆konoaida,Nihon no koma-syaru ,mikaketara,asewaki patto no koma-syaru ga yatteite,
sarani,no-suri-bu you mo aru to itte imashita.
Nihon ha taiou ga komakai ne.

 

レース編み(トルコ人の主婦の手芸)Re-su ami(Toruko no syuhu no syugei)


トルコ人がする手芸といえば、レース編みです。トルコ人の主婦の人は、日本人のようにいろんな手芸をするのではなく、レース編みばかりすると聞いたことがあります。昨日お邪魔したおうちでは、
あらゆる机の上はもちろん、ベットカバー、枕カバー、タオルの端にまで、レース編みをしていました。
これは、中でも、珍しく、チャイ(トルコのお茶)を飲むガラスのコップのカバーを、レースで、編んであります。縁には、ビーズもついています。真ん中は、ろうそく立てカバーです。
こんなの、初めてみたし、細くてきれいな糸で、その繊細さに感心しました。
これを編んだ主婦の方は、突然、私がお邪魔することになったにもかかわらず、本当によくもてなしてくださいました。家は完璧なまでに、どこもかしこも、片付き、レース編みで飾られていました。、いつもは、もっと片付いているけど、今日はお客が多くて、そんなにきれいじゃなくなったって言っていました。どう見ても、完璧にきれいだったのに。いただいたスープはトルコで今まで食べた中で一番おいしい食べ物だった。鶏肉と、ごはんと入っていたような。私はその家の主婦に、すっかりひきつけられてしまいました。人によくしてあげられるって、誰にでもできることじゃありません。普段の生活を、しっかりと、明るく賢く生きているということを、感じました。(自分が少し、恥ずかしくなった)
そういう人だからこそ、レース編みも、上手に作り、きれいに飾り、みんなに喜ばれているんだと思います。
Torukojin ga suru syugai to ieba,re-suami desu.Torukojin no syuhu no hito ha,Nihonjin no youni ironna syugei wo surunodeha naku,re-suami bakari suru to kiitakoto ga arimasu.Kinou ojyamasita ouchi deha,arayuru tsukue no ue ha mochiron,bedcover,makura-cover,taoru no hashi ni made,re-su ami wo shiteimashita.Kore(shasin)ha,naka demo,mezurashiku,chai no koppu no cover wo re-su de andearimasu.Huchi niha,bi-zu mo tsuiteimasu.Mannaka ha ,rousokutate no cover desu.
Konnano hajimete mitashi,hosokute kireina ito de andeari,sono sensaisa ni kanshin shimashita.
Kore wo anda syuhu no kata ha,watashi ga totsuzen ojyamasurukotoni natta nimo kakawarazu,hontouni yoku motenashite kudasaimashita.
Ie ha kanpekinamadeni,dokomokashikomo kataduki,re-suami de kazarareteimashita.Itadaita su-pu ha,Toruko de imamade tabeta naka de,ichiban oishii tabemono datta.Toriniku to gohan ga haitteimashita.Watahi ha ,sono ie no syuhu ni sukkari hikitsukerarete shimai mashita.Hito ni yoku shiteagerareru tte darenidemo dekirukotojya arimasen.Hudan no seikatsu wo,sikkari to akaruku kashikoku ikiteiru to kanjimashita.〔Jibun ga sukoshi hazukashiku natta)
Souiu hito dakara koso,re-su ami mo jyouzu ni tsukuri,kireini kazari,minnani yorokobareteirundato omoimasu.

2006年6月23日金曜日

 

私の好きな歌手(Watasino sukina kasyu)


デニズセキ
この人の歌を今一番聞いています。アルバムをずっと聞いていても飽きない。
声は八代あき に、似てないこともないと思う。
セクシーな歌声です。
見た目もセクシー、プラス、雑誌の顔を見ると、いたずらっぽい顔が私には、たまりません。
私、やんちゃそうな、いたづらっぽい女の子に、弱いかもしれない。かわいくて、たまらない。
歌の歌詞を理解するのも、私には、まだ難しいけれど、口ずさみながら、慣れていっています。
ほとんどの曲がデニズセキの作詞作曲です。
Deniz Seki
kono hito no uta wo ima,ichiban kiite imasu.Album wo zutto kiiteitemo akinai.
Koe ha Yashiro aki ni nitenai koto mo nai to omou.Sekshii na utagoe desu.
Mitame mo sekusii,purasu,zasshi no kao wo miruto,itadurappoi kao ga watashi ni ha,tamarimasen.
Watashi,yanchasouna,itadurappoi onnanoko ni,yowai kamo shiranai.Kawaikute tamaranai.
Uta no kashi wo rikai surunomo,watashi niha,mada muzukashiikeredo,kuchizusaminagara,nareteitte imasu.
Hotondo no uta ga Deniz Seki no sakusisakkyoku desu.

2006年6月16日金曜日

 

色付け〔手芸)Iroduke(syugei)

ki
これも、トルコに来てから覚えた手作りです。作業としては、色を塗るだけです。真っ白い石膏(せっこう)が、200円くらいで、手芸屋で売っています。アクリル絵の具で色づけすると、こんな風に乙女チックに仕上がりました。銀色、金色を重ねると、高級感のあるものに、仕上がります。
Koremo, Toruko ni kitekara oboeta tedukuri desu.Sagyou to shiteha,iro wo nurudake desu.Masshiroi sekkou ga 200en kurai de ,syugeiya de, utteimasu.Akuriruenogu de iroduke suruto,konna huuni otomechikku ni shiagarimashita..Gin iro,kin iro wo kasaneruto,koukyuukan no arumono ni shiagari masu.

 

薄切り肉 usugiriniku



肉じゃが、すき焼き、牛シャブ、野菜いため、・・・何気に使っていた薄切り肉が、トルコでは、買えません。肉屋で「薄く切って。」というけれど、チンジャオロウスウの肉みたいな形にしか、ならない。そこで、こんな器械をカスンパシャという、台所用品ばかり売っているところに行って、買ってきました。牛塊肉を、1キロか、2キロ、買ってきて、凍らせておきます。薄切りにする2、3時間前に室温に出しておきます。電動で、大きな歯がまわって、スライスされていきます。けっこう、こわいので、要注意です。ここならではの、経験です。

 

絨毯作り


なんし、一列作るのに、1時間かかるんです。糸を引っ掛けていって、左の熊手のようなもので、つめて、右の大きなはさみで、きりそろえていきます。今、ちょっとおいています。いつか、本気をだして、しあげます。

 

トルコで覚えた、一番簡単な手芸(Toruko de oboeta ichiban kantan na syugei)

毎日、忙しいし、時間もあんまりないけれど、少しだけ、手作りをして、楽しみたいという人には、ぴったりです。やり方は、簡単です。使いたいナプキンの模様をきれいに、切り抜いてください。そのあと、1番上の紙だけ、残して、あとは、はがし取ります。(ナプキンというのはだいたい薄いのが3枚重ねになっているようです。)それを、石鹸や、ろうそくの表面にのせます。そして、ナプキンをくっつける用の液(手芸やで売っていました)を、筆で、上から、塗るだけで、できあがりです。
石鹸は、旅行に行ったときのホテルのものが、表面が平らで、貼り付けやすいことが、多いです。また、ろうそくの表面に、クリスマス柄のナプキンをはりつけても、素敵ですよ。
Mainichi isogashii si, jikan mo anmari nai keredo,sukoshi dake,tedukuri wo shite, tanoshimitai to iu hito niha,pittari desu.

 

信じがたきこと(チューリップ枕草子より)

信じがたきこと。引き出しをあけるとき、もち手が、抜ける。リビングのシャッターを一番上まで上げると、2度と、シャッターは、降りてこない。家の修理の人が、今日来ると言ったのに、来ない。そういうことを説明すると、明るく、「ここは、トルコだからね」とトルコ人も言うこと。バス停に時刻表も路線図も貼っていないこと。電車でさえ時刻表がないこと。
スーパーで売っている砂糖、よく穴が開いていて、砂糖が流れ出ていること。マグカップのコーヒーに男の人たちが、5個も角砂糖を入れるのを見るも、いと、をかし。そういうことにも、3年もいると、すっかり慣れて、怒ったり、困ったりすることも、なくなったという人間の適応能力って、すごいものがあるなあ。
Shinjigataki koto.Hikidashi wo akeru toki,Mochite ga nukeru.Ribingu no syatta- wo ichiban ue made ageru to,2do to Syotta- ha oritekonai.Ie no syuuri no hito ga kyou kuru to itta noni,konai.Souiu koto wo setsumei suruto,akaruku,[Kokoha,toruko dakara]to,Torukojin mo iukoto.Basutei ni jikokuhyou mo rosenzu mo hatteinai koto.Densya de sae jikokuhyou ga nai koto .Supa- de utteiru satou, yoku ana ga aiteite,satou ga nagareddeteiru koto.Magukappu no ko-i- ni otokono hito tachi ga 5ko mo kakuzatou wo irerunowo miru mo ito wokashi.Souiu koto nimo 3 nen mo iruto,sukkari narete,okottari,komattarisuru koto mo,nakunatta toiu ningen no teiounouryoku tte, sugoimono ga aru naa.
☆([Makuranosoushi ]ha,Nihon no yuumei na koten bungaku de,kankaku de,monogoto wo hakkirito iikiru you ni kaku no ga tokucyou desu.sono[Makuranosoushi] wo mane shite kaitano de,sukoshi,kimetsuke sugi no you ni kanjiru hyougen mo arukamo shiremasen.)

2006年6月15日木曜日

 

折り紙教室、夏休み前最後に。Origami kyoushitu ,natsuyasumimae saigoni


6月12日。トルコの小学校に教えに行く、夏休み前、最後の授業となりました。6月17日から、夏休みになるそうです。(早いね)子供たち、全員に、渡したくて、和紙模様の折り紙で、鶴を折りました。最後の授業が終わると、トルコ式の挨拶で両ほっぺに、キスをしにくる子供たちのために、ほっぺたが、濡れました。千羽鶴について、トルコ語で、もっと上手に説明してあげられたらと、心残りです。
1週間前は、折り紙の代わりに、日本の文化紹介をしたんですよ。浴衣を着て、団扇を持って、盆踊りを教えました。友人が剣道の防具を来て、その紹介もしました。子供たちの心に残って、なにかになっていて、くれることだろうと、思っています。

6gatu 12 nichi. Toruko no syougakkou ni oshieni iku ,natsuyasumi mae saigo no jyugyou to narimashita.6gatu 17 nichi kara natsuyasumi ni naru sou desu.(Hayaine) Kodomo tachi zenin ni, watashitakute, washi no moyou no origami de, TSURU wo orimashita.Saigo no jyugyou ga owaruto,Toruko siki no aisatsu de,ryou hoppe ni kiss wo shinikuru kodomo tachi no tame ni,hoppeta ga, nuremashita.SENBADURU ni tsuite, Torukogo de motto jyouzu ni setsumei shite ageraretara to,kkoronokori desu.
1syukan mae ha,origami no kawari ni,Nihon no bunkasyoukai wo shitan desu yo.YUKATA wo kite,UCHIWA wo motte,BONODORI wo oshiemashita.Yuujin ga KENDOUno bougu wo kite,sono syoukai mo shimashita.Kodomo tachi no kokoro ni nokotte, nanika ni natteitte,kurerukotodarou to omoimasu.

 

紫陽花の季節になりました(Ajisai no kisetsu ni narimashita)


きれい。6月15日。待ちに待った紫陽花がやっと、咲きそろいました。初々しい色で、なんともいえません。花びらに、薄緑がまだ少し残ります。
バラは、少し、終わり気味です。季節の花が順に咲いて、きれいです。
雨が降ると、日本のより小さめなカタツムリが、気をつけないと踏んでしまうくらいたくさん、発生しています。
Kirei.6gatu 15 nichi.Machini matta AJISAI ga yatto sakisoroi mashita. Uiuishii iroai de, nantomo iemasen.Hanabira ni usumidori iro ga mada sukoshi nokorimasu.
Bara ha sukoshi owari gimi desu.Kisetsu no hana ga jyun ni saite,kirei desu.
Ame ga huruto,Nihon no yori chiisame na katatsumuri ga ,ki wo tsukenai to hundeshimau kurai takusan ,hassei shiteimasu.

 

イワーノフ〔舞台)


イスタンブールで、芸術祭というのをやっていて、有名な芸術家たちも来て、いい舞台、いい音楽が聞けました。日本から鈴木忠志 演出で、チェーホフの、「イワーノフ」という舞台が来ていたので、見てきました。右下の男の人が、イワーノフです。かごの中の人は、全部、イワーノフの心の中の声なのです。実在の人物は、イワーノフとその妻だけで、その他のたくさんの登場人物は、全部、イワーノフの心の中なのです。心の中をよく、ここまで描こうとしたなあと感心しました。久しぶりに、いいものを見たなという気持ちで帰りました。台詞はみんな日本語、出ている人もみんな日本人。トルコ語の字幕つきでした。かごの中の人の動きが宮崎駿のアニメに出てくるおもしろい生き物のようで、よくできていました。

 

私の作品、エブル(watashi no sakuhin EBRU)

前回紹介したエブルで、私の作った作品です。(しわしわで、ごめんなさい)ブーケにしたかったんだけど、リボンが、自分としては、うまく行きませんでした。リボンを最後にやれば、よかった。水の上だから、流れてしまうんだよね。お花も、もっとたくさん、いろんな色でやりたかったな。なんし、今回は日本人学校の行事で、希望者が多くて、一人10分でやってくれということだったので、忙しかったです。エブルは紙にも、できます。日本でも、墨流しというものがあって、習字の墨でやるそうです。墨流しは、エブルとは逆に、日本人の人が、日本の文化として、トルコ人の方に教えていましたよ。
Zenkai syoukai shita EBRU de, watashi no tukutta sakuhin desu.(siwasiwa de gomennasai)...EBRU ha kami no ue ni mo dekimasu.Nihon demo SUMINAGASHI to iumono ga atte,syuuji no sumi de yaru sou desu.SUMINAGASHI ha ,Ebru toha gyaku ni,Nihonjin no hito ga, Nihon no bunka to shite,Torukojin no kata ni oshiete imashita yo.

2006年6月13日火曜日

 

エブル

エブルというトルコで300年以上も
伝統があるという芸術を習いました。
水の上に絵の具を落として、模様を作ります。できあがったら、その上に絹のハンカチを広げてかぶせおきます。すーっと、魔法のように、きれいに、色がうつります。その後すぐに、水で洗っても、全然色が落ちないんです。水の上で、模様を作るので、一回、一回、どんなものが出来上がるか分からないところが、おもしろくて、夢中になります。まさしく、「勝負は水物」です。私は実は習うのが、3度目です。今回は、ブーケを描いてみました。 
右の写真は、チョクタン先生が、 エブルのやり方を、実演して、見せてくださっているところです。
チョクタン先生は、日本でも、展示会をしたり活動されているそうですよ。 
Ebru toiu Toruko de 300nen ijyou mo dentou ga aru to iu geijyutu wo naraimashita.Mizu no ue ni enogu wo otoshite moyou wo tsukurimasu.Dekiagattara sono ue ni kinu no hankachi wo hirogete kabuse okimasu.Su-tto ,mahou no youni iro ga utsurimasu.Sonoato,suguni mizu de arattemo zenzen iro ga ochinaindesu.Mizu no ue de moyou wo tsukurunode,1kai 1kai ,donnamono ga dekiaratuka,owattemirumade wakarimasen.Masashiku [syoubu ha mizumono] desu.Watashi ha jituha konkai ga narau noha 3dome desu.Konkai ha bu-ke wo egaitemimashita.Syasin ha sensei ga Eburu no yarikata wo jituen shite misetekudasatteiru tokoro desu.                                                                      

 

クルファスリエ


クルファスリエ
これは、私の得意料理だと思います。
豆をトマトソースで煮込む料理。油がとろりと浮く感じが、一番おいしいんだろうな。トルコ料理も、作りなれるにしたがって、オリーブ油ど塩コショウの量がだんだん、増えてきました。トルコでは、ピラフの上に、このクルファスリエをのせて食べるようです。豆とご飯なんて、炭水化物同士じゃんねえ。

 

私のコーヒータイム


私のコーヒータイム
この大きなマグカップに、アイリシュ風味のコーヒーをいれて、牛乳をそそいで、飲みます。
気が多い私の、読書タイムの本たちです。
ダビンチコードは、最近読みおわったばかり。今までこういったキリスト教関係の話題に慣れていなかったので、すんなりと、はいりにくかったけれど、新鮮でした。
コンスタンチノーブルの陥落は、まさしく住んでいるところの、話なので、読もうとしているのですが、
いつも、途中で、中断になってしまいます。ダビンチコードとも、話題的に重なるところも、少しあって、
歴史の世界が深まります。でも、中断すると、分からなくなって、また、最初からです。
デスノートは、現在、忙しい合間をぬって、読んでいます。ストーリーをおうのに、必死です。頭脳ゲームをしている登場人物たち・・題材は、ノートに名前を書くと、その人が死んでしまうという恐ろしいものですが。
今度、藤原達也くん、主演で映画化されるとか。ぴったりな感じですが、どんな映画になるのでしょう。このお話に、訴えたいことって、あるのかな。
トルコ語の本は、なかなか文法をきちんと解説したトルコ語の本を見つけられない中で、貴重な1冊です。
これを、3回はやろうと思っているのですが、いまだに1度も終わらず。でも、いい本です。後ろの本は、お話がたくさん、入っています。それとパソコンの本も1冊。パソコンは、分かればいいなとこのごろ、ますます、あこがれが強くなっています。
毎日、自分だけ、3日分ずつあればいいなと最近、いつも、思います。やりたいことだらけで、走って移動していることも、多いです。

 

ビベル・ドルマ


ビベルドルマ
ピーマンの中に、ピラフが入ったトルコ料理です。トルコ人の方が作ってもってきました。私は、何回も作っていますが、一度もうまく作られませんでした。必ず、中のご飯がぐちゃぐちゃになってしまいます。ドルマは、詰め物の意味です。他に、「ドマテスドルマ」、「ヤプラックドルマ」があります。「ドマテス」は、トルコ語で、「トマト」、「ヤプラック」はトルコ語で、「葉っぱ」、この場合、ぶどうの葉っぱです。柿の葉すしみたいに、葉っぱでご飯を包むけれど、これは、葉っぱも一緒に食べます。

 

パテルジャン・サラタス


パテルジャンサラタス
これは、本当に、私の好物です。メゼ(前菜)のひとつです。トルコ料理には、メゼ(前菜)といわれるものが、いくつか、あります。
パンの上にこんもりと、のせて食べると、おいしいです。
作り方は、焼きなすを作って、スプーンでつぶす。ヨーグルト、つぶしたにんにくをまぜる。そして、最後は、お決まりの、オリーブ油と、塩をまぜて、できあがり。
とにかく、ぐちゃぐちゃ、まぜていると、できあがります。
今回のパテルジャンサラタは、トルコ人のお客様に、おいしく上手にできていると、大好評でした。(焼きなすの状態になったのは、瓶詰めでも売っていて、今回は、本物の焼きなすと、瓶詰めを、半々でまぜました。にんにく、つぶすの、めんどくさいんだけど、日本から持ってきたチューブのにんにくを使ったとは、言えませんでした。)

2006年6月12日月曜日

 

イチリ・キョウテ(トルコ料理)

イチリ・キョフテは、大好物のトルコ料理です。今日は、トルコ人家族のお客様が来るので、はりきって作りました。なんといっても、手間のかかる料理なのです。ブルグルとイルミッキという日本人に慣れない穀物(見た目は鶏のえさみたい)を水とまぜて、こねます。最初、ボール型に丸めて、そこに、指1本つっこんでいき、くるくるまわしながらだんだん、穴を大きくしていきます。最初見たときは、芸術だ!と思いました。陶器作りを彷彿とします。右の指をいれて、左手で生地をくるくるまわしていくうちに、少しずつ生地が薄くなり、入れ物のようなものができあがります。穴が大きくなっていくにつれて、入れる指の本数を増やしていきます。いかに生地を破らずに、薄くできるかが腕の見せ所です。なかに、具をつめて、ゆでて、さらに、油で揚げます。この皮のもぞもぞっとした食感がたまらないのです。

2006年6月9日金曜日

 

私の宝物 takaramono

私の宝物です。絵本平家物語。(安野光雅)
10年前、大丸の特設で、展示会がありました。
実際の絵は、絹の上に描かれていました。平家物語の話の順に、絵と解説が並んでいます。とっても、きれいでした。この左の、「倶梨迦羅落(くりからおとし)」をはじめ、何枚かの絵は、今でも実物を見たときのことを、思い出します。
トルコの知人にこの本を見せてあげました。冒頭を読みながら、日本人は、学校で、この部分を暗唱させられるんだよと説明しました。教えて欲しいと言いました。なので、少し長くなりますが、引用させてもらいます。

Watashi no takaramono desu.[Ehon Heikemonogatari,(anno mitsumasa)].10nenmae tenjikai ni ikimashita. Jissai no e ha kinu no ue ni, egakarete imasu. [Heikemonogatari ](Nihon no kotenbunbaku sakuhin) no ohanashi no jyunban ni e to kaisetu ga narabimasu. Nanamai ka no e ha, imademo, jitubutu wo mitatokino koto wo omoidashimasu.
Toruko no chijin ni kono hon wo misete agemashita.Boutou wo yominagara,Nihonjin ha,gakkou de,kono bubun wo ansyou saserarerundayo,to setsumei shimashita.Oshiete hoshii to iimashita.
Nanode, sukoshi nagaku narimasuga, inyou sasete moraimasu.

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。
婆羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。              
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ

日本の方、どこまで暗唱できますか?
え?読めないって!?

Gionsyoujya no   kane no koe, Syogyou mujyou no hibiki ari.
Syarasoujyu no hana no iro, Jyousya hissui no kotowari wo arawasu.
Ogoreru hito mo hisashikarazu, Tada haru no yo no yume no gotoshi.
Takeki mono mo tsuiniha horobinu, Hitoeni kaze no mae no chiri ni onaji.

こうやって、ローマ字で書いてみると、いかにリズムよくできているかが、視覚的にも理解できますね。 
kouyatte kaitemiruto, ikani rizumu yoku dekiteiruka ga shikakuteki nimo rikai dekimasu ne

2006年6月5日月曜日

 

マドレーヌ


得意なおやつ作りといえば、マドレーヌです。とても簡単に作れて、いつも、大人にも子供にも大人気です。(冷凍もできますよ)この、シリコンの型を買ってから、よく作るようになりました。(便利ですよ)
最近は、グランマニエの代わりに、トルコのお酒、ラクを入れて、作ります。(グランマニエが手に入りにくいから)
トルコ人の人も、これは、おいしいと言って食べてくれます。

材料
バター100グラム、薄力粉100グラム、
砂糖100グラム、卵2個、ベーキングパウダー小さじ4分の1、グランマニエ小さじ2
(私はいつも、倍の量で、やります)

作り方
1、バターは4つくらいに切り、電子レンジで2分加熱し、完全に溶かします
2、ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をふるい入れ、混ぜます。中央をくぼませ、溶きほぐした卵を少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
3、まんべんなく混ざったら、溶かしバターとグランマニエを加え、混ぜます。
4、ラップをかけ、冷蔵庫で1時間以上、休ませます。
5、型にいれて、170度に熱したオーブンに入れ、15分ほど、焼きます。

2006年6月3日土曜日

 

タフタカレ 


「タフタカレ」というところに、連れて行ってもらいました。エミノニュというところにあります。うちから、車で30分くらいのところです。エミノニュというと、今までは観光地として有名なエジプシャンバザールしか知らなかった。こんなおもしろいところもあったんだと、楽しかったです。
タフタというのは、トル語で、板という意味で、木を使ったいろんな道具の店が集まっていました。近くには、おもちゃやさんばかりのところ、布やさんばかりのところもあるそうです。通りすがりの人に、「日本人やあ」とささやかれること、2、3回。ベビーカーを押した人が「車が通りにくいから、ベビーカーで来るな」と言われ、「何ばかなこと言うの」と言い返していました。(こんな狭い道、車が通るのも、かなり強引です。)こういった、ごちゃごちゃした雰囲気も、たまには、新鮮です。この日は、ひなたで、40度前後、暑い日でした。写真にも少し写っていますが、暑くても信仰の厚い人は、長袖にスカーフです。 
Tafta kale toiu tokoro ni tureteitte moraimashita.
Eminonu ni arimasu.Eminonu to iuto, imamade ha [Ejipusyan baza-ru ]kurai sika shirimasendeshita.Konna omoshitao tokoro mo attandato tanoshikatta desu.
[Tafta] toiu no ha, Torukogo de [ITA]toiu imi de, ki wo tsukatta ironna dougu no mise ga ,atumatte imashita. Chikaku ni ha,omotyayasan bakari no tokoro,nunoyasan bakari no tokoro mo arusoudesu.Toorisugari no hito ni,[Nihonjin ya]to sasayakarerukoto,2,3 kai .
Konohi ha, hinata de 40do zengo,atsui hi deshita.Syasin nimo ututte imasuga,atukutemo,sinkouno
atsui hito ha, nagasode ni suka-hu desu.

2006年6月1日木曜日

 

糸で脱毛(Ito de Datsumou)


1、2ヶ月前、美容院に行って、髪を切りました。そしたら、眉毛のまわりが、汚いという話を、従業員の女の子たちが私の周りを囲んではじめました。しょうがないので、「さぼっているの。美容を」と、私も答えてしゃべっていました。その美容院で、きれいにしてあげるからというので、頼むことにしました。 エキゾチックな感じの素敵なお姉さんがミシン糸を出してきて、口もつかって、しゅしゅーっとこの
形(上の写真)を作りました。そして、糸をよりながら、きれーいに、脱毛してくれました。その技に感心!!結局、顔、全部やってもらいました。(写真は、腕ですが...)
1,2kagetsu mae,biyouin ni itte,kami wo kirimashita.soshitara,mayuge no mawari ga ,kitanai to iu hanashi wo, jyuugyouin no onnanoko tatiga watashi no mawari wo kakonde hajimemashita.Syouganai node,[Sabotteiruno.biyou wo]to,
watashi mo kotaete,syabette imashita.Sono biyouin de kireini site agerukara to iunode,tanomukotoni shimashita.Ekizotikku na kanji no suteki na oneesan ga mishin ito wo dashitekite, kuchi mo tsukatte,syusyu-tto kono katachi wo tsukurimashita.(ue no syashin).
Soshite,ito wo yorinagara,kire-i ni datsumou shitekuremashita. Sonowaza ni kanshin!!Kekkyoku,
kao,zenbu,yattemoraimashita.(syashin ha ude desuga)

 

子供

トルコ人のお友達の子供です。かわいーい。目鼻立ちがくっきりしていて、うらやましいです。(男の子よ)
トルコ人の子供って、お人魚さんのように、かわいいなと思います。でも、トルコ人からすると、日本人の子供は、かわいいとよく言ってくれます。道の反対側から、大人の男の人が、手をすうぅーと伸ばしながら近づいてきます。そして、「かわいくてたまらない」というように、目を細めながら、息子のほっぺをつまんで、すれ違います。かなり、遠くからでも、人の間をぬって、子供のほっぺを触りにきます。「そこまでして、触りたいの!息子のほっぺた!」と、うけました。
子供に優しい国で、店に行っても、レストランに行っても、そこで働いている男の人たちが、実によく、子供と遊んでくれるので、助かります。
よく、質問されることに、「どうして、日本の子供は、そんなに薄着なのか」があります。日本人お母さでベビーカ^を押している人などは、、冬、通りすがりのおばさんに「薄着すぎる」「どうして、子供に靴下をはかせないの」と怒られていました。
Torukojin no otomodati no kodomo deshu.Kawai-i.Mehanadachi ga kukkiri shiteite, urayamashi deshu. (otokonoko yo)
Torukojin no kodomo tte ,oningyousan no youni kawaii to omoimashu.Demo, Toruko no hito ha,
Nihonjin no kodomo ha kawaii to ittekuremasu. michi no hantai gawa kara, otona no otokono hito ga te wo

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