2008年4月28日月曜日

 

トルコで使う。ロクシタンのシャンプーリンスの贅沢感


トルコで使っていたシャンプー。ロクシタン。

トルコは水が硬質のためか(?)空気の乾燥のためか、髪がばさばさになります。

毛もたくさん抜けます。個人差はあると思うけれど、そう言っている人は他にもいました。

シャンプーリンスに関しては、日本と同じようなメーカーのが入っていて、全然困らなかったけれど、

ちょっと、自分だけの贅沢で買っていたのが、このシャンプーリンス。

ロクシタンはニシャンタシュやアクメルケズ、空港(空港だと免税料金で買える。)売っていて、ときどき買いました。
日本でも思わず、店を見つけたら入ってしまいました。
見てみると、多分、日本で買うほうが安いみたい。
日本は大きいボトルでひとつ3000円。
日本のお店で日本語の説明を読んではじめて知ったのはシャンプーは、2度洗いということです。
(日本語で理解できるのがうれしくて何でも読み込んでしまって、
ちょっと知恵熱になりそうなくらい。(^ ^)  )
日本で買うよりもトルコで買うほうが高いと思うとお得感がないけれど、
トルコに住んでいると、おしゃれなものに飢えるので、トルコに住んでいて、
ちょっとしたしあわせ感を味わうには、いい。。と おもう。。

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2008年4月27日日曜日

 

フロッシュ  環境に優しい食器洗い洗剤

 トルコで覚えて日本でも目につくものがあります。
フロッシュの食器洗い洗剤。食器洗い洗剤というと、トルコでは、ジフの手が荒れそうな、ある意味強力そうなものしかなかったので、なるべく、これを買うようにしていました。長い間、お世話になりました。1つ460円くらいで買えたと思います。300円代のもあったような。すごい安売りしているときもありました。
 日本でも雑誌で紹介されたりしているらしいよと聞いていました。妹は、これを、お友達へのプレゼントにすることもあるそうです。
日本のちょっとかわいい台所用品屋で売っているのを見つけました。945円していました。環境に優しい洗剤だと紹介されていました。

フロッシュはドイツ生まれの家庭用洗剤です。きれいな水にしか生息しないカエル(フロッシュとはドイツ語でカエルの意味9のロゴマークはは、環境に与える負荷を最小限に抑えたエコ製品の目印です。

と説明されていました。

日本ではどうも、オフィス オクトというところが輸入販売しているようです。女性の社長さん(高橋 百合子さん)で、デザインがよくて環境に優しいものを選んで輸入しているようです。
http://www.ecomarket.co.jp/

なんし、トルコに住んでいると言葉の問題が・・。日本語で何でも理解できるのは、なんといっても日本に住んでいる強みです。この洗剤が濃縮タイプで薄めて使うものであることも、日本に来て初めて知りました。トルコで長く使っていたのに。そのまま使う場合も、1滴たらして、よく泡立てるそうです。

今どきのものだけど、日本よりもトルコでのほうが安く買えるもの。見つけました。
フロッシュというのはドイツの会社です。
ドイツには、トルコ人がたくさん働きにいっているそうです。
トルコはどのようにしてドイツから輸入しているのか知らないけれど、
ドイツとトルコは、ある意味、距離が近いというか、関わりが強いのかもしれませんね。

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2008年4月23日水曜日

 

日本でトルコと

トルコに4年半住んで、日本に戻りました。
私の家は関西です。
トルコ語を習う場所、関西にあるかなと思っていたら、下記のものを見つけました。
チャイダチュラ
 ここは、レストランのようですが、トルコ語教室についても書いてありました。
http://caydacira.net/index.htm
興味をもちました。

トルコのここに行ったよ、こんなもの食べたよ!という報告が今はできないのは、寂しいですが、日本でも、トルコ探しをして、トルコを感じ続けられたらと思います。

思ったより、トルコは日本にとって遠い国。
カルチャースクールで、語学講座を見ても、
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語まで。
スーパーでピスタチオの袋の裏を思わず見たら原産国はアメリカ、
オリーブ油はスペインやイタリア、オーストラリア、イギリスから来ている。

トルコに住んでいると、日本でも、もっとトルコがあふれている錯覚に陥った。

私に向いていることは何だろう。
私にできることは、何だろう。

日本ではR40というドラマが始まった。
アラウンド40 40歳前後の女の話。

若いときとは違うよさがあるとしたら、何だろう。
「こだわり」という言葉が浮かんだ。
ちょっと、こだわりをもって、ひとつひとつのことを大事にして。

そんな自分のスタイルの中のどこかに、トルコをもっていけたらいいな。

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2008年4月22日火曜日

 

サフランボル・トルコ・オスマン朝時代の民家を訪ねて

 「サフランボルの民家とくらし」という本を読んだとき、もっとトルコ人のことが分かるようになった気がしたものです。
1年半くらい前のことです。
 今では、この作者の安達 智英子さんは、こんな風になりたいと思う私のトルコ語の先生です。
何を聞いても、正確に教えてくださるトルコ語の力だけではありません。
トルコの歴史についても、いつも分かりやすく話してくださいました。

その「サフランボルの民家とくらし」の本を思い出すことのできる、きれいなHPを見つけました。

「サフランボル・トルコ・オスマン朝時代の民家を訪ねて」
http://safranboluminka.hp.infoseek.co.jp/


 私はトルコの民族博物館って大好きです。
サフランボルは町自体が、民族博物館みたいに貴重なものであふれていました。
(サフランボルに行ったときの記事は06年11月15日あたりを、見てください。)

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2008年4月21日月曜日

 

メレッキからのメレッキの贈り物。




メレッキというのは、トルコ人の女性の名前です。


意味は天使。


素敵な名前ですね。


私、彼女に会ったとき、本当に私の天使みたいと


言ったことがあります。


うまく言えないけれど、
不思議と、彼女とは、深く広く話ができます。
そんな彼女からのプレゼント。
メレッキ。(=天使)
これを見て私を思い出してと言うのですが・・
日本の家にも彼女を思い出すものは他にもたくさん。
思い出してばっかりです。
BEYMENというのはトルコの高級有名ブランドです。

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2008年4月19日土曜日

 

イスタンブル

イスタンブール。
私には、田舎のような都会のような
大好きな、一緒に時を過ごしたい街です。
そんな私のイスタンブールへの思いを感じてか、トルコ人の友人がイスタンブルを発つ私に送ってくれたサイトがあります。
「あなた、イスタンブルの味を最後まで味わったね。いいことをしたよ。今は自分の国で幸せになれ。そして、私たちを、忘れないで。愛をこめて。」とトルコ語でメッセージが添えられていました。

http://www.ersineser.us/

イスタンブルは日本と比べて、空が近かったと思います。
太陽も肌をじりじりと刺したし、月も大きかった。
人がたくさんいて、あおくさくて、あつくって、やさしくて、あらくって。

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