2009年7月31日金曜日

 

ロハスフェスタで出店。

8月8日9日は、大坂万博公園でロハスフェスタが催されます。
http://www.lohasfesta.jp/
8日は、夜、会場から弁天さんの花火も見られます。
今回は、なんと私も、一緒に出店者側の仲間に入れてもらいました。
夏の2日間。
たっぷりとロハスフェスタを楽しみたいです。
今回一緒にお店を出させていただくことになったのは、ママラテという手芸アーティストグループ。

ママラテさんは、普段から、
とってもかわいい作品をたくさん作っています。
私もファンの一人です。
見ているだけで、微笑みたくなるくらいかわいいセンスのよさに脱帽。
ママたちが集まって手作りしているせいか、生活にそくした小物が多いです。
彼女たちのブログでも作品が見られますので、どうぞ見てあげてください。
ママラテ
http://blog.goo.ne.jp/mamalatte/

私も、シュシュ、ストラップなど小物ばかりだけど、作りためています。
楽しい苦労!?です。

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友、遠方より来たる

トルコ人のお友達がイスタンブールから、日本に着いています。 夏、1か月の東京のマンスリーマンションでの滞在です。

「昨日、日本に着いたよ。もう、疲れたよー。トルコだとさあ、空港から家まで30分でしょう。東京だとバスで2時間もかかったよ。さっき起きたから、今日は、秋葉原でアイロンを買うの。だってトルコのアイロン、日本で使えないでしょ。(電圧が違うため) トルコ人、アイロンがないと、息できないからさぁー。」
彼女らしい雰囲気にポッとくつろぎました。会うのが楽しみです。

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2009年7月17日金曜日

 

トマトソース作り。

いつもと違うスーパーに行くのって、楽しいもの。
いつもと違うものを見て、買い物できる。
今日は、ふと寄ったスーパーで、トルコ産、トマトケチャップを発見。すぐ買うことにしました。値段も手ごろだったし、トルコ、応援しなきゃ!と思ったから。
そうそう。トルコにいるときは、夏になると、トマトが大量に山積みで出てきて、大きなカートいっぱいにトマトばかりを買いこむおばちゃん(写真、撮っておけばよかったな)に影響されて、私もカートいっぱい買って、大鍋3回分くらい、トマトソースを作った思い出が。
トマトの水煮缶なんてない時代には、こうやって、夏にトマトソースを作って、冷凍保存して、1年中使ったらしい。(冷凍保存はあったんだ!)
トマトに2種類あるって知ってました?
丸いのはサラダ用。先の尖ったのが、加熱用。
ちなみに、写真のトマトは大阪のおうちでの庭での収穫物。先の尖ったトマト、今のところ、一日2個ずつの収穫だけど、4個くらい貯まったら、オリーブ油とにんにくと玉ねぎとで炒めて、ソースを作っておこうと思いました。
ソースにするのがめんどくさければ、丸ごと生のまま、旬の時期に冷凍庫に入れておくだけでも、いいそうですよ。擦って加熱して使えばいいのだから。
 話はそれていきましたが、そうそう。そういうトマトソースが料理の基本にある国だから、トルコ産、トマトケチャップが売っているのを見て、やけに納得。
そうそう。そうそう。餅は餅屋!トルコからケチャップをいただきましょ(^_-)-☆

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2009年7月6日月曜日

 

トルコでダニに注意

最近、忙しくてあまりブログも書けなかった。

私ごとですが、10年ぶりに教壇に立ちました。

といっても、6月末から夏休みまで、週3回だけ。体の調子を崩された先生の代わり。

もちろん、トルコの話、生徒たちの前でしてきましたよ。

興味を持って聞いたクラス、まったく興味ない様子だったクラス、いろいろでした。

やっぱりトルコアイスとシシケバブが一番、みんなが知っているもののようでした。

トルコはあまりに遠い話のようで、ぽかーんと、思ったほどの反応もなかったようでした。



しかし、

前の時間が体育で授業の開始が始まるのが遅れたときには、生徒たちがそろうのを待ちがてら何気なく、

トルコのダニの話をしたとき、そのときばかりは、みんな聞きいっていました。



2、3年ほど前、ある種類のダニにかまれて、何人か亡くなるというニュースがトルコで流れました。

ダニにかまれた場合は、絶対に触らずにそのまま、病院に行くようにと注意されました。

みんなで、とても気をつけました。道路からそれて、草原に絶対に入らないように、子供を入らせないように注意しあいました。



実はその前年、主人が原因不明の頭痛に悩み、病院通いの末入院をしました。4、5日頭痛は続いたと思います。もう、日本に緊急帰国だというとき、痛みがひきました。

そして、たいして(私は)気にもとめていなかったのですが、その2週間ほど前、シャワーを浴びていた主人が突然大声で私を「ちょっとーーー」と呼んだことがありました。

台所から走って行った私に、主人は「虫が体に入っていくーー」

そのときの料理中で忙しかった私は、バシャンと「来て損した」と言わんばかりに、風呂場の戸を閉めて、台所に急いで戻りました。

主人は、もう無言で、シャワー室から出てきたと思うと、一人で、びしょびしょのまま、服を着て、病院に行って帰ってきました。

私は気にも留めていなかったのだけど・・

1年後、ダニで人が死ぬことで世間が騒いているときに、

「もしかしてーーあの、虫が体に入っていくって、このダニのことやったん。ほんとやったん?原因不明の頭痛の原因ってこれやったんじゃない?頭痛くなったのその2週間くらい後やし」

と言うと、

主人は、「やっと信じてくれたか?」と言いました。





まあ、そんなことも、ありました。

外国暮らし、今思えば、いろんなことがありました。


ダニで人が死ぬというのが、生徒たちにはだいぶショックやったらしく、

トルコでの話だよと言うと、そっかという様子でした。



今、家族みんな無事に帰ってこれて、よかったよかったと思っています。

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トルコ産ヘーゼルナッツ

「トルコ産へーゼルナッツ」という記事が、2009年7月2日(木曜日)の日本経済新聞に載っていました。青字部分、引用。

「トルコ産ヘーゼルナッツ」
「09年産収穫量は4割減」
へーゼルナッツの世界生産の約75パーセントを占めるトルコで2009年産(9月~2010年8月)の収穫量が前年度に比べ約4割落ち込む見通しとなった。来日した業界団体のトルコ・へーゼルナッツ・プロモーション・グループのドゥルスン・オウズ・ギュルソイ理事長が明らかにした。
 トルコのヘーゼルナッツ収穫量は例年55万~65万トンで推移している。08年産は授粉期や開花期の天候が良好だったため、過去最高の90万トンに達したと推定されている。09年産は増産の反動で樹木が衰えたうえ、3月ごろに発生した霜も影響し55万トン程度まで減る見通しだ。
 ヘーゼルナッツについてはトルコの政府系機関が余剰時に買い取り、不足時に放出する需給調整を実施している。ギュルソイ理事長は「在庫は十分にあり、価格が急上昇することはない」と強調した。

へーゼルナッツは、ちゃんとトルコ政府が需給調整しているのですね。世界生産の75パーセントというのも驚きでした。
トルコ航空に載ると、飲みものとヘーゼルナッツと小袋が配られるんですよね。ベールとの相性抜群です。

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