2006年6月12日月曜日

 

イチリ・キョウテ(トルコ料理)

イチリ・キョフテは、大好物のトルコ料理です。今日は、トルコ人家族のお客様が来るので、はりきって作りました。なんといっても、手間のかかる料理なのです。ブルグルとイルミッキという日本人に慣れない穀物(見た目は鶏のえさみたい)を水とまぜて、こねます。最初、ボール型に丸めて、そこに、指1本つっこんでいき、くるくるまわしながらだんだん、穴を大きくしていきます。最初見たときは、芸術だ!と思いました。陶器作りを彷彿とします。右の指をいれて、左手で生地をくるくるまわしていくうちに、少しずつ生地が薄くなり、入れ物のようなものができあがります。穴が大きくなっていくにつれて、入れる指の本数を増やしていきます。いかに生地を破らずに、薄くできるかが腕の見せ所です。なかに、具をつめて、ゆでて、さらに、油で揚げます。この皮のもぞもぞっとした食感がたまらないのです。

コメント:
おいしそう・・・なんだけど、おはぎに見える。ごめんなさい。具は何?ミンチをいれるのかな?きっと日本にはない味なんだろうね!
 
強いて言えば、コロッケに似ています。中は牛ミンチと玉ねぎのみじん切りを炒めた物。トルコ人も日本人も、好物で、喜んでたくさん食べてくれました。
Shiiteieba,KOROKKE ni niteimasu.Nakaha,gyuu minchi to tamanegi no mijingiri wo itametamono.Torukojin mo Nihonjin mo ,koubutu de,yorokonde takusan tabetekuremashita.
 
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