2006年10月11日水曜日

 

ガラタ橋の看板



ここに来ると、いつも、ああ、トルコなんだなあと思います。景色がトルコっぽくて素敵です。ガラタ橋です。ここは、いつもたくさんの釣り人でいっぱいです。左奥に見えるのは、ガラタ塔。夜はここで、ベリーダンスのショウが行われます。ガラタ橋の真ん中あたりに、大きな看板。「イスタンブールでチューリップと会いましょう。」と書いてあります。もちろん、ここでも、4月しかチューリップは咲かないんですよ。いつまでこの看板しとくのかな。(もう10月)
イスタンブール市がこの春、チューリップを町にたくさん植えるキャンペーンをした、そのときの看板です。春にはバス停や道にも同じ看板を、よく見かけました。もう冬が来るというのに、ここの看板はずっとかかったまま。トルコらしいです。まあ、かわいい看板なので、いいけれど。

コメント:
妙に細長いチューリップに見えますが・・・日本のチューリップとは少し違う?
釣りといえば、長男が先週末主人に「釣りに行きたい」と言っていたらしく、あさっての日曜日に須磨のほうへ行くみたい。
道具も無いから明日仕事帰りに安い釣竿を買ってくるそうです。続くかどうかもわからないのにね(><)
 
chihoさん、するどい。考えてなかったけど、日本のより、確かに細くて野生っぽい感じがする。
ブログの右の[Archives May 2006]をクリックして、下の方に移動すると、春に撮影したチューリップの花壇の写真が出てくるよ。
トルコ人は、本当にチューリップが好きなんだと思う。何気ない、いろんなところに、チューリップのデザインが使われています。
釣りも、トルコの人も大好きよ。
うちの子供たちも、一度だけ、トルコでも、釣りをしました。
垂水に住んでいたころは、私もよく、アジを釣りに夫婦で行ったよ。
男の子は、釣りは、大きくなってもずっとやりそうな気がするな。海近いし。
 
2006年11月の前半、ここの看板が、トルコ共和国の看板にかわっていました。共和制をお祝いしますというような看板で、トルコの旗の絵です。
イスタンブールをチューリップでいっぱいにする運動の宣伝の看板も、11月まで、がんばったんなら、4月まで、がんばれそうだったけど。。
 
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