2006年10月5日木曜日
今年も白菜登場
先週末、トルコ在住私たち日本人の間でかわされた会話。「白菜でてたよ。」「コロナ(店の名前)で大根も見たよ。細いのだったけど。」9月の末になって、急に出てきたようです。久しぶりにおととい(10月3日、火曜バザールに行ってみると、ありました。白菜!珍しい白菜!
(イチゴも登場していました。それから、皮の薄い緑の種のない小粒のブドウも。旬のものは、特にバザールで買うのは新鮮で、おいしいのだ。)
白菜は、その名も、「チン・マル」。意味は、「中国・キャベツ」なんです。トルコで食べる人は少ないらしく、実際、私、このデカ白菜、4ytlでバザールで買いました。トルコの野菜としたら、高いほう。純粋トルコでないものは、なんでも高くなる。トルコ人に後でこの白菜を見せたら「この野菜、知らない」という人もいました。そのせいか、バザールなどで、私が歩いていると、遠くからでも売り子のおじさんが「白菜あるよ。」と叫んできます。顔に極東から来ました!と書いてあるからね。大根も冬だけ。しかも、なかなか出会えません。これを買うのも、この顔立ちの人たちばかりなんでしょうね。「大根あるよ」と、遠くからでも、声をかけられ薦められます。
コメント:
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写真の白菜立派ですね。白菜や大根はトルコではめずらしいんですね。日本では最近なべの季節になってきたのでよくみかけるよ。最近家の庭で大根の種をまきました。大根の葉がでてきたのでまびいたりしてそだててます。ちゃんとできればいいのですが。。
庭で畑なんて、かなわぬ望み。子供たち、喜びそうだね。
うちは、ベランダしかないけど、子供が、食べたあとのスイカの種を植木鉢に置いておいたら、ピンポンだまのようなスイカがなって、子供たち、喜んでいるよ。
大根がなれば、楽しいね。
(まびいたのも、食べれそうだね。食べれる?)
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うちは、ベランダしかないけど、子供が、食べたあとのスイカの種を植木鉢に置いておいたら、ピンポンだまのようなスイカがなって、子供たち、喜んでいるよ。
大根がなれば、楽しいね。
(まびいたのも、食べれそうだね。食べれる?)
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