2006年9月28日木曜日
掃除機
シミット
simit・・シミットは、みんな大好きなゴマたっぷりのパンです。おいしいです。シミットとアルファベットの後に書いてあるCIは、チと読んで、「.....屋さん」の意味です。お花は「チチェッキ」なので、チィチェッキチで、お花やさんになります。かわいい響きだと、思いません?
「シミットドゥンヤス」(シミットの世界)という意味、「シミットサラユ」(シミット宮殿の意味)などのチェーン店があって、どこもシミット屋の食べるところは、くつろげます。これは、9月27日にお昼ご飯。シミットサラユ(ベシクタシ)で食べたもの、シミットはチーズ入り1,5ytl、レモネード1,5ytl、タブックギョウシュ3ytl(甘いおやつです)全部で6ytlでした。ベシクタシは、大学が近くにあるせいか、若い人が多くて、本を開いて勉強している人がいたり、恋人同士がいちゃいちゃしたり、していました。
2006年9月27日水曜日
タブック・ギョオウシュ
タブックギョウシュです。鶏の繊維でできているそうな。繊維がほら、見えるでしょう。私は、トルコに来て最初のうちから、このデザートだけは、好きでした。ほの甘いミルクの味です。真ん中の茶色の線は、シナモン。鶏の繊維を入れるのは、難しくて、これだけは、トルコの家庭のお母さんでも作れないんだとか。
キリムのいす
うちのキリムのイスです。電話台なの。今、玄関に置いています。私、動物柄のキリムって動物の顔が怖くてだめなんだけど、これは、怖くないでしょ!(笑)ここで、本を読んだり、長電話したり!(笑)
スルタンアフメットにある店で買いました。
室内遊園地でトルコ人のいい性格を、たくさん感じました
ジェバヒルという大型ショッピングセンターに、室内遊園地「アトランティス」ができたと聞いていて、気になっていましたが、ついに、行ってきました。
私(母)と子供2人で、まず30ytl(2700円くらい)で、カードを買いました。 これは、入場券になるとともに、中で、乗り物に乗るための30ポイントとなります。
最初、馬に乗って、ぐるっとコースをまわる乗り物に、息子2人が乗りました。何周するの?と聞くと、3周と答えていました。すぐ乗れるのが、いいところだね。日本だと、どれだけ待たないといけないか!そして、係りのお兄さんは、馬が動き出すと、私に、日本の地震について、質問をし始めました。大学生で地震の勉強でもしているのでしょうか、興味があったみたいです。その間、何周も馬は周り続け10周以上!さすがの息子たちも、「いつまで回るの?」と聞いていました(笑。普通はもっと乗っていたいと子供は思うものなのにね。)そのうち、一人のおじさんがやってきて、何かいいました。係りのお兄さんは、「一応、中央に監視カメラがあるから、回りすぎだって注意しにきた。」と慌てるでもなく、説明して、スイッチを押すと、馬は止まりました。うううん。このアバウトさ!これぞ、トルコ!!
バイキングも私も2人の息子たちと乗ったのですが、気持ち悪くなるくらい乗せてくれました。いつまでもいつまでもゆれ続け、「もーーいい。充分。ああ、ちょっと気持ち悪くなってきた。」と思ったころ、多分私の様子を見ていた、係りの人が、貸切状態のバイキングをとめたのでした。
写真のお姉さんは、きれいだったので、思わず、写真を撮らせてと言いました。お化け屋敷の中を、車で通り抜ける乗り物の係りです。入り口で、私たちに、「乗らない方がいい。中は暗いだけで、たいして、何もないから」と言いました。私は笑い出していしまいました。「(この乗り物の係りの)あなたが言うのがおかしくて。」と私は言いながら笑っていました。
最後に、たこの乗り物に乗ったときも!あと、カードが6ポイントしかなくて 、「一人4ポイントだから、一人しか乗れないから、息子2人のうち一人しか乗れない、しかも、下の息子は大人のつきそいもいるから私の分さらに4ポイントも足りない。足りないポイントを遠くまで買いに行かないといけないな」と考えていると、「いいから入れ」とお兄さんが言いました。「一人分でいいから」と言って、4ポイントだけひいて、子供だけで、とっとと乗せちゃってくれました。もちろん、子供たちは、大満喫。
トルコらしい遊園地でした。いいなあ。こういうの。
たっぷり遊びました。
2006年9月24日日曜日
日本料理教えます!
プナール(泉という意味の名前)さんが、日本料理の作り方を教えて欲しいと言うので、9月22日土曜日、お宅にお邪魔して、一緒に作ってきました。彼女からのリクエストは3つ。「わかめの味噌汁」「揚げだし豆腐」「焼き鳥」。揚げだし豆腐や焼き鳥はしばらく作ってなかったけれど、自分で作るとやっぱりおいしかったです。プナールさんは、2年間、新潟で大学に通ったことがあります。日本食、特に豆腐が大好きです。
ランチタイムは、プナールさんがパン焼き器(ここでも1万円くらいで売っているそうです)で焼いてくれていたパンと、彼女がやはり用意していてくれたいちじくジュースとで、和洋折中になりました。
食後には、プナールさんがかぼちゃのデザートを用意していてくれました。トルコのかぼちゃは、びっくりするほど大きい「おばけかぼちゃ」です。料理には使わず、もっぱらデザートに使うんですよ。水かぼちゃの味。プナールさんが用意してくれたデザートも、かぼちゃをつぶして少し甘くしてあるだけのようなものだったけど、冷えていてさっぱりしておいしかったです。プナールさんには8ヶ月のドウウくん(東という意味の名前)もいるので、離乳食にもいいのよと話していました。確かに、見た目も味も離乳食のようでもありました。最近、かぼちゃは売り場に登場しました。近いうちに紹介しますね。
ラフマジュン・・スナック感覚で
レタスなどを切った野菜がそえられているときもあります。そのときは、野菜をくるんで食べます。ジェバヒル(ショッピングセンター)のフードコートには、ラフマジュン専門の店もあって、そこでは、流れ作業でどんどんラフマジュンが作られているのが見えて、見ているとおもしろいです。
保湿。
トルコは日差しが強いし、空気も乾燥しているので、お肌には、きついです。私も、シミが増えました。夏は、本当に要注意です。
冬は冬で、床暖房が入ります。あたたかいお湯がマンションの中をまわる仕組みなので、つけたり、切ったりも容易ではないし、冬は家の中で、半袖で暮らします。。(外は雪が降ったりするのに!)家の中は、洗濯物も、1日、置いとけば、からからの乾燥ぶり。
そこで、私たちのあいだで、話題の化粧水の登場です。
同じ悩みをかかえる奥様がたの間で話題で、みんな買いに走りました。。(ちょっと、おおげさ?でも、そのせいか、アクメルケズでは、売り切れになっていたのよ。)
これは、化粧の上からも、しゅっしゅっできて、便利、肌がしっとりするそうです。日本だったら、肌水とか、売っているから必要ないのかしら?
日本に一時帰国して、もどってきたら、飛行機のせいで、肌がかさかさになった友人が、これで、一発で治ったと言いはじめ、みんな、愛用するようになりました。
2006年9月23日土曜日
キュネフェ
きの判断って難しいですね。
ごちそう
ツヅラ(地名)でトルコ人のお友達とランチを食べました。
左はイスケンデルケバブ。前にも紹介しました。ブルサに行ったときのように、やはり、ちゃんとフライパンを持って人が現れて、さらに上から油をたっぷりそそいでくれました。お肉の上には濃厚なトマトソース、お肉の下にはヨーグルトと平たいパンがあります。これぞ、トルコ料理!と私は思います。右の飲み物は、シュラ(şıra)という飲み物だそうです。トルコ人のお友達も始めて飲むと言っていました。店の人が、ぶどうから作っていて、イスケンデルケバブの店でしか、飲むことができないと説明していました。とても甘くて、体によさそうな味がしました。砂糖ではなくて、自然の甘さだそうです。(06年9月21日昼食)
トルコの地ビール
ラマザンセットの販売が始まっています。
最近、スーパーの一角に、このような箱が山積みされています。ラマザンセットだそうです。箱の中には、油、米など、いろんな食べ物が入っています。
貧しい人にプレゼントすると聞きましたが。。?私の身近にはなくて、よく分かりません。でも、どこのスーパーでも山積みで売られています。
明日(06年9月24日)から、信仰の厚い人は、断食も始めます。朝4時に起きて朝ごはんを食べた後は、夜遅くまで、(何時までだっけ?その日によって決まっているのです)何も食べないそうです。
ラマザンカレンダーなるものが、スーパーなどで、そのうち、もらえると思います。日付と、その日の断食の時間の一覧表です。レストランも断食明け、特別メニューなどを用意するそうです。先日、エミノニュを通りがかったとき、ラマザンとかかれた大きなテントが臨時にできていました。ラマザン期間中、貧しい人などに、食事がふるまわれるとか。。
私たちにとっては、この30日のラマザン期間中最後の1週間が会社も学校も休みになるので、ホリデーにどこ行こうかというくらいの、かかわりしか、ないのですが。。
イスタンブール初のラーメン屋さん
kanyonという大きなショッピングセンターができました。中に、ラーメン屋ができるらしいと早くから話題でした。今日、(06年9月22日)初めて行って見ました。店の名前は[wagamama]です。店員さんのTシャツには、「わがママ」と印刷してありました。どうして、できてすぐに行かなかったかと言うと、日本人のまわりの人の評判は、「値段は日本の倍、味は日本の半分」だったからです。主婦のそういううわさは、あなどれないので。たしかにラーメンはあんまりでした。ぎょうざも聞いていたとおり、豚が使えないため、鶏肉で作っているので、油がたりないし、たれが、ほとんど醤油だけの味でした。
でも、やきそばは、おいしかった。からあげは、もひとつ。でも、トルコ人の人たちで、たくさん人が入っていましたよ。
興味をひいたのは、注文のとりかたです。
注文をとったあと、テーブルに一人一人ひいている紙の上に、注文した品の番号をボールペンで殴り書きます。そして、その番号を見ながら、食べ物を置いて、置くと斜め線で消します。おもしろいなと思いました。「そんな。お客さまのシートに殴り書きだなんて・・・」とは、思わないんだよね。
kanyon(ショッピングセンター)は、大阪の駅前にこんなとこ、あったようなと思うような感じでした。真ん中が吹き抜けになっていて、まわり、ぐるっとブランドの店やカフェです。疲れたときに、ここに来て、ふらふらするだけで、
気分転換になるのではと思いました。トルコぽっくなくて、気分が変わるからです。
(おまけ)
ちなみに「わがママ」でのお値段は、みそラーメン14ytl、チキンかつカレー16ytl、ぎょうざ10ytl(6こ)、やきそば、13,5ytl 、とりからあげ6,5ytl、ビール5ytl2つ、水1,5ytl3こ、税金が18パーセントついて、全部で家族4人74.5ytlでした。1ytl80円で計算すると、5960円。いかがなもんでしょう。
日本の会社がアジア側とヨーロッパ側を結ぶ海底トンネル建設中
上が、今、日本の会社、大成建設が、トルコのヨーロッパ側とアジア側をつなぐ海底トンネルを作っているためのものです。下は有名なクズ塔です。先日、エミノニュから、ハレムに行く船に乗ると、近くに見えました。今、大成建設の方がこの工事のために、たくさん来られていて、私も子供たちも、一緒に来ている家族の方たちと仲良くさせてもらっています。海底トンネルを作り始めているけれど、どんどん遺跡が出てきて、その度に、専門の人を呼んで、工事を中断しなければならないので、作業が遅れていると聞きました。大成建設の方は、工事が終わると、一斉に引っ越していってしまうのよと聞いています。大成建設の方は、「いつも、工事とともに移動するから、日本でも、転勤ばっかりだったの」と言っていました。・・・・・作業が安全に成功に終わりますように。
トルコのタクシー
引越してきたときに注意することとして言われたのは、番号の上にタクシーの会社が書いてあるタクシーに乗ってくださいということ。それと、乗ったときにメーターが初乗りの値段を表しているかと、「昼間」と表示が出ているかを確認してくださいということでした。「夜」と表示がなっているとメーターが夜料金で、はやくあがるからということでした。
タクシーはやっぱり気をつけて乗らないといけないと思っています。乗るなり、この平らな顔のおかげで、言葉ができないせいで、すぐに外国人だと思い、なめられることも、多いからです。
遠回りをして、メーターを稼ごうとしたり、
携帯電話で話そうとしたり、たばこを吸おうとしたり。きちんとやめてくれるように言うと、たいていきちんと、やめてくれます。でも、安いので、便利な乗り物です。
今初乗りで、1.5YTLなので、120円くらいです。
2006年9月20日水曜日
9月18日トルコの小学校、始まる
トルコでは、9月に新学年に入るので、ニュースでは、「ママ」と泣く新入生が、インタビューされていました。「ママも一緒に行って欲しい」と泣いていました。どこの国も一緒だなあとかわいらしいなと見ていました。
トルコ人の人に話すと、1週間前から、新入生だけ、慣れるために、お母さんと登校しているのよ、でも、今日からは、一人で行かないといけないからと言っていました。
日本人学校は、とうに始まっていますが、この日から3日間は、交通渋滞が予想され、日本人学校のバスも遅れるので、保護者も携帯電話で連絡をとりあうように連絡がありました。
イスタンブール市でも、バスの料金を無料にしたり、大型トラックの運行を規制したりするそうです。
新学年が始まるだけで、こんな風になるんですね。
いかに、トルコ人にとって、夏休みが大きなものだったか、大事なものかも思い起こしました。
2006年9月18日月曜日
これぞトルコ菓子
バクラバはパイを蜂蜜につけこんだようなもの。蜂蜜にさえつけなければと、昔はいつも、思っていました。
レース編みのプレゼント
レイハンさんという女性(トルコ人)から、タオルをいただきました。オズデリッキというトルコで一番いいタオルの会社のタオルに、レースをつけてくれました。真珠色のビーズもついています。とてもうれしかったです。こうやって、生活に使うものに手間をかけて、大事に使うのって素敵ですね。
メイドのおばさん(ギュレルさんと言います。私は彼女のことも大好き)は、21歳の娘がいつか結婚するときのために、このようなタオルを15枚も作ったそうです。でも、娘は「もう、いらない。作らないで」と言ったそうです。こういうタオルだと、洗濯した後、レースの部分が縮むので、アイロンをかけなければならないのが、面倒くさいからだそうです。世代が変わっていくのですね。そうやって。でも、娘さんの意見も分かります。
2006年9月17日日曜日
トルコ絨毯
うちの絨毯です。ヘレケ絨毯。7つ丘の花のデザインだそうです。まるで、デザイナーがトルコの7つの丘から、ひとつずつ、花を持ってきて描いたようだからだそうです。2年前くらいに買いました。
自分で今絨毯を編んでいるんだけど、本当に大変で、手間を思うと高いじゅうたんも、安いなと思ってしまうほどです。トルコの絨毯はトルコの村で編まれているんだけど、先日、絨毯やさんで絨毯を作っている村の写真を見せてもらいました。絹の絨毯などは、細い指じゃないと編めないから、結婚前の若い女の人や子供が編むらしい。子供の指から血が出ている写真もあった。あと、眼鏡をかけている子供たちの写真もあった。絨毯降りのベテランの子供は、細かい作業をやり続けているため、目が悪くなっているかららしい。大変なことだよね。
トルコのお金
ここいらで、ちょっとお金の説明を。これが、トルコのお金です。お札が5種類、コインが3種類。大きく見積もるときは、100ytl(イェーテーレーと読みます。)で、1万円くらい。10YTLで1000円くらい。(2006年9月7日のレートで、1ytl78円くらいです)私にとってカルチャーショックだったのは、お札の表面に鉛筆
で計算してあったり破れているたり、汚いものが多いこと。それから、お店に細かいお金が用意していないのが普通で、大きいお金で払うと、急いで近くの店にお金を持って走っていって、お店の人が両替してもらって帰ってくるということが、よく起こります。たとえば、日本のお金で分かりやすく言うと、70円の買い物をして、5000円払うときは、こっちも慣れて「細かいのないんだけど、ごめんね」と言って払うときもあります。店のひとに嫌がられるのが最初に予想されるからです。お札のお顔は、国民の信望を一身に集めているアタチュルクさんです。1923年に共和制トルコを作った人です。彼が亡くなった11月10日には、毎年、みんな黙祷をして、敬意をしめします。
2006年9月14日木曜日
トロイ旅行№4=メロン屋さん
トロイ遺跡のすぐ傍の道沿いにあったメロン屋さん。軒下から、メロンがぶらさがっているそのセンスに負けて、車を停めてしまいました。食べろ食べろと、どんどん切ってくれて、3、4切れ立ったまま食べました。こういう風に食べると、実際よりまた、おいしく感じるんだよね。5このメロンを6YTL(イェーテェーレー)で購入。400円くらい。韓国人かとおじさんに聞かれ、日本人だと答えました。私も、思わず、トルコ人ですか?と聞いてしまいました。おじさんは、そうだよ。と答えました。「目が青いね」と言うと、「おじいさんおばあさんの時代に、ブルガリアから来たからだ」と言いました。そういうものなのでしょうか。そういわれると、ブルガリア人って、青い目のイメージもあるような・・なんの根拠もない印象ですが。写真、撮らせてもらっていい?と聞くと、ばっちり、自分で、ポーズをとってくれました。
トロイ旅行№3=油通り!?
うちから、トロイ遺跡に行く途中、車窓から見えた光景です。ダーダネルス海峡の北側の道沿いのひまわり畑です。立ったまま下を向いて黒くなっている姿は、かわいそうにも見えました
トルコに来てから、普段の料理に、ひまわり油をいつも、使っているので、多分、油をとるんだろうなと思いました。「ママも、ひまわりから、油とったら?」とうちのチビたちに言われ、「え?どうやって油とるんだろう」と、改めて油の抽出方法を知らないことに気づきました。途中、とうもろこしの畑も少し見かけたし、オリーブの木も見ました。油の材料ばかりだなと思いました。
トロイ旅行№2=トゥサンホテル(チャナッカレにて)
トロイ遺跡を見にいくのに、チャナッカレのトゥサンホテルに泊りました。林の中にあります。高台なので、海が眺められて、外のプールの横には、ハンモックが2つあります。ここから見る海は、白っぽく感じられました。ゆっくりするホテルでした。コンチネンタルというのかな、2つの部屋が中でドアで行き来できるようになっていて、2部屋で4つベットです。1泊144ドルでした。部屋のテレビではNHKも見られました。日本からのツアー客と一緒になりました。小うさぎがたくさん、柵の中にいて、とってもかわいかった。親うさぎたちは、ホテルのまわりをとびまわっていました。犬がいたづらするから、小うさぎは、柵の中にいるのだとか。(06年9月9日夜)
口コミ情報
最近できたコリンホテルは、5星だそうです。今までは、この辺り、チャナッカレの辺りには、4つ星ホテルまでしか、なかったみたい。初の5つ星ホテル。室内プールがついていて、プールの横に、熱いお湯とぬるいお湯のジャグジーがあるそうです。夕食朝食つきで、大人3人子供2人で220ドルで泊れたと友人が言っていました。夕食朝食ともビュフッェ形式らしいです。こっちのホテルでもよかったなと思いました。
トロイ旅行№1=トロイ遺跡
2006年9月10日、トロイに行ってきました。うちから、休み休み行って、車で6、7時間。週末に遊びにいける距離です。トロイの木馬の中に入って顔を出して、写真を撮ったりして楽しんだあと、裏に進んでいくと、広い遺跡です。
トロイの木馬が主役だと思っていましたが、むしろ、裏の遺跡がすごい。目をひいたのは井戸のあとが、きれいに残っていたものです。牛の生贄の血を貯めたものと、流したものの2つあります。
2006年9月11日月曜日
ベテラン歌手のコンサート(クラッチとフンダ・アラル)
あった。)夜中の1時くらいまで、ありました。チケットは一人55YTLでした。コンサートが始まるころには、ステージの左、下のほうに、月がぽっかり見えま
ました。コンサートの途中、少しずつ、左上に上がっていき、終わるころには真上に高く上がりました。(明日日本では15夜ということもあり、月は本当にきれいだった。)歌手がいつ歌を歌うのをやめても、会場の人々の大合唱なのがすばらしいなと思いました。注意してみると、いつも、会場の人たち、歌手と一緒に歌っているのです。歌手が声量も大きく上手なので気にならなかったから気づきませんでした。二人とも、感心するほど、歌が上手で、ときにはオペラのように、ときには、演歌のように、ときには20年前の日本の歌謡曲のように、ときには、イタリアのカンツォーネに・・・いろんな風に聞こえました。フンダアラルさんのほうは、歌いながら、ベリーダンスのように踊ったりもしていました。若い人だけではなく、おばあちゃんも聞きにきていました。
2006年9月7日木曜日
カヤキョイのらくだおじさん
夏休み、フェテイエから空港に向かう途中、寄ったのが、カヤキョイです。昔、ギリシャ人が住んでいた町のあとだそうです。今は、からっぽの家々が残っていて、一種独特の雰囲気です。ここで、私たちは、らくだに載せてもらいました。一応、らくだ乗せますというような看板はあったんだけど、通りがかったおじさんが、乗るか?と聞いて、じゃあ、いくらだ・・と話がまとまりました。おじさんは、「昔、シルクロードのらくだの案内人をしてくれと言われたんだが、最後、日本に着いたとき、さむらいに刀で殺されたら困るから、やめたんだ」と話してくれました。
本当?冗談?よく分からない話だけど、最後に、ぎゃはぎゃは笑ったのが印象的でした。
すぐ近くには、ホテルや、プール、木立の中のカフェなどあったのですが、どこも、のんびりしていて、ゆっくりしました。
2006年9月6日水曜日
野菜屋さん
昨日は魚の買出し、今日は、野菜と鶏肉、パンの買いもの。おいしい料理は新鮮な素材の買出しから。ここ、イスタンブールで生活していると、今ではスーパーで、なんでもそろうけれど、魚も肉も野菜も、パンも、それ専門のところに行くとやはり、すごくおいしい。逆に言うと、スーパーでは、新鮮でないことも多いのです。おいしいトマトときゅうりが食べたくなって、今日は、わざわざ、オルタキョイ(うち、エティレルから車で15分から20分)の野菜屋まで、買いにいきました。写真のきゅうりは、赤ちゃんきゅうりで、とてもおいしいです。1キロ(15本ありました)で、3YTL。うちでは、両端だけ切り落として、たれ(みそ、砂糖、みりんを混ぜたもの)をつけながら、食べます。みんなの大好物です。ほかに、いちじく、もも、トマト、人参を買って帰りました。トマトも人参も1キロ、1.25ytl、100円くらいなんですよ。それに、甘くておいしい。トルコでは、安くておいしい野菜を、たくさん、食べられます。
トルコでトルコ人に習ったケーキ
ほの甘く、おなかいっぱいになるケーキです。
突然トルコ人のお宅にお邪魔しました。
すぐにケーキを作り始めて、食べさせてくれました。
教わった作り方です。
☆ 卵3個と砂糖コップ2杯をまぜる。
☆ 牛乳コップ1杯、ヨーグルトコップ一杯を加えてま
ぜる。
☆ オリーブオイル、コップ1杯を加えてまぜる。
☆ ベーキングパウダーを入れる。
☆ 小麦粉を加える。
☆ 型に入れて、オーブンに入れる。75度から100 度。時間は、様子を見ながらできるまで。
だいたい、トルコのレシピは、スプーン1杯とか、コップ1杯とかいう言い方をします。ここでいうコップ1杯は背の低い水を飲むコップと思ってよいと思います。200ccくらいかな?(私も適当です)
困ったことに、小麦粉の量、ベーキングパウダーの量が分からない。ベーキングパウダーも日本の違うものを利用しているからね。
以下、トルコ語で。
①yumrta3
② şekel 2baldak
③süt 2 baldak
yoğurt 1 baldak
④ zeitin yağı 1 baldak
⑤2tane kavalıtma toz 20g
⑥un
Fırında 75-100 derece
2006年9月4日月曜日
私の馬車!!(servise arabasi)
これまた、トルコに3年も住んでいてはじめて知ったのですが、家具を探したければ、MODOKOというところに、いけばよいようです。解説によると、「有名メーカーを含む350の家具店が一堂に会するトルコ最大級の家具専門店モール。市内の年間需要の半分を取り扱う」そうです。家(エティレル地区)から車で30分くらいでした。この家具モールは、
本当に見事でした。どこもかしこも家具屋で半端ではない数の店が並び続けて。このテーブルは、でも、MODOKOにつく少し手前の道沿いで買いました。手前の道沿いも、やはり、家具屋が並んでいました。
(下は、トルコ語です。)
Bugün almak istediğim şey bu değildi.Manto asmak için asklık gerekiyor.Ama mobilyacıya gidince orada bunu buldum.Bunu almak istiyorum.Uzun zamandır mutfaktan tabaklarımı taşımak için servise arabası almak istiyordum. Bu servise arabasını çok beğendim.Tekerlekleri faytona benziyor. Malzemesi çok güzel rengi çok güzel oldığu için aldım.Bunu beğendin mi?
Eğer mobilyaya ihtiyaçın varsa MODOKOya gidebilirsiniz.Ünlü marka dahil 350 mobilya mağazası var.Etilerdeki evimden arabayla 30 dakika sürer. MODOKOnun bulunduğu yer çok güzel.Hangi tarafa bakarsam mobilyacıyla şaşılacak sayıda mobilya mağazaları var.Ama bu servise arabası MODOKOya gelmeden önceki caddeden aldım.Orada da çok mobilyacıya baktım.
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