2006年9月18日月曜日

 

レース編みのプレゼント


レイハンさんという女性(トルコ人)から、タオルをいただきました。オズデリッキというトルコで一番いいタオルの会社のタオルに、レースをつけてくれました。真珠色のビーズもついています。とてもうれしかったです。こうやって、生活に使うものに手間をかけて、大事に使うのって素敵ですね。
メイドのおばさん(ギュレルさんと言います。私は彼女のことも大好き)は、21歳の娘がいつか結婚するときのために、このようなタオルを15枚も作ったそうです。でも、娘は「もう、いらない。作らないで」と言ったそうです。こういうタオルだと、洗濯した後、レースの部分が縮むので、アイロンをかけなければならないのが、面倒くさいからだそうです。世代が変わっていくのですね。そうやって。でも、娘さんの意見も分かります。

コメント:
レースをつけることによって、良い意味でタオルがタオルでなくなるね。実用的ではないかもしれないけど、タオルにレースが付いてるだけで、心が豊かになるような気がします。でも確かに主婦としては洗濯後のアイロンはめんどくさいね。トルコの洗濯機って日本とほぼ一緒?レースの付いたタオルは手洗いするの?
 
洗濯機、日本のと違うよ。ドラム式、縦型です。2時間くらいまわります><お湯で洗うのが普通なのか、温度が選べるようになっています。時間や温度を設定をするのは、ダイヤル式です。日本だと、ボタン設定だよね。洗濯機のせいか、水のせいか、洗剤のせいか、タオルは洗っているうちに、すぐ、ごわごわになってしまいます。
Tilipさんより
 
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