2008年6月13日金曜日

 

変わりキョフテ







クノールのキョフテの素をトルコでたくさん買ってきました。
トルコに遊びに来てくれた友達が、たくさん、買ってきて~~と言っていたのがきっかけです。
袋の表には、
「今日、何を料理しよう?と考えないで。袋を裏にひっくり返して。」と書いてあります。裏にひっくり返すと、キョフテの作り方が書いてあります。
(用意するもの)
1キロのミンチ肉。(トルコでは豚を食べないので、牛100パーセントのミンチ)
キョフテの素、1袋
チャイのコップ 3杯の水
(作り方)
1.全部の材料をひとつの入れ物に入れて5分、よく混ぜて。
2.キョフテの素とこねたミンチを、お好みの形にして火を通す。
その下の大きな字は、「今日、キョフテの素で何を作る?」と書いてあります。
どうもいろんなパターンが用意されていて、
私が見たのは、たまたま「ムジブル・キョフテ」でした。
ムジブルキョフテ
(材料)
500グラムのミンチ
クノール、キョフテの素2分の1袋
チャイのコップ、1と2分の1の水
2個のたまねぎ(みじん切り)
2個、中くらいの大きさのウリ(削って、すったもの)
2分の1束のイノンド(dereotu)
2分の1の水のコップの白チーズ(すったもの)
焼くための油
(作り方)
まず、ボールにミンチ肉、キョフテの素、水を入れてよくこねる。
次に、ウリと玉ねぎとイノンドと白チーズを加えて、さらにこねる。
キョフテをお好みの形に作る。
フライパンに油を少し敷いて焼いて、両面とも、色が変わるまで、中火で焼く。
温かいうちに、食べる。
正直に言うと、ぼけぼけの私は、この、「ムジブル・キョフテ」の方が目立っていたので、
これしか、作り方はないのか!普通のキョフテの素がほしかったのに
間違ったのを、買ったのか!とショックを受けていました。
それで、意地でも、作ることに・・
日本で手に入らない材料はそれぞれ、
まず、イノンドの代わりに、ネギのみじん切り。
ウリのすりおろしの代わりは、小さなメイクインのジャガイモを4つ丸ごとゆがいて、
軟らかくなっとものを、すりおろす。
白チーズをすったものの代わりに、カッテージチーズ、2分の1パックを用意しました。
この材料で同様に作りました。
とーーーっても、おいしくできました。
玉ねぎのシャキシャキっとした食感とまわりのふわっと柔らかい食感がマッチして、最高です。
重くない、たくさん、食べられるキョフテのできあがり。
これは、イケる!!   (^ ^)V
(注意) 普通は、ミンチと水だけで、できる簡単な方法で作ってください。。簡単にできるのが、素の意味だもんね。。
mucvet kofte wo tsukurou to omottara nihon ni nai zairyou ga ookatta node
dereotu no kawari ni negi
kabak no kawari ni jyagaimo wo marugoto yudeta mono
beyaz peynir no kawari ni katte-ji chi-zu wo tsukatte tsukuri mashita
tamanegi no shakishaki to mawari no huwa tto sita kanji
2 tsu no SYOKUKAN no chigai ga totemo kiite
saikou ni oishii oryouri ni narimasita.
Hitsukoku nakute takusan taberaremasu.












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