2006年7月29日土曜日
バジルのスパゲッティー
昨日の夕食。バジルスパゲッティー。シャンピオン(スーパー)に行ったら、バジルの枝が手に入ったので、作りました。作り方は、以下の材料をフードプロセッサーにかけるだけです。
バジル4、5枝、 パセリ1枝、 にんにく2分の1かけ、 松の実大さじ1と2分の1、 塩小さじ1、 黒胡椒少々、 パルメザンチーズ粉大さじ2~2と2分の1、 オリーブ油大さじ3、
本当においしいですよ。まったりとして濃くって。
多めに作って余った分は、瓶詰めにして、また、使うことができます。
2006年7月26日水曜日
かわいい!(ドルマバフチェ宮殿)
かわいい!思わず声をあげました。イスタンブール、ドルマバフチェ宮殿の中の天井です。暖炉にも、食器にもこういう感じのお花の絵がありました。
この宮殿はヴェルサイユ宮殿を思い出すような華美なところもあるけれど、もーーっとシックで、フェミニンで、自分の家のインテリアにも真似したいなというようなものも、結構あるんです。部屋にかかっているレースのカーテンも素敵だなあ、凝っているなと心に残りました。2006.7.25
2006年7月25日火曜日
トマトソース作り(旬の野菜を1年中)
7月24日月曜日のお仕事。トマトソース作り。日曜バザールで、この、先のとがったトマトを見たとたん、買いたくなりました。写真のトマト全部で3キロ。225円。(1キロ1YTL。ただいまのレートで1YTLは75円)
私は、オリーブオイルとニンニクで、みじんぎり玉ねぎをいためて、このトマトをくわえて煮込んで、トマトソースを作る予定です。おいしそう。
トルコ人もすごい量(私たちの並でない量です。私は買い物カート2こに山盛りなのを見たことがある)を買っていて、サルチャという濃厚なトマトソースを作ったり、まるごとそのまま冷凍したりして、冬も使えるようにすると聞きました。
2006年7月23日日曜日
日本から友達が来る
日本から友達が来ました。往復チケット代12万円。7月20日名古屋からドバイ経由できました。日本からくる場合は、いろんな格安チケットがあるので、よく見てみてくださいね。宿はうちで。昨日は友達と2人で、朝11時から、6時までの1日観光。エジプシャンバザールで、お皿を買って、じゅうたん、キリム、刺繍の違いの話を聞いて、タイルのきれいなリステンパシャジャミィに行って、2人で、スカーフをかぶって、トルコブルーのタイルの美しさに見とれました。その間にも、トルコの人たちのお祈りの時間が始まり、急いで外に出ました。そのあと、トルコ料理のロカンタに行きました。なすとひき肉のオーブン焼き、ピラフ、ポテトマッシュ、トマトスープ、牛肉と野菜のトマト煮込み、キョフテ、サラダを食べて、おなかいっぱい。こんなに食べて1人1200円くらい。友達は炭焼きのキョフテのおいしさに感心していました。どの料理もすごーくおいしいと言っていました。トルコ料理は口にあったようで、この旅行は安心だと私は思いました。食べ物が好きかは大事だからね。すぐ隣に座ったおじさん3人組は、近くでじゅうたんやをしているそうで、「ちょっと食ってみろ」とスズキのブーラマをお皿に取り分けてくれました。すごくおいしかったです。そして、宝石やさん2件!お友達はトルコ石のネックレスを買って、私も、ブルートパーズとダイヤのネックレスを買いました。(誕生日だったしね)それから、グランドバザールの皮やさんに行って、友達は一通り試着。グランドバザールは私はまだ、迷いそうだし、なんとなく怖いので、少し雰囲気を味わってすぐ出ました。途中、呼び込みや、腕を触られたりして、やっぱりグランドバザールは、よく知って歩かないと怖いと思いました。そのあと、再び宝石やさんによると、なんと、ケーキとジュースが出てきました。私、さっき来たときに何気に誕生日だと言ったのを聞いて、ケーキを買って隠していたそうです。びっくりさせたかったからと言っていました。戻ってこなかったら、さぞかし、がっかりしたことでしょう。すごーい甘いケーキに、プロフィテロール(クリームのやたら甘いシュークリームにさらにチョコたっぷりのトルコの代表的なスゥィート)がのったものを出してもらいました。「うれしいけど、甘すぎる」とうなる友達。「慣れちゃった」と言って食べる私。ああ、宝石のショーケースの上でケーキを食べることになるとは。昨日の夜に友達ははるばる日本からきたばかりなのに、1日目から、充実した1日でした。私のほうも、合間合間に旧友とおしゃべりして、すっかりほっとして、心も落ち着きました。
家に帰って、チャイ(トルコの紅茶)何杯飲んだかな?と2人で、話をしました。答えは「3杯」友達がしかも、全部ただだねと笑いました。店店でトルコのチャイも飲んで、
「ネカダル?」(いくら?)と自分で聞いていた友達は、1日で、すっかりトルコ通になったようでした。
家に帰って、チャイ(トルコの紅茶)何杯飲んだかな?と2人で、話をしました。答えは「3杯」友達がしかも、全部ただだねと笑いました。店店でトルコのチャイも飲んで、
「ネカダル?」(いくら?)と自分で聞いていた友達は、1日で、すっかりトルコ通になったようでした。
2006年7月21日金曜日
各地の産業
うちのアヒルです。温泉町ブルサに行った帰りブルサからヤロワに着くまでの道端で売っていました。(今日、洗ってあげたの)道路を走っていたら突然、アヒル、犬、人など、セメントで作ったものが固まって並んでこちらを見ていました。車をとめて覗いてみると、美術学生のような商売っけのないお兄さんが一人で番をしていました。ブルサとヤロワの間の道路ではオリーブ畑もたくさん見られました。あひるの売っていたあたりは、セメントで作ったブロックが山積みのところもあったり、セメント用の車(名前なんだっけ?)があったり、山を削っていたりしました。日本の地方のことなら、日本の小学校で習ったけれど、トルコのことはどこでどんな産業があるのか、習っていない。でも、一目みただけで場所ごとにセメントだらけになったり、オリーブだらけになったり、おもしろい道だった。
2006年7月16日日曜日
トルコの人形(手作りがあったかい)
トルコのイズミールというところで、おばさんが作っているからと、トルコ人のお友達から、いただきました。中には、ラベンダーのポプリが入っていて、洋服のたんすに入れて使うそうです。村での服は地方によって違うそうです。エプロン(?)にも、丁寧に刺繍がしてあるし、布の縁にもレース編みがしてあります。とても手芸が多くて、気にいりました。ひとつひとつ手作りなので、顔も服の色も、エプロンの模様も、髪型も、みんな違うんですよ。
PS
PTTで、日本の和服を来た女優さんのポスターを見かけました。 トルコ人男性に、「きれいだと思う?」って聞いたときのこと。「着物は日本の伝統的な服だから、美しいと思う。私たちの国にも、地方によって伝統的な服がある。とても美しい。」という答えでした.
2006年7月12日水曜日
トールペインティングもどき!?
私はトールペインティングを習ったことがなくて。友達の家でお茶をしながら、バラの描き方だけを習って帰ってきて、その通り描いてみました。小さい箱の蓋のところに描いてみました。(筆の先に2色の絵の具をたっぷりめにつけて、花びらひとつ、一筆で描くという描き方です。)
Watashi ha [Tool-painting ]wo naratta koto ga nakute.Tomodachi no ie de ocha shinagara,
bara no egakikata dake wo naratte kaettekite,
sonotoori,egaite mimashita.Chiisai hako no huta no tokoro ni egaite mimashita.
2006年7月11日火曜日
ビーズアクセサリー
2006年7月10日に作った作品です。白いTシャツの上に合いそうだね。(糸以外の材料は、日本から)
2006nen 7gatsu 10 nichi ni tukutta sakuhin desu.Shiroi Tsyatsu no ue ni aisou dane.〔Ito igai no zairyou ha nihon kara)
2006年7月8日土曜日
トルコのハイソなひととき
高級ホテルチュランパレスの中にある、ガゼボというレストラン、カフェです。こんな風にポットで紅茶が飲めるところって、トルコにもあったんだ。目の前はホテルのプールで、プールに入るだけで、平日125ドルだそうです。どんどん運ばれていた飲み物は、全部別料金だそうです。月給が500ドル600ドル多くて700ドル800ドルという庶民がたくさんいるこの国で、こういうハイソな世界もあります。その向こうに見えるはボスポラス海峡。ケーキと紅茶で、31YTLでした。優雅なひとときです。
Koukyuu hotel Tyuranparesu no naka ni aru,[Gazebo ]toiu resutoran,kafe desu.Konna huu ni potto de koucya ga nomeru tokoro tte,Toruko ni attan da.Me no mae ha,hotel no pool de, pool ni hairu dake de, heijitsu 125doru dasou desu.Dondon hakobareita nomimono ha, zenbu betsu ryoukin da soudesu. Gekkyuu ga 500 doru 600 doru ookute 700 doru 800 doru toiu syomin ga takusan iru kono kuni de, kouiu HAISO na sekai mo arimasu.Sono mukou ni mieru noha,Bosuporasu kaikyou.Ke-ki to koucya de 31 ytl deshita.Yuuga na hitotoki desu.
日曜バザール
日曜バザールの模様です。うちの近所には、水曜バザール、木曜バザールもあります。決まった曜日、決まった場所でだけ開かれる露店です。野菜、果物のほか、衣類、日用品など売られます。野菜果物は、スーパーで買うより、断然安くておいしいです。学校が休みになると、お手伝いする子供が急に増えます。野菜を買ったところの少年に年を聞いたら、11歳と言っていました。トマト2キロ、きゅうり1キロ、じゃがいも2キロ、人参1キロ、ピーマン500グラム、なす1キロ、すいか1こ、ほうれんそう500グラム、たまねぎ2キロ、と買っていくと両手いっぱいになります。
2006年7月4日火曜日
ブラス,テュルキィエ
コンロの右下が、ガス。切れると、電話で頼みます。なかなか、持ってきてくれなかったりすると、料理ができない。あるとき、ガスを入れ替えたあと、コンロの火が全くつかなくなった。ガスやさんを呼んで見てもらうこと、3回。ガスやさんは、OKと言って帰るけれど、毎回、自分でその後使おうとすると、火がすぐに消えてしまいます。困りに困って、コンロ会社の人に来てもらいました。そこで、やっと原因が分かりました。原因は、ガス交換のときに、空っぽのガスをセットしたから。信じられない。そこで、コンロ会社の人は一言。「ブラス、テュルキィエ」・・このトルコ語の意味は、「ここは、トルコだから」です。それで、いいのかあ。関西人としては、「お前もトルコ人やろ!」とつっこまずには、いられませんね。
2006年7月2日日曜日
ブライス(Buraisu)
私のブライスたち。
どうしてか、気になり続けたこの人形。後ろの2つは、 トルコで、買いました。(そろそろ、着替えさせてあげようかな)
右下のは、日本から友人が送ってくれたプレゼント。その左は、「一緒に買い物をしているときの私たちみたい」と、そのときに、友人が一緒に送ってくれた絵葉書です。
Watahi no BURAISU tachi.
Doushiteka,ki ni nari tuduketa kono ningyou.Ushiro no 2 tsu ha,Toruko de kaimashita.(Sorosoro,kigae sasete ageyou kana)
Migi shita noha,Nihon kara yuujin ga okutte kureta prezent. Sono hidari ha [Isshoni kaimono wo shiteiru toki no watashi tachi mitai]to,sono toki ni,yuujin ga issyoni okutte kureta Kard desu.
外国人!(入り口の看板)Gaikokujin!(Iriguchi no kanban)
これは、住んでいるアパート
の入り口のところに、立っている大きな看板です。長い間、なんて書いてあるのだろうと思っていました。一番下のYASAKというのが、「禁止」ということは、割と早いうちに分かりました。その後,
外で、「YABANCI(ヤバンジ)ですか」と聞かれることがありました。意味が分からず戸惑っていたら、「外国人ですか」の意味だと、そばにいた日本人が教えてくれました。「ヤバンジ」というと、「野蛮人」と言われているみたいで、あんまり、感じがよくないなと思ったりしました。
その後になって、この看板を再び見ました。なんし、毎日通りますから。少しどきっとしました。だって1行目が、「外国人」・・外国人って私のこと・・・おりしも、テロの話題がす出たりして、外国人が住んでいるところは、狙われやすいなどという話が出ていたころ。。こんな大きく「外国人」って、
入り口の看板に書かなくても!と思っていました。それに、何が 禁止なんだろうとも思いました。
だいぶたってからのことです。「YABANCI」(ヤバンジ)というのは、「よそから来た人」という意味でも使い、この場合「住民でない人」のことを指すと分かりました。「住民でない人の車を中に入れて、駐車するのは禁止です」という意味らしいです。分かるまでに長くかかりました。
Kore ha, sundeiru apart no iriguchi no tokoro ni tatte iru ookina kanban desu.Nagai aida,[Nante kaite arunodarou]to omotte imashita.Ichiban shita no [YASAK]to iu no ga[Kinshi]no imi dato iukotoha,warito hayai uchi ni wakarimashita.Sono ato,soto de,[YABANCI desuka]to kikareru koto ga arimashita.Imi ga wakarazu tomadotte itara,[Gaikokujin desuka]no imi dato soba ni ita Nihonjin ga oshiete kure mashita.[Yabanji]toiu to,[Yabanjin]to iwarete iru mitai de,anmari kanji ga yokunaina to omoimashita.
Sono ato ni natte,kono kanban wo hutatabi mimashita.Nanshi mainichi toorimasu kara.Sukoshi doki tto shimashita.Datte 1gyoume ga [gaikokujin]...gaikokujin tte watashi no koto..Ori shimo TERO no wadai ga deteite,Gaikokujin ga sundeiru tokoro ha nerawareyasui to iu wadai mo deteita koro.[Konnani ookiku [GAIKOKUJIN]tte iriguchi no kanban ni kakanakutemo!]to
omotte imashita.Soreni nani ga kinshi nandarou tomo omotte imashita.
Daibu tatte kara no koto desu.[YABANCI]toiu no ha,[yoso kara kita hito]to iu imi demo tsukai,
kono baai[jyuumin de nai hito]no koto wo sasu to wakari mashita.[Jyuumin de nai hito no kuruma wo naka ni irete,tyuusya suru noha kinshi desu]toiu imi rashii desu.Wakaru made ni nagaku kakari mashita
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