2007年7月31日火曜日
シレで海水浴
7月29日は家族みんなでシレに行ってきました。イスタンブールから車で1時間。一番近い海です。遠浅でかなり遠くまで大人のひざくらいの深さしかありません。2人のかわいらしい子供が私たちのそばにきて、「私は日本人じゃありません。」と話しかけてきました。お母さんは、「ここのホテルに10日ほど、泊っているのよ、この子たちは、外国人とすぐに友達になるの。フランス人のお友達もここで、できたの。」と話してくれました。海岸から後ろを振り向くとすぐに見えるマンションのようなところで、2部屋借りていて1泊が70YTL(7000円)だと話していました。お母さんと子供たちで10日間くらい、いるそうです。お母さんのほうは週末は混むから入らないのよと言っていました。
水が冷たかったし、私は足くらいしか海には入りませんでした。だいたい、海辺で本を読むほうが、泳ぐよりも好きなのです。たまたま読んでいた本は「生きたまま焼かれて」でした。つらい、気分が悪くなるような本。でも、一度はしっかり読んでおきたい本。ヨルダンの村の話でしたが、トルコと文化的に重なるところも、いくつかあり、ただ日本でしか住んだことがなくて、読むのとは、少し違って、感じることの多い読書体験となりました。
週末ということもあり、ここは日本かと思うくらいの混みぶり。帰りは車がとろとろ走行の渋滞でした。
砂浜で見ていて日本と違うのは、男8人くらいのグループが多いこと。年齢もさまざま。きっと親戚一同の
男たちみんなで来ているのだろうと思いました。女たちは、女たちで、家で、またはハマムで、独自の文化をはぐくんでいるんだろうと想像。みんな想像ですが。
水が冷たかったし、私は足くらいしか海には入りませんでした。だいたい、海辺で本を読むほうが、泳ぐよりも好きなのです。たまたま読んでいた本は「生きたまま焼かれて」でした。つらい、気分が悪くなるような本。でも、一度はしっかり読んでおきたい本。ヨルダンの村の話でしたが、トルコと文化的に重なるところも、いくつかあり、ただ日本でしか住んだことがなくて、読むのとは、少し違って、感じることの多い読書体験となりました。
週末ということもあり、ここは日本かと思うくらいの混みぶり。帰りは車がとろとろ走行の渋滞でした。
砂浜で見ていて日本と違うのは、男8人くらいのグループが多いこと。年齢もさまざま。きっと親戚一同の
男たちみんなで来ているのだろうと思いました。女たちは、女たちで、家で、またはハマムで、独自の文化をはぐくんでいるんだろうと想像。みんな想像ですが。
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