2009年6月10日水曜日

 

ユン・ゲサンと旅するトルコ (韓国のTV番組) を見る




お友達が、「ユン・ゲサンと旅するトルコ」というのを、撮って渡してくれました。
今朝、見始めたら、おもしろい、おもしろい。
10回分、一気に見てしまいました。(1回分は、とても短いけれど。)
ユン・ゲサンという韓国の俳優さんが、とても率直に感じたことを、表現してくれて、とても好感がもてます。分かりやすく、見ていて、楽しい。
 ケバブや、アラスタ市場、カンルジャのヨーグルト、カッパドキア、見慣れたものがたくさん出てきました。
「ムスタファという初代大統領がとても有名だそうです。首都をイスタンブールに移動させたそうです。トルコは97パーセントがアジアで3パーセントがヨーロッパだそうです。ここは、ヨーロッパの空気が漂うところですね。」
水たばこについては、「加湿器の前で息を吸い込む感じ。トルコに来たら、ぜひ試してください。新しい経験です。水たばこと紅茶を一緒に楽しんでみてください。合うと思います。」
じゅうたんについては、「カーペットを買ってあげたいですが、僕には使い道がなくて」
路上の焼き栗屋さんを見て、「僕たちは鶏肉を包んだものをケバブと思っているけれど、これもケバブらしいよ。ケバブは焼いたものやバーベキューというそうです、だから、これもケバブ」
コーランの前のエザーンについては、「今朝、お経が聞こえませんでしたか? あーああんという声、聞こえませんでしたか。アラーを信じろという。」
ユン・ゲサンの言葉で、トルコのことが語られると、とても新鮮でわかりやすかった。
言葉づかいが丁寧だし、素直で、ユン・ゲサンさんの人柄が出ていました。
間に、ユン・ゲサンさんの私的な話、俳優という仕事への気持ち、別れた彼女に会いたいという話が入ります。
「自分は人を愛するのが好きな人だから、仕事と愛と両方は、とても難しい。でも、今は愛の大切なことを知ったから、仕事と愛がぶつかれば、愛をとるかもしれない」・・そんなことも、語っていました。
「俳優という仕事に出会ったときは、とても幸せだった。10年、俳優をやっているから、僕もなかなか根性がありますよ。」 ということも言っていました。
何気に、トルコの基礎的なところを、網羅しつつ、正確かつ簡潔に示してくれる番組でも、あります。

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コメント:
楽しんでみてくれてありがとう(≧▽≦)
トルコのことよりユンゲサン中心の映像だから
気に入ってもらえるか不安でしたが、撮った甲斐がありました。私が見るより実際トルコにすんでたTulipさんが見るほうがずっと記憶にのこるんだね。私はあまり彼の言った言葉を覚えてないので(゚∀゚;)
続きも楽しみにしていてね~
BY sachiko
 
とっても楽しんでみました。
ユンゲサンさんの人柄がいいのと、番組がポイントを押さえているので、とても、いい番組だと思います。
ユンゲサンって、サムゲタンに響きが似ている・・なんて言うと、ファンの人に怒られちゃう・・よね。すいません。。
 
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