2008年2月5日火曜日

 

ハンデ・イェネルのコンサート

ハンデ・イェネル。彼女の歌はたくさん覚えています。特に、apayrıというCDには、メロディーのよいカッコイイ歌がたくさんあります。
私は彼女の歌と聞くと、全盛期の中森明菜ちゃんを思い出します。
「Yola devem 」「 kırmız 」「 kelepçe 」「 Aşıkın ateş 」「 Romeo」・・・数々のヒット曲を、本物の彼女と熱唱できて、最高なひとときでした。
今回は主人と2人で行ったコンサート。私のお付き合いで来た主人も大声で歌っているので、「歌、知ってるの?」と聞くと、「こんだけ聞かされたら覚えるわ!」だって。車でガンガン、彼女の歌をかけていました。そういえば。
操り人形のようなかわいい踊りは健在。
彼女、今、私と同じ年。同じ年の女性が活躍していることに元気をもらいます。
コンサートの後、1階のカウンターでビールを飲みながら話をしていると、
ハンデ・イェネルが降りてきました。
ピルの前で車に乗り込む彼女に、「ファンなんです。」と話かけると、ほっぺとほっぺをくっつけて、一緒に写真を撮ってくれました。日本ではありえない状況。おっかけなどもいないのは、トルコの日本と違うところ。。

(追記)
コンサートがあった場所は、STUDIO LIVE TECHNIK イスティクラル通り上のモスクを右に折れて、左手。
最近の彼女の服装は格好が悪いねとトルコ人の人と話が盛り上がり・・・おしゃれしてスカートを履いて家に帰ってきて、スカートを脱いだところ・・・まさしくそんな風・・ストッキングの上にガードル。(苦笑)
彼女は、「APAYRI]という昔のアルバムの頃が一番いいと私も言いました。最近の新しいスタイルは、どうもなじめきれないところも。でも、トップスターは常に新しいものを提供していかないといけないからね。


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