2007年9月23日日曜日

 

ボリショイ・ バレイ



芸術の秋です。9月21日は、ロシア、ボルショイ・バレイを見てきました。
やっぱりバレイは好きです。きれい。今回は、大変な訓練とコントロールなんだろうなと、隆々とした女性の白い足を見ていました。人は、ここまでして、管理して、抑制してでも、美を求めて芸術を作ろうとするんだなと思いました。皆細くてきれいだった。静止のポーズ、男の踊り子さんへの体重の預けて行き方。
きれいなものはきれい。改めて思いました。



今回初めて行った、リュトフィ・クルダルというホールは、とてもよいホールだったと思います。AKMより音響などもよいのではと思いました。たくさん入るし。専門の方が聞いたら、なんというでしょうか。
観にきている女性たちも、きれいでした。いつもよりシックな格好で来ている人が多いためでそうか。いつもながら、夜9時からの公演にも関わらず、子供が観に来ているのには驚きます。
チケットは外国から来たもののためか、75ytlと、トルコで観るにしては高かったけれど、日本で観ることを思えば、高くないし、第一、チケットも簡単に撮れるし、行くのも楽なので、幸せなことだなと感じています。
バレイは言葉の問題がないのでお薦めですよ。(^^)

ラベル:


コメント:
美しいものを観るとなんだか自分も磨かれるような気がするね。背筋もしゃんとしたりして。私はバレエは10年以上前にトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団を観にいったのが最初で最後。知ってるかな?男性だけのバレエ団でおもしろかった~。普通のバレエは高くて観れないわ。きっと美しいんだろうね^^
 
トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団は、コマーシャルでは、よく見て、気になっていました。おもしろそうだけど、ちゃんとしていそうで、一度、観て見たいなと思っていたよ。
以前にも、「白鳥の湖」を観にいったことがあって、とてもきれいで感動した記憶があります。今回は、短い公演が5、6組行われたんだけど、やはり、「白鳥の湖」をやった組は、きれいに見えました。
きれいなものは、きれい。当たり前のことのようだけど、このごろ、よく感じることです。
 
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