2007年8月1日水曜日
エジプシャンバザールで陶器を買いました
日本からお友達が来ているので、エジプシャンバザールを見にいきました。おみやげ品を見るには、ちょうどいいところです。いつもながら、便乗して私もお買い物。今回は、洗面所で使うコップを選びました。赤いバラの絵が気に入りました。
(7月29日)
(7月29日)
ラベル: 品物
コメント:
<< ホーム
お久しぶりです。ロムだけは時々させていただいているのですが・・。
さて、トルコの陶器を買われたということですが、洗面のコップになさるとのこと・・。
うがいする程度ならたいしたことはないと思うのですが、念のため。
トルコでお土産としてよく知られているこういった陶器は、形状がお皿やコップであっても、実際に使えるものはほとんどありません。
というのも、中に鉛が含まれているので、使用することで少しずつ鉛成分が漏れ出し、陶器の色落ちなどの劣化があるのはともかく、体に害を及ぼすというのが問題なところです。
お水を入れてうがいするくらいなら特に体に問題があるとも思いませんが、同様のお皿屋器などを食卓に使用される可能性も考えて書き込んで見ました。
食器として使うのは、ちょっとの間ナッツや果物をのせるくらいなら問題はないでしょうが、汁物、熱いもの、特にレモンや酢などの酸性のものを使用すると一気に鉛が染み出るのか、陶器の色も劣化するそうです。
本当は、実際に使用が可能なように鉛成分を使わないで作られたものもあるのですが、そういたものは一部の店で、または大口のオーダーメイドでしか売られておらず、また価格も一般のものより1・5倍から2倍ほどするようです。
つまり、ふつーにみやげ物として売っている場合、高い確率で鉛入りです。
本当に良心的な店ではそいうったことを教えてくれたりもしますが、ほとんどは「売れればいい」的ないいかげんで知識も乏しい、また知っていても偽ってあたかも使用できるようにいう店員が多いようで残念ですが・・。
コメントを投稿
さて、トルコの陶器を買われたということですが、洗面のコップになさるとのこと・・。
うがいする程度ならたいしたことはないと思うのですが、念のため。
トルコでお土産としてよく知られているこういった陶器は、形状がお皿やコップであっても、実際に使えるものはほとんどありません。
というのも、中に鉛が含まれているので、使用することで少しずつ鉛成分が漏れ出し、陶器の色落ちなどの劣化があるのはともかく、体に害を及ぼすというのが問題なところです。
お水を入れてうがいするくらいなら特に体に問題があるとも思いませんが、同様のお皿屋器などを食卓に使用される可能性も考えて書き込んで見ました。
食器として使うのは、ちょっとの間ナッツや果物をのせるくらいなら問題はないでしょうが、汁物、熱いもの、特にレモンや酢などの酸性のものを使用すると一気に鉛が染み出るのか、陶器の色も劣化するそうです。
本当は、実際に使用が可能なように鉛成分を使わないで作られたものもあるのですが、そういたものは一部の店で、または大口のオーダーメイドでしか売られておらず、また価格も一般のものより1・5倍から2倍ほどするようです。
つまり、ふつーにみやげ物として売っている場合、高い確率で鉛入りです。
本当に良心的な店ではそいうったことを教えてくれたりもしますが、ほとんどは「売れればいい」的ないいかげんで知識も乏しい、また知っていても偽ってあたかも使用できるようにいう店員が多いようで残念ですが・・。
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム
登録 投稿 [Atom]