2007年6月19日火曜日

 

トルコでおいしいご飯を食べるには

ご飯をどうやったら、おいしく食べられるかは、トルコに住む日本人の大きな課題です。
ヨーロッパに海外旅行に行ったら、日本米を買って、かついで帰ってくるという人がいました。
お米は全部、日本米を日本から、送っているという人がいました。
私たちは、お米、食べられるし、全然問題ないと思っていましたが、あるとき、もらった日本米を食べたら、ご飯がピカピカに光っていて、おいしくて感動でした。

トルコ米をおいしく炊くための、今日、習った炊き方は、ざるにご飯をいれて、水を流している下で、5分くらい、軽くかき混ぜ続けます。
その後、ボールに30分あげておいてから、炊飯器で普通にセットするそうです。
水につけておくのではなくて、ザルにあげて表面を乾かすというのが、変わっているように感じました。
ご飯がピンとたって、ご飯だけで食べられるくらいおいしいと、聞きました。
今度、試してみます。

トルコの人は、ご飯は油と一緒にピラフにするので、同じお米でも、おいしく食べているのです。
パンが主食でご飯は、おかずだそうです。

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コメント:
日本人の私たちにとってはやはり、日本米が一番おいしいですね^^秋にでる新米なんてたまんないですよね~。それだけでごちそうだよ♪日本人が米の味にこだわるのは繊細な味覚をもってるからかなあ。中国によく行く方が中国のお米は、何か匂いがしておいしくないと言ってました。パンが主食でごはんがおかずって、関西ならありえます^^;
 
そう?
なんか、パンやさんの惣菜パン、思い出しちゃった。
まずい。里心が盛り上がってしまいます・・
 
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