2007年6月2日土曜日

 

トルコ人 異文化体験をあげてみよう

  1. お互いにとても、干渉しあう。たとえば、「今どこにいるの?何をしているの?」という電話を、夫婦、親子、恋人同士がかけあう。友達同士などでもすぐに、「連絡しないけれど、私のこと嫌いになったの?」などと言ったりする。
  2. 子供に、冷たいものを飲ませない。バザールで子供は何を飲む?と聞かれ、缶ジュースというと、目の前まで持ってきて手の中にあるのに、なかなか渡さない。子供は早く飲みたくて、ぐずりだす。「子供が冷たいものを飲んだら体に毒だから、今手であたためている。」と真面目に言われたときには、驚いて笑った。
  3. 子供に薄着をさせてはいけない。いつも日本の子供を連れた母親たち、特にベビーかを押している母親たちは、トルコの女性たちにしかられている。子供にそんな薄着をさせてはいけないと。「子供は風の子」と言っても、絶対に納得しない。
  4. 時間に遅れることに皆が慣れている。15分遅れは、トルコでは普通という感覚もある。
  5. 道路の横切り方が強引。慣れると自分もタイミングをとって強引に車の間を横切るようになっている。
  6. 道を聞くと、誰もが教えたがるが、間違って教える人、多い。よく知らなくても教えたがる。(!?)
  7. 日本より、人にしてあげることが当たり前のような気がする。どうして、そんな風にするの?という質問は失礼になることもある。ありがとうと受けて、その気持ちを忘れないでいて他のことで返すようにするほうがよいかもしれない。
    会計のとき、日本人たちは、みんなが同じ分だけ払うように、計算に長くかかったりするけれど、あまりそういうことを好まないよう。


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