2007年3月5日月曜日

 

エブルギュンデシ№2

少し前に「Kaçak」というCDを出したエブルギュンデシですが、3月2日は、彼女のコンサートでした。
私は行けなかったけれど、コンサートに行った友人は、今までに行ったコンサートで一番よかったと言いました。
すごい声量で歌い上げます。 ステージのパフォマンスも上手だそうです。
このCDの写真は、年を取って見えるよね。
去年の雑誌に記事とともに載った写真は、こんなにかわいらしい。
旅の指差し会話帳にも、「 庶民的歌手。女優」と出ていました。
以下、雑誌の訳です。かなり、あいまいなところがありますが、許してください。

トルコ音楽の一番強力な解説者として地位を占めているエブルギュンデシと のおしゃべりを実現できた。

「あなたは、神の恩恵です。エブルギュンデシ」簡単にあなたを紹介してくれますか。

多分ときどき厳しい人に見える。壁のある人。でも、本質的には思いやりがある、情のある、ちょっぴり頭もよい人です。

今日のエブルギュンデシまでどのようにして、たどりついたの仕事にある敬意、規律、働きによって、今のエブルギュンデシになったわ。

新しいアルバム制作はしているの?

はい。9月から11月のシーズンに10.アルバムを出つ予定です。神様がご縁をくだされば・・。

アルバムで古い歌を絶対入れるでしょう。過去へのなつかしさがあるの?過去へのなつかしさは絶対にある。ええ、もう31歳になったわ。若い日々を捜し求めている。やって一番楽しいことは何?
家で過ごすのが好き。何回も言ったけれど、パズルをしたり木にの材料に絵の具で絵を描いたり、映画を観たり本を読んだりするのが好きなの。


問:誰もがうらやむ体型の持ち主だけど、体型のために健康のために何かしていますか。・
答:誰もがうらやむとは思っていないわ。特に最近は。そうね。昔から食べても食べても太らないのでみんなあこがれた。でも、今みんな食事療法をしている。「私にもいつか、食事療法をしてください」と言われたときは信じられなかったわ。健康が一番よ。
問:自分自身に向き合うのが好きですか。
答:はい。それに、誰でもみんな、ときどきは自分自身に耳を傾ける必要があると、信じている。
問:あなたは他の芸能人と全然論争しなかた。全然その人たに怒らないの?
答:怒らないわ。誰でも自分で選択する自由がある。私も、他の芸能人と論争しないのが、私の選択だから。
        (中略)
問:みんな、あなたの歌を聞いています。あなたは誰の歌を聞いていますか。
まずは、ありがとうございます。私は誰を聞いているか・・イブラヒム・タトゥルセス、セゼン・アクス、シベル・ジャン、キバリエ、ミネ・コシャン、ウミット・ヤシャル、セラミ・シャヒン、オルハン・ゲンジェベイ、ミュスリュム・ギュルセス、フンダ・アラル、シナン・ゾルベイ、そして、今頭に浮かばないたくさんの名前・・
問:セルダル・オルタッチについての考えは?
答:いつも私が言うように、彼は私たちの家のやんちゃな子供です。
私たちはお互いに怒って、気に障っているけれど、絶対に諦めることはできないでいる。行くとと言って来ない。電話するよと言って電話しない、でも、いつも私の心にある場所は、全く別のものだ。
問:芸能界で親友といえる友達、腹心の(秘密をわけあえるような)友はいますか。
答:もちろん、いるわ。私はこの業界内で親友は作りえないという説とは全く反対の立場をとるわ。まるで、すべての仕事場で私たちのところで親友は作れないというけれども、たくさん親友があるのと同じように。
問:将来、絶対やりとげますという目標はありますか。
答:人生でぜったいにやりとえなければというものは、何もないです。なぜなら人生に何がやってくるかは誰にも知ることができないから。私はカセットの売り込みにも行った。私は脳の手術をして戻った。もちろん仕事を一番いい形で続けさせることは目標です。えー、子供を一人も一番大きな希望です。でも、今となっては、神様、幸運を与えてくださいと言っています。
誠実に心から返事をしてくれて、ありがとうございました。

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