2006年12月14日木曜日
トルコのチョコレート・・「DAMAK]に残るおいしさ
トルコのチョコレートは、おいしい。
こちらに引っ越して、数々のスゥイートは、甘すぎて、おいしくなくて、驚きました。(今では、大好きなものがたくさん、あります。)
でも、チョコだけは、すぐにおいしいと思った。
日本のと味が違うと感じています。どう違うかはうまく説明できませんが。
パンにつけるチョコクリームも、フンドゥックというナッツが入っていてコクがあるし、子供が朝食べると、パワーが出るからいいと教えてもらいました。
それから、Pelitという、大きな有名なチョコレート屋のチェーン店もあります。それはそれは、たくさん種類があります。トルコでは、おうちにお邪魔するとき、お祝いのとき、チョコレートを送りあう風習もあります。
わたしも、トルコでは12月31日からバイラムになるので、普段お世話になっているメイドさんと会社の運転手さんには、
「バイラム、おめでとう」とチョコレートを送ります。
写真のチョコレートは、普通にスーパーで売っている100円ちょっとのチョコバーです。「DAMAK」(ダマック)という商品名は、トルコ語の単語です。口の中の上あごの部分を示すそうです。トルコでは、おいしいものは、そこに、味が残るといわれているそうです。そんな風においしいから、この名前だそうです。
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