2008年5月25日日曜日
チャイダチュラ 神戸のトルコ料理レストランに行きました。
三宮の駅前から徒歩で行けます。
テーブル3つとカウンターだけの小さなレストランですが、ちゃんとトルコしていました。
装飾も音楽も食べ物飲み物も。
アフメットさんが料理して運んでくれます。
お昼のランチは1250円。
サラダ、メルジメッキのスープ、煮込み料理のピラフ添え、チャイ、アイス。
家族みんな、これにしようと言ったら、息子がどうしてもラフマジュンを食べたいと言い出しました。
ランチにしなさいと言ったら(なんとなくお得な気がしたから・・)
息子は機嫌を損ねてねばり、じゃあ、それ頼んでみる?ということに。
だってトルコではB級グルメのイメージのラフマジュンに1050円出すなんて!と思ったので。
でも、料理が来てみると、ボリュームもありお肉も野菜も食べれてよかったと思いました。
おいしそうにかぶりつく姿を見て、また満足した気持ちになりました。
チャイダチュラの店長さん、アフメットさんは、トルコ、エラズウ(elazig)というところの出身だそうです。
ここは、ディルバクルとマラティアの間に位置し、ディアルバクルのすいか、マラティアのあんず、どちらも収穫できる土地だそうです。他にアーモンドも獲れるそうです。トルコで最初に大きなダムが作られ電力発電したことでも有名だそうです。
トルコは場所ごとに特徴があるのが、おもしろいなと思います。
ラベル: 日本のレストラン
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