2007年8月25日土曜日

 

police evi(ポリス エヴィ)

ベイレルベイ宮殿から出て左へ歩いていくと、バス停があり、公園が海沿いに見えます。その隣が「ポリスエヴィ」(意味は警察官の家)という名前のレストランです。警察官用だけど、一般の人も食べられると聞いて行きました。
ぴで、ポテト、ビール、ラフマジュン、ハンバーガーと、簡単なものは、海沿いのカフェで食べることができます。建物の中に入るとレストランで、もっと本格的なものが食べられるそうです。
最初にレジでお金を払い、その紙を売店のようなところに持って言って、後はセリフサービス。番号札をもらい、だきたら、もらいにいきます。もちろん、日本のように、ピピと鳴ったりはしませんが。


 ボアジチ沿いは、海風が気持ちよくて、涼しいです。
ちょうど、結婚パーティも行われていました。ヨーロッパスタイルで、きれいでした。主役の2人が音楽とともに現れ、2人でダンスをし続けていました。

入り口でひっかかって、主人がなかなか来ません。「ここは、警察官のための場所だから、家族しか入れない。」と言っていると、主人がまじめに大声で知らせます。「からかわれているんでしょ。」私が歩いて坂の下からひきかえして行こうとすると、すぐに、入り口の男の人たち、2人が隠れてしまいました。
 中のレジのところで、からかわれたみたいと私が言うと、「私もそうだけど、退屈な仕事なんだ。」というので、「いたずらをしたわけね。」というと、「はい。たしかに、よくないことです。」と言っていました。(^^)レストランの名前は、たしかに「警察官の家」なのですが、もちろん公共のレストランです。セルフサービスだし、そこにいる人たちも、サービス業をしている雰囲気はあまりなく、対応がよいとはいえなくて、「だいたい、こういう市のレストランや施設って、対応がよくないのよ、日本でもそうだけど」などと言って、わざ子供に聞かせておきました。
 いろいろ、言いながらも、実は、お料理もおいしかったし、場所も最高。店の人たちも、いやな感じはなく素直な人たちのようで、気に入って、また、近くに来たときは、よりたいなと思ったのでした。

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