2007年8月25日土曜日

 

IDOの船


イェニカプ(魚屋さんのあるクムカプのお隣の町)から3時間船に乗って、アブシャという島に行ってきました。座席は広くて快適。でも、外に出て景色が見られると思ったら、それは、できませんでした。Deniz otobusと言って、海のバスという意味です。やっぱり遊覧船などといったものと違って、高速で目的地へ一直線といった風でした。
 インスタントのコーヒーやいくつかの冷たい飲み物、簡単なパン(給食のパンにチーズとトマトを挟んだもの)くらいは売店で売っていますが、まあ、たいしたものは、ないです。一人1席30ytlです。電話でクレジットカードの番号と名前を言って席を予約します。港で乗る前に機会にクレジットカードを入れると、すぐに、船のチケットが出てきます。
 座席指定をして席をとるのですが、実際は、みんな、どこに座ってもいいのよというし、帰りなんて、チケットのチェックさえなかったのですから、久しぶりに、「ブラス・チュルキエ」(ここは、トルコだから)の面を見ました。朝7時の出発だったので、めんどくさくなったのでしょうか。

注意:物事がうまく機能しないときなどに、トルコの人まで、「ここは、トルコだからね。」と堂々と言って笑うことがよくあるのです。。

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