2007年7月10日火曜日

 

タントゥーニを食べました。(タクシムにて)

日本で 会社で何十年も勤めて、早期退職してトルコに来たという女性と、トルコ語の学校で出会いました。
彼女が連れて行ってくれたのは、スアット・ウスタというレストラン。 
ここで食べるのは、薄い皮でミンチと野菜(玉葱など)を包んである、メルシン地方の食べ物。この食べ物の名前は、タントゥーニィというらしい。中のミンチにしっかりと味がついていて、とてもおいしかったです。お肉もくさくなくて、日本人の口にもあうと思います。
ヒューリェットという新聞では、金曜日にいろいろの種類のもののベストテンが載るのが恒例です。タントゥーニのレストラン、ベスト10で、5位に選ばれていました。1位から4位までのレストランは、全部メルシンにあります。 レストランの中には、メルシンのクズカレシという海の中に浮かぶように見える遺跡の写真がありました。
珍しい食べ物を食べられました。タントーゥーニひとつと、アイランで、400円、(4ytl)
帰りに、レストランから出て、作るのを2人で外から眺めていたら、食べなって作っているのも、くれて、歩きながら食べられるように包んでくれました。こういうところは、トルコ流。
場所は、タクシム広場からイスティクラル通りを歩いて行き3本目の筋を左に曲がって、突き当たりを左に行くとすぐ右手です。

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