2007年6月6日水曜日
トルコの音楽家
トルコで有名な音楽家は2人いるそうです。
この銅像はイスタンブール、ウルスの道(アクメルケズとウルスパークを結ぶ道)沿いにあります。 6月5日(火)撮影
銅像の台には下のような説明がついています。
「アフメット・アドゥナン・サイグンという音楽家でオーケストラの指揮者で国の芸術家で、トルコでオペラを最初に書いた人」
「AHMET ADNAN SAYGUN 1907-1991 MÜZİSYEN ORKESTRA ŞEFİ DEVLET SANATÇISI İLK TÜRK OPERA YAZARI」
だそうです。
この銅像の下は花壇になっていて、いつもいつも、きれいな花の苗が植わっています。
2人目は、ジェマル・レシット・レイという人です。
たまたま最近、この人の作曲した「オスマン・パシャ」という曲のピアノ演奏を聞く機会に恵まれました。
この曲は「トプカプ宮殿でたくさん人が集まっていて、そこにオスマンの王様が登場する」、そういう曲だそうです。
このジェマル・レシット・レイと同じ頃に、オーストリアの作曲家、モーツァルトはパリに来ていて、オスマン軍のメフテルを聞いておもしろいなと思って、トルコ行進曲を作曲したといいます。
2つのトルコ行進曲はあまりに有名ですが、トルコの作曲家たちは、今まであまり、知りませんでした。
この銅像はイスタンブール、ウルスの道(アクメルケズとウルスパークを結ぶ道)沿いにあります。 6月5日(火)撮影
銅像の台には下のような説明がついています。
「アフメット・アドゥナン・サイグンという音楽家でオーケストラの指揮者で国の芸術家で、トルコでオペラを最初に書いた人」
「AHMET ADNAN SAYGUN 1907-1991 MÜZİSYEN ORKESTRA ŞEFİ DEVLET SANATÇISI İLK TÜRK OPERA YAZARI」
だそうです。
この銅像の下は花壇になっていて、いつもいつも、きれいな花の苗が植わっています。
2人目は、ジェマル・レシット・レイという人です。
たまたま最近、この人の作曲した「オスマン・パシャ」という曲のピアノ演奏を聞く機会に恵まれました。
この曲は「トプカプ宮殿でたくさん人が集まっていて、そこにオスマンの王様が登場する」、そういう曲だそうです。
このジェマル・レシット・レイと同じ頃に、オーストリアの作曲家、モーツァルトはパリに来ていて、オスマン軍のメフテルを聞いておもしろいなと思って、トルコ行進曲を作曲したといいます。
2つのトルコ行進曲はあまりに有名ですが、トルコの作曲家たちは、今まであまり、知りませんでした。
コメント:
<< ホーム
お恥ずかしいことにクラシックには、とても疎くてトルコ行進曲が2曲あるとはしりませんでした・・・モーツァルトはもちろん知ってたけど、もう1曲はベートーベン作曲なんですね。聞いてみたらよく聞く曲だった!どちらも明るい曲調ですが、トルコのイメージなのかな~。トルコの作曲家の方もはじめて知りました。検索してみまあす。^^
いやあ、私もトルコの作曲家は、知らなかったの。もうすぐトルコに来て4年になるというのに。やっぱり曲を耳にしたり口づさまないと、分からないよね。
モーツアルトのほうのトルコ行進曲を聞くと、今でも、水虫の薬のコマーシャルを思い出してしまうのは、私だけ・・だよね。
子供のときにやってたのよ!この曲にあわせて、おじさんたちが足の裏をかいていたような(失礼!)
息子が次回の発表会(今年の末の予定)ではモーツアルトのトルコ行進曲を弾こうとピアノの先生と話していて、いつのまに、子供がそんなに大きくなったのやらとまた、思いました。子供の時代だなあと思うことがあります。 tulip
コメントを投稿
モーツアルトのほうのトルコ行進曲を聞くと、今でも、水虫の薬のコマーシャルを思い出してしまうのは、私だけ・・だよね。
子供のときにやってたのよ!この曲にあわせて、おじさんたちが足の裏をかいていたような(失礼!)
息子が次回の発表会(今年の末の予定)ではモーツアルトのトルコ行進曲を弾こうとピアノの先生と話していて、いつのまに、子供がそんなに大きくなったのやらとまた、思いました。子供の時代だなあと思うことがあります。 tulip
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム
登録 投稿 [Atom]