2007年6月6日水曜日
ギュレルオジャクバシュ(肉のおいしいトルコ料理の店)
今日はギュレルオジャクバシュというトルコ料理レストランに来た。タクシムスイスホテルの向かい、ディアサーから坂を下る。いつも清潔にしてあり、壁にアタチュルクの写真が飾られているのも敬意のあるいい感じだ。敬意(トルコ語でサイグルという)は、トルコ人にとって、とても大事なことだ。肉はプリリとしていて、筋の張りを感じながら噛むことができる。筋と言っても、噛み切れない意味での筋ではない。プリンプリンと縦に繊維が切れるのを感じつつ食べることができるのだ。私はお肉のミックスを頼んだ。脂身の少ない鶏肉もおいしかった。特に羊は最高だった。ジューシューだった。最後にほおばったビベルは辛いほうで苦しんだ。 居合わせたお客さんも「彼女にトマトを」と言って、すぐに4分の1に切って焼いたトマトが運ばれた。おさまった!すばらしい。チャイは小さなチャイ用のコップに砂糖を2個入れた。そうしたくなった。おいしくて涙が出るくらいだった。おなかがいっぱい。
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