2006年12月29日金曜日
トルコの絵皿
トルコの絵皿です。トルコでは、よくおみやげとして、陶器のお皿が売られています。これは、特別、筆の使い方がきれいと感じたので、選びました。
この渦巻きの模様は、「金角湾」模様と言われています。金角湾というのは、イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶガラタ橋のあたりの湾のことです。ちょっと、渦潮みたいでしょ。
トルコでは、細密画という伝統的な絵の技法があります。一般的には紙に描きます。(私も実は、1年くらい習いました)この絵皿の模様は、その細密画のように、綿密で細かいです。上手な描き手さんなのだと思います。ちなみに名前はサイム・コルハンさんだそうです。お皿の裏にも書いてありました。
この渦巻きの模様は、「金角湾」模様と言われています。金角湾というのは、イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶガラタ橋のあたりの湾のことです。ちょっと、渦潮みたいでしょ。
トルコでは、細密画という伝統的な絵の技法があります。一般的には紙に描きます。(私も実は、1年くらい習いました)この絵皿の模様は、その細密画のように、綿密で細かいです。上手な描き手さんなのだと思います。ちなみに名前はサイム・コルハンさんだそうです。お皿の裏にも書いてありました。
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