2006年11月26日日曜日

 

手作りジャム  Kayısı reçeli

メイドのおばちゃんが、手作りジャムを持ってきてくれました。トルコのジャムというのは、果物がまるごと、ごろごろ入っています。この、カユス(小さい固いもも)のジャムも、半分に切っただけの具がごろりごろり入っています。写真は、エキメッキに載せたもの。ヨーグルトと食べると、さらに、最高でした。ジャムはトルコの朝ごはんに欠かせないものなので、たーくさん、作るのだと言っていました。主人も娘も大好物だと言っていました。
こういうのを食べるのって幸せだよねえ。
今、私は主人がトルコ人からもらってきたカリンとにらめっこしながら、日々過ごしています。カリンはそのまま食べるのには私たちには、渋すぎて。(トルコ人はそのまま食べている)。ジャムかリキュールにしようと思っているのですが、やり方もピンとこないし、まとまった時間が必要なので、台所で、毎日眺めるだけで、日々が過ぎています。近いうちに・・。
ちなみに、ジャムはトルコ語で「レチェリ」で、果物がまるごとそのままの形で残ります。私たちが普通、ジャムと聞いて思い描く、具の見えないジャムは、トルコ語で、「マルメラット」という別の単語で呼ばれています。ジャムというと、この具ごろごろのジャムとなるとは、甘いもの好きらしい、トルコ人らしいなと思いました。それから、果物が安くておいしくて、働き者たちのトルコ人だから食べられるぜいたくなものだなと思います。逆に今、日本で、こんなジャムを作る家は少ないし、買うと、とても高いだろうなと思います。
Bir Türk bayan bana Kayıs reçeli verdi.
Japonyadaki marmelat reçelden daha güzel .
ve genellikle Japonlar evlerinde reçel yapamıyorlar.
Bu kayıs reçeli çook rezzetliydi.
Japonyada bu kadar güzel reçel yemedim .

コメント:
かりんなんて珍しいね~。この前次女が幼稚園から公園にいった日、かりんを拾って帰ってびっくりしたことがあったわ。ぜひかりん酒を作ってみて~。でも半年かかるみたいhttp://jizakewine.com/sake%20htm/kajitusyu.htm#karin
ここに載ってました~^^いろんな果物酒が作れたら楽しいね!私はお酒は弱いので作るならジュースかな。今年、シソジュースと梅ジュースを何度も作ったよ。おいしくってあっという間に飲んじゃうんだよね~。体にも良さそうだね。ジャムおいしそう。ヨーグルトがどんどん食べれそう)^o^(
 
ありがとう。
とりあえず、ノートにかりん酒の作り方をメモしました。
「かりんはなるべく熟したものを使います」の1行に、ほっとしました。
でも、近いうちに、作りますね。

私、しそジュースが好きで、日本にいるころは、季節になると、何回か、作ったよ。
私も、すぐ飲んじゃいました。
梅ジュースは作ったこと、ないです。
生梅で作るの?
 
梅ジュースは生の、しかも青い梅で作ったよ。めちゃめちゃ、ウマイです!アルコールの強い人は梅酒のほうがいいかもですが、子どもが飲めることを思うと梅ジュースは超おススメ~。梅(フォークで穴を開けておく)1キロ、氷砂糖1キロ、酢200ccを三週間、カビがでないようにときどきまぜて待つだけ!!水で薄めて飲むのでたくさん飲めるよ~。来年も絶対作ろうと思ってまあす♪  
 
へえ。酢が入るんだね。
どんな味なんだろう。
いつか、チャレンジしてみます。
 
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