2006年11月8日水曜日

 

ピエール・ロテ 室内へ

ピエール・ロテの室内の方です。途中、雨が降ってきたので、中に入りました。雰囲気があるでしょう。
中では、トルココーヒーをいただきました。トルココーヒーは、とても濃いので、水を後で、持ってきてくれました。その気遣いに、心の中で、ありがとうと言いました。
トルココーヒーを注文するときは、必ず、砂糖の量を一緒に言う必要があります。砂糖の量は3種類。「アズ・シェケルリ」(砂糖を少し)、「オルタ・シェケルリ」(砂糖を中くらい)、「シェケルリ」(砂糖をたっぷり)の3種類です。
私はいつも、「オルタ・シェケルリ」(砂糖を中くらい)と言います。
本当に、トルココーヒーっておいしいなと思います。
家にも、トルココーヒーを作る専用の鍋がちゃんと買ってあります。でも、白状すると、家で作ったことが、ないのです。近いうちに、作ろうと思っています。
雨のちらつく天候で肌寒かったため、室内には、ストーブがありました。なんとストーブの似合う部屋だろうと思いました。
(2006年11月7日)

コメント:
なんだかこの写真をポストカードにでもできそうなぐらい素敵な雰囲気のあるお店ね。ここでゆっくりとトルココーヒーのんでくつろいでみたいわぁー。
 
木のぬくもりの感じられる、落ち着いた、自宅の部屋のような空間です。
店の雰囲気も、ずっと座らせていてくれそうな、ゆったりとした感じんなんだよ。
 
ここ何年も素敵なカフェになんて行ってないことに気づいてしまったわ(><)
景色もほんとにすてきだし、ゆったりとした時間をすごしてみたいな・・・
 
私は、カフェが大好きなんです。
Chihoさんのところの駅前のパン屋さんでも、おいしいコーヒーが飲めたような。。(すごい地元ネタ)

そうそう、ピエール・ロティさんが当時、ここで書いていた小説の名前は「アジヤデ」で、日本語訳も出ているそうです。
ここで、それを読むのも、よいかな?
 
コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]





<< ホーム

This page is powered by Blogger. Isn't yours?

登録 投稿 [Atom]