2006年8月26日土曜日

 

蜂と一緒に食事〔トルコのリゾートホテルで)


オリーブに続いて、ちょっとしたカルチャーショックが、蜂です。ビュッフェで、マルマリス、フェティエのどっちのホテルでも、蜂がびゅんびゅん飛んでいて、すぐに自分の食べているものにも、蜂がとまって、ぱくぱく食べます。とくに、卵料理が人気だったような?
写真はハムにやってきた蜂たちです。
食べながら、手が蜂にぶつかることもしばしば。みんな平気な顔をして食べている。こんなにホテルはきれいだし、リゾート地なのに、信じられなかった。案の定、うちの上の子供は蜂にさされました。たいしたことなくて、冷やすとすぐにおさまったけれど。ホテルの人は、今まで刺された人はいない、はじめてだと言っていたけれど、本当だろうか?(多分本当でしょう)コーヒーのソーサーにトルココーヒーの粉をのせて、火をつけて、私たちの食べているテーブルにさっと置いて去りました。蜂よけだそうです。煙がもくもくあがりました。なんとも自然な方法だなあと思った。薬まいたりは、しないのね。(そのほうが、体にいいから、よいけど)刺されたあとだったけど、今さらだけど、派手にもくもくあがる煙を見て、蜂に刺された息子にショックをうけていた私は、気がすんだのでした。

コメント:
このブログを読んでいてとってもとってもびっくりしました。くまのプーさんもびっくりなほど上のお子様は蜂に好かれているみたいだね・・でも何事もなくてよかったです。
 
そうよお。うちの子供は、トルコで蜂にさされたの、3回目。どうして、彼ばかり!!この夏、サマースクールに通っているあいだにさされたときも、「この学校で、他に今まで蜂にさされた子供は、いません。はじめてです。」って言われたんだよねえ。。本当にプーさんもびっくりです。
「蜂が足にとまったら、足、動かしたら?」と思わず、息子に言ったけど、そんなふうに、できるもんでも、ないんだよね。一瞬だから。きっと。。
 
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